ふじのくに障害者しあわせプラン 第7期静岡県障害福祉計画・第3期静岡県障害児福祉計画の概要 【計画期間:令和6年度〜令和8年度】 4 活動指標 3に掲げた成果目標の達成を目指し、令和6年度から令和8年度までの各年度における指定障害福祉サービス等の種類ごとの必要量を見込みます。 サービス見込量は、各市町の障害福祉計画との整合性を確保するため、各市町の見込量を積み上げて算出するとともに、実施及び見込量確保に関する考え方を定めています。 (1)訪問系サービス(1月あたり) 種別は、居宅介護。 ()以下は表です。左から、圏域名、令和6年度利用者数、令和6年度サービス量、令和7年度利用者数、令和7年度サービス量、令和8年度利用者数、令和8年度サービス量をしるします。() 賀茂、71、590、72、598、73、606 熱海伊東、99、1,168、99、1,168、99、1,168 駿東田方、705、10,528、726、11,020、747、11,528 富士、394、6,236、401、6,398、408、6,560 静岡、1,098、16,135、1,123、15,681、1,148、15,227 志太榛原、435、6,311、445、6,462、454、6,592 中東遠、321、3,260、339、3,465、356、3,658 西部、1,096、15,950、1,162、16,895、1,232、17,932 県計、4,219、60,177、4,367、61,686、4,517、63,270 種別は、重度訪問介護。 ()以下は表です。左から、圏域名、令和6年度利用者数、令和6年度サービス量、令和7年度利用者数、令和7年度サービス量、令和8年度利用者数、令和8年度サービス量をしるします。() 賀茂、1、20、1、20、1、20 熱海伊東、2、461、2、461、2、461 駿東田方、33、6,130、35、6,505、35、6,544 富士、12、4,908、13、4,934、14、4,960 静岡、68、17,201、70、17,980、72、18,759 志太榛原、7、2,239、7、2,239、8、2,263 中東遠、14、3,758、15、4,127、17、4,753 西部、70、18,191、84、21,500、99、25,416 県計、207、52,908、227、57,766、248、63,176 種別は、同行援護。 ()以下は表です。左から、圏域名、令和6年度利用者数、令和6年度サービス量、令和7年度利用者数、令和7年度サービス量、令和8年度利用者数、令和8年度サービス量をしるします。() 賀茂、12、54、12、54、13、55 熱海伊東、16、156、16、156、15、148 駿東田方、133、1,622、139、1,705、146、1,799 富士、82、953、85、1,007、88、1,061 静岡、155、2,981、156、3,213、157、3,445 志太榛原、74、789、75、798、76、807 中東遠、49、533、50、550、51、567 西部、158、1,993、164、2,062、172、2,139 県計、679、9,081、697、9,545、718、10,021 種別は、行動援護。 ()以下は表です。左から、圏域名、令和6年度利用者数、令和6年度サービス量、令和7年度利用者数、令和7年度サービス量、令和8年度利用者数、令和8年度サービス量をしるします。() 賀茂、0、0、0、0、0、0 熱海伊東、5、81、5、81、5、81 駿東田方、57、1,403、58、1,464、62、1,573 富士、25、250、26、269、27、288 静岡、9、261、10、291、11、321 志太榛原、12、100、14、112、16、125 中東遠、59、446、61、456、63、466 西部、24、224、28、265、34、315 県計、191、2,765、202、2,938、218、3,169 種別は、重度障害者等包括支援。 ()以下は表です。左から、圏域名、令和6年度利用者数、令和6年度サービス量、令和7年度利用者数、令和7年度サービス量、令和8年度利用者数、令和8年度サービス量をしるします。() 賀茂、0、0、0、0、0、0 熱海伊東、0、0、0、0、0、0 駿東田方、0、0、0、0、0、0 富士、0、0、1、425、2、850 静岡、0、0、0、0、0、0 志太榛原、0、0、0、0、0、0 中東遠、0、0、0、0、0、0 西部、0、0、0、0、0、0 県計、0、0、1、425、2、850 種別は訪問系サービス計。 ()以下は表です。左から、圏域名、令和6年度利用者数、令和6年度サービス量、令和7年度利用者数、令和7年度サービス量、令和8年度利用者数、令和8年度サービス量をしるします。() 賀茂、84、664、85、672、87、681 熱海伊東、122、1,866、122、1,866、121、1,858 駿東田方、928、19,682、958、20,693、990、21,443 富士、513、12,347、526、13,033、539、13,719 静岡、1,330、36,578、1,359、37,165、1,388、37,752 志太榛原、528、9,439、541、9,611、554、9,787 中東遠、443、7,997、465、8,598、487、9,444 西部、1,348、36,358、1,438、40,722、1,537、45,802 県計、5,296、124,930、5,494、132,359、5,703、140,485 ●見込量の確保のための方策 今後増加が見込まれる利用者へのサービス提供が可能な人材を養成するため、引き続き居宅介護職員初任者研修や同行援護従事者等養成研修等の居宅介護従事者等養成研修を実施するとともに、新規事業所の指定はもとより、介護関係事業所の障害福祉サービス事業所指定の取得を促進する等、利用者へ適切なサービスを提供するために必要な事業者の確保に努めます。 (2)日中活動系サービス(1月あたり) 種別は、生活介護。 ()以下は表です。左から、圏域名、令和6年度利用者数、令和6年度サービス量、令和7年度利用者数、令和7年度サービス量、令和8年度利用者数、令和8年度サービス量をしるします。() 賀茂215、4,217、216、4,235、217、4,253 熱海伊東、273、5,305、278、5,401、283、5,497 駿東田方、1,383、28,092、1,413、28,732、1,441、29,339 富士、799、16,080、816、16,420、834、16,780 静岡、1,802、31,245、1,891、31,623、1,980、32,001 志太榛原、989、20,886、1,008、21,288、1,031、21,774 中東遠、851、17,426、859、17,600、866、17,756 西部、1,830、37,222、1,871、38,073、1,915、38,963 県計、8,142、160,473、8,352、163,372、8,567、166,363 種別は生活介護のうち重度障害者支援加算(1)対象者。 ()以下は表です。左から、圏域名、令和6年度利用者数、令和7年度利用者数、令和8年度利用者数をしるします。() 賀茂、1、1、1 熱海伊東、14、16、16 駿東田方、78、78、78 富士、16、16、18 静岡、204、214、224 志太榛原、83、84、86 中東遠、54、56、58 西部、43、45、4、528 県計、493、510、528 種別は生活介護のうち重度障害者支援加算(2)対象者。 ()以下は表です。左から、圏域名、令和6年度利用者数、令和7年度利用者数、令和8年度利用者数をしるします。() 賀茂、18、18、19 熱海伊東、28、28、29 駿東田方、215、220、225 富士、76、78、79 静岡、290、305、319 志太榛原、241、243、245 中東遠、168、171、174 西部、235、240、246 県計、1,271、1,303、1,336 種別は自立訓練(機能訓練)。 ()以下は表です。左から、圏域名、令和6年度利用者数、令和6年度サービス量、令和7年度利用者数、令和7年度サービス量、令和8年度利用者数、令和8年度サービス量をしるします。() 賀茂、0、0、0、0、0、0 熱海伊東、3、68、3、68、3、68 駿東田方、8、159、8、159、8、159 富士、7、73、8、80、9、87 静岡、48、541、55、625、62、709 志太榛原、3、57、3、57、5、102 中東遠、2、18、2、18、2、18 西部、50、428、57、495、66、573 県計、121、1,344、136、1,502、155、1,716 種別は自立訓練(生活訓練)。 ()以下は表です。左から、圏域名、令和6年度利用者数、令和6年度サービス量、令和7年度利用者数、令和7年度サービス量、令和8年度利用者数、令和8年度サービス量をしるします。() 賀茂、3、73、2、51、2、51 熱海伊東、25、415、25、415、25、415 駿東田方、64、1,094、64、1,076、64、1,055 富士、55、860、56、870、57、880 静岡、72、931、83、1,096、94、1,261 志太榛原、20、351、20、360、20、360 中東遠、58、1,040、63、1,140、69、1,250 西部、86、1,158、89、1,221、89、1,221 県計、383、5,922、402、6,229、420、6,493 種別は就労選択支援。 ()以下は表です。左から、圏域名、令和7年度利用者数、令和8年度利用者数をしるします。就労選択支援については、年度あたりの利用者数を記載しています。() 賀茂、3、2 熱海伊東、4、5 駿東田方、130、129 富士、68、72 静岡、180、180 志太榛原、52、53 中東遠、87、90 西部、19、19 県計、543、550 種別は就労移行支援。 ()以下は表です。左から、圏域名、令和6年度利用者数、令和6年度サービス量、令和7年度利用者数、令和7年度サービス量、令和8年度利用者数、令和8年度サービス量をしるします。() 賀茂、5、72、4、70、5、86 熱海伊東、23、488、24、510、24、510 駿東田方、127、2,343、138、2,650、153、2,958 富士、121、2,029、124、2,081、127、2,133 静岡、147、2,279、132、1,905、117、1,531 志太榛原、56、1,248、61、1,591、66、1,682 中東遠、90、1,518、101、1,698、111、1,858 西部、402、6,817、427、7,268、456、7,768 県計、971、16,794、1,011、17,773、1,059、18,526 種別は就労継続支援A型。 ()以下は表です。左から、圏域名、令和6年度利用者数、令和6年度サービス量、令和7年度利用者数、令和7年度サービス量、令和8年度利用者数、令和8年度サービス量をしるします。() 賀茂、1、23、1、23、1、23 熱海伊東、22、411、24、449、24、449 駿東田方、512、10,565、545、11,297、575、11,995 富士、217、4,340、228、4,560、239、4,780 静岡、675、13,868、726、14,873、777、15,878 志太榛原、346、6,878、359、7,145、373、7,435 中東遠、361、6,880、392、7,461、423、8,050 西部、830、16,873、870、17,687、914、18,576 県計、2,964、59,838、3,145、63,495、3,326、67,186 種別は就労継続支援B型。 ()以下は表です。左から、圏域名、令和6年度利用者数、令和6年度サービス量、令和7年度利用者数、令和7年度サービス量、令和8年度利用者数、令和8年度サービス量をしるします。() 賀茂、114、1,849、118、1,890、121、1,916 熱海伊東、260、3,918、264、3,956、269、4,004 駿東田方、2,163、38,298、2,266、40,153、2,369、41,981 富士、1,095、19,070、1,135、19,800、1,177、20,566 静岡、2,206、40,235、2,372、42,762、2,538、45,289 志太榛原、1,253、23,536、1,282、24,025、1,320、24,710 中東遠、1,346、23,611、1,383、24,397、1,422、25,224 西部、1,650、31,248、1,699、32,187、1,750、33,151 県計、10,087、181,765、10,519、189,170、10,966、196,841 種別は就労定着支援。 ()以下は表です。左から、圏域名、令和6年度利用者数、令和7年度利用者数、令和8年度利用者数をしるします。() 賀茂、2、2、2 熱海伊東、2、2、2 駿東田方、56、63、72 富士、60、63、68 静岡、127、138、149 志太榛原、59、67、76 中東遠、39、45、52 西部、178、190、202 県計、523、570、623 種別は療養介護。 ()以下は表です。左から、圏域名、令和6年度利用者数、令和7年度利用者数、令和8年度利用者数をしるします。() 賀茂、10、11、11 熱海伊東、14、14、14 駿東田方、65、66、67 富士、55、56、57 静岡、121、124、127 志太榛原、56、56、57 中東遠、53、54、55 西部、128、135、143 県計、502、516、531 種別は福祉型短期入所。 ()以下は表です。左から、圏域名、令和6年度利用者数、令和6年度サービス量、令和7年度利用者数、令和7年度サービス量、令和8年度利用者数、令和8年度サービス量をしるします。() 賀茂、31、278、32、288、33、298 熱海伊東、26、288、28、305、32、342 駿東田方、147、1,094、168、1,250、192、1,437 富士、131、872、137、910、143、948 静岡、274、1,335、293、1,384、312、1,433 志太榛原、295、1,538、313、1,638、332、1,737 中東遠、168、1,093、182、1,181、196、1,269 西部、466、2,871、481、2,954、494、3,034 県計、1,538、9,369、1,634、9,910、1,734、10,498 種別は福祉型短期入所のうち重度障害者支援加算対象者。 ()以下は表です。左から、圏域名、令和6年度利用者数、令和7年度利用者数、令和8年度利用者数をしるします。() 賀茂、1、1、1 熱海伊東、7、7、9 駿東田方、12、13、14 富士、0、0、0 静岡、24、26、28 志太榛原、10、11、14 中東遠、5、6、7 西部、47、48、49 県計、106、112、122 種別は医療型短期入所。 ()以下は表です。左から、圏域名、令和6年度利用者数、令和6年度サービス量、令和7年度利用者数、令和7年度サービス量、令和8年度利用者数、令和8年度サービス量をしるします。() 賀茂、0、0、0、0、0、0 熱海伊東、5、31、5、31、5、31 駿東田方、32、103、34、109、35、113 富士、11、67、12、68、13、69 静岡、31、131、27、118、23、105 志太榛原、24、113、32、161、38、195 中東遠、12、56、14、65、16、74 西部、38、185、35、175、34、166 県計、153、686、159、727、164、753 種別は医療型短期入所のうち特別重度支援加算対象者。 ()以下は表です。左から、圏域名、令和6年度利用者数、令和7年度利用者数、令和8年度利用者数をしるします。() 賀茂、0、0、0 熱海伊東、0、0、0 駿東田方、8、8、8 富士、11、12、13 静岡、15、13、11 志太榛原、6、7、8 中東遠、5、7、9 西部、36、33、32 県計、81、80、81 種別は日中活動系サービス計。 ()以下は表です。左から、圏域名、令和6年度利用者数、令和6年度サービス量、令和7年度利用者数、令和7年度サービス量、令和8年度利用者数、令和8年度サービス量をしるします。() 賀茂、381、6,512、389、6,557、394、6,627 熱海伊東、653、10,924、671、11,135、686、11,316 駿東田方、4,557、81,748、4,895、85,426、5,105、89,037 富士、2,551、43,391、2,703、44,789、2,796、46,243 静岡、5,503、90,565、6,021、94,386、6,359、98,207 志太榛原、3,101、54,607、3,253、56,265、3,371、57,995 中東遠、2,980、51,642、3,182、53,560、3,302、55,499 西部、5,658、96,802、5,873、100,060、6,082、103,452 県計、25,384、436,191、26,987、452,178、28,095、468,376 ●見込量の確保のための方策 将来の利用が見込まれる特別支援学校高等部の卒業生が年々増加していること等に伴い、新規にサービスを利用する人は増加する見込みです。 今後も、サービスを提供する事業所の開設に当たり、指定に係る技術的な助言や施設整備に対する助成などの支援を行い、日中活動の場を確保していくとともに、相談支援従事者研修やサービス管理責任者研修の実施などを通じて、良質なサービスが提供できる人材の育成を図ります。 短期入所についても利用の増加が見込まれていますが、資源の少ない地域を中心に、ニーズに対応する事業所の確保が課題となっています。短期入所事業所の開設を働きかけるとともに、県内に数多くある高齢者の介護サービス基盤を活用し、高齢者に加え障害のある人など、年齢や障害の有無に関わらず、垣根なく福祉サービスを提供できる「ふじのくに型福祉サービス」や共生型短期入所事業所の確保等を推進していきます。さらに、医療機関における重症心身障害のある人の短期入所を促進する助成制度により、在宅の重症心身障害のある人の生活支援を進めていきます。 (3)居住系サービス 種別は自立生活援助。 ()以下は表です。左から、圏域名、令和6年度利用者数、令和7年度利用者数、令和8年度利用者数をしるします。() 賀茂、0、0、0 熱海伊東、2、2、2 駿東田方、10、12、14 富士、5、5、5 静岡、2、2、2 志太榛原、18、22、26 中東遠、3、3、3 西部、2、2、2 県計、42、48、54 種別は共同生活援助。 ()以下は表です。左から、圏域名、令和6年度利用者数、令和7年度利用者数、令和8年度利用者数をしるします。() 賀茂、89、91、93 熱海伊東、119、126、137 駿東田方、757、817、878 富士、395、403、411 静岡、1,123、1,297、1,471 志太榛原、500、532、568 中東遠、426、460、494 西部、881、954、1,036 県計、4,290、4,680、5,088 種別は共同生活援助のうち重度障害者支援加算(1)対象者。 ()以下は表です。左から、圏域名、令和6年度利用者数、令和7年度利用者数、令和8年度利用者数をしるします。() 賀茂、0、0、0 熱海伊東、0、0、0 駿東田方、12、14、14 富士、0、0、0 静岡、1、2、2 志太榛原、11、12、13 中東遠、1、1、1 西部、42、44、47 県計、67、73、77 種別は共同生活援助のうち重度障害者支援加算(2)対象者。 ()以下は表です。左から、圏域名、令和6年度利用者数、令和7年度利用者数、令和8年度利用者数をしるします。() 賀茂、6、6、6 熱海伊東、2、2、2 駿東田方、11、13、14 富士、1、2、2 静岡、12、13、15 志太榛原、12、13、14 中東遠、0、0、0 西部、16、17、18 県計、60、66、71 種別は共同生活援助のうち日中サービス支援型共同生活援助。 ()以下は表です。左から、圏域名、令和6年度利用者数、令和7年度利用者数、令和8年度利用者数をしるします。() 賀茂、15、16、17 熱海伊東、18、18、18 駿東田方、125、134、142 富士、27、28、29 静岡、447、551、655 志太榛原、130、132、142 中東遠、55、63、72 西部、177、190、203 県計、994、1,132、1,278 種別は施設入所支援。 ()以下は表です。左から、圏域名、令和6年度利用者数、令和7年度利用者数、令和8年度利用者数をしるします。() 賀茂、130、128、122 熱海伊東、144、142、140 駿東田方、730、717、708 富士、374、368、362 静岡、527、520、513 志太榛原、337、331、327 中東遠、343、336、329 西部、720、719、718 県計、3,305、3,261、3,219 ●見込量の確保のための方策 共同生活援助は、施設入所支援からの地域移行の受け皿となっています。施設入所者の地域移行を促進するためには、共同生活援助事業所の確保により、地域生活の場の選択肢を増やしていくことが不可欠です。 共同生活援助については、近年、事業所の増加が続いており、引き続き事業所の確保に努めます。特に、重度の障害のある施設入所者の地域生活への移行の観点から、日中サービス支援型共同生活援助事業所の確保を促進するものとします。一方で、事業所の増加に伴い、人材やサービスの質の確保等の課題が想定されることから、必要に応じて圏域自立支援協議会において協議していきます。 施設入所支援については、グループホーム等の支援では生活が困難な人等、真に入所での支援を必要としている人がサービスを利用することができるよう、入所者の地域生活への移行を促進しながら入所待機者の解消に努めます。 また、障害のある人の一人暮らしを支援する自立生活援助については、相談支援事業所等へ働きかけるなど、事業所の確保に努めます。 参考 訪問系、日中活動系及び居住系サービスの利用者数合計 ()以下は表です。左から、圏域名、令和6年度利用者数、令和7年度利用者数、令和8年度利用者数をしるします。() 賀茂、684、693、696 熱海伊東、1,040、1,063、1,086 駿東田方、6,982、7,399、7,695 富士、3,838、4,005、4,113 静岡、8,485、9,199、9,733 志太榛原、4,484、4,679、4,846 中東遠、4,195、4,446、4,615 西部、8,609、8,986、9,375 県計、38,317、40,470、42,159 (4)相談支援(1年あたり) 種別は計画相談支援。 ()以下は表です。左から、圏域名、令和6年度利用者数、令和7年度利用者数、令和8年度利用者数をしるします。() 賀茂、404、406、408 熱海伊東、682、704、726 駿東田方、4,712、4,865、5,021 富士、2,143、2,188、2,233 静岡、5,673、5,954、6,235 志太榛原、3,222、3,289、3,351 中東遠、3,132、3,210、3,290 西部、6,682、7,015、7,364 県計、26,650、27,631、28,628 種別は地域移行支援。 ()以下は表です。左から、圏域名、令和6年度利用者数、令和7年度利用者数、令和8年度利用者数をしるします。() 賀茂、0、0、0 熱海伊東、3、3、3 駿東田方、14、16、18 富士、14、19、24 静岡、1、1、1 志太榛原、23、27、30 中東遠、6、6、6 西部、4、4、4 県計、65、76、86 種別は地域定着支援。 ()以下は表です。左から、圏域名、令和6年度利用者数、令和7年度利用者数、令和8年度利用者数をしるします。() 賀茂、0、0、0 熱海伊東、19、19、19 駿東田方、7、7、7 富士、11、16、21 静岡、5、5、5 志太榛原、19、21、25 中東遠、7、7、7 西部、100、101、102 県計、168、176、186 ●見込量確保に関する考え方 令和4年度末において、セルフプランでサービス等利用計画が作成されている割合は6.1%となっています。本県としては、計画を作成する相談支援専門員を安定的に供給できるよう、相談支援従事者初任者研修を継続的に実施し、各市町内の相談支援事業所設置を促進していきます。 また、地域移行支援及び地域定着支援については、相談員の充実はもとより、福祉施設入所者や精神科病院入院患者に対する制度周知も図っていきます。 なお、セルフプランの割合や、地域移行・定着支援を行う一般相談支援事業所の状況等は、地域によって大きく異なっています。このため、各市町の相談支援体制の整備に関しては、圏域自立支援協議会の相談部会等で協議を進めていきます。 (5)障害児支援 ア 障害児通所支援等(1月あたり) 種別は児童発達支援。 ()以下は表です。左から、圏域名、令和6年度利用者数、令和6年度サービス量、令和7年度利用者数、令和7年度サービス量、令和8年度利用者数、令和8年度サービス量をしるします。() 賀茂、21、139、20、121、20、121 熱海伊東、46、467、49、500、51、523 駿東田方、670、7,234、735、7,735、805、8,249 富士、195、2,310、202、2,379、209、2,448 静岡、1,317、12,490、1,499、14,009、1,681、15,528 志太榛原、479、5,397、485、5,464、490、5,520 中東遠、813、6,088、899、6,621、980、7,115 西部、1,829、16,039、1,998、17,526、2,182、19,146 県計、5,370、50,164、5,887、54,355、6,418、58,650 種別は放課後等デイサービス。 ()以下は表です。左から、圏域名、令和6年度利用者数、令和6年度サービス量、令和7年度利用者数、令和7年度サービス量、令和8年度利用者数、令和8年度サービス量をしるします。() 賀茂、30、318、30、317、32、333 熱海伊東、175、2,014、189、2,170、202、2,314 駿東田方、1,759、22,912、1,870、24,640、1,974、26,403 富士、1,288、19,170、1,295、19,275、1,302、19,380 静岡、2,713、40,152、2,957、43,822、3,201、47,492 志太榛原、960、13,348、1,000、13,995、1,046、14,733 中東遠、1,632、20,550、1,737、21,873、1,829、23,032 西部、2,397、30,163、2,490、31,349、2,588、32,588 県計、10,954、148,627、11,568、157,441、12,174、166,275 種別は保育所等訪問支援。 ()以下は表です。左から、圏域名、令和6年度利用者数、令和6年度サービス量、令和7年度利用者数、令和7年度サービス量、令和8年度利用者数、令和8年度サービス量をしるします。() 賀茂、5、14、5、14、5、14 熱海伊東、17、19、20、22、23、25 駿東田方、100、110、120、130、143、153 富士、21、25、26、37、36、59 静岡、75、452、88、555、101、658 志太榛原、36、62、44、74、53、91 中東遠、232、521、256、591、276、644 西部、115、119、144、149、180、186 県計、601、1,322、703、1,572、817、1,830 種別は居宅訪問型児童発達支援。 ()以下は表です。左から、圏域名、令和6年度利用者数、令和6年度サービス量、令和7年度利用者数、令和7年度サービス量、令和8年度利用者数、令和8年度サービス量をしるします。() 賀茂、0、0、0、0、0、0 熱海伊東、0、0、0、0、0、0 駿東田方、4、64、4、64、4、64 富士、2、2、2、2、2、2 静岡、2、4、2、4、2、4 志太榛原、2、22、4、34、4、34 中東遠、6、9、8、12、9、14 西部、5、10、5、10、5、10 県計、21、111、25、126、26、128 イ 障害児入所支援(1月あたり) ()以下は表です。左から、種別、令和6年度利用者数、令和7年度利用者数、令和8年度利用者数をしるします。() 福祉型障害児入所施設、232、232、232 医療型障害児入所施設、603、603、603 ウ 障害児相談支援(1年あたり) ()以下は表です。左から、圏域名、令和6年度利用者数、令和7年度利用者数、令和8年度利用者数をしるします。() 賀茂、46、44、44 熱海伊東、237、253、267 駿東田方、2,531、2,763、3,011 富士、918、938、958 静岡、3,975、4,433、4,891 志太榛原、1,290、1,334、1,379 中東遠、2,396、2,563、2,711 西部、5,350、5,658、5,993 県計、16,743、17,986、19,254 エ 都道府県における医療的ケア児等の支援を総合調整するコーディネーターの配置人数(年度あたり) ()以下は表です。左から、令和6年度人数、令和7年度人数、令和8年度人数をしるします。() 2、2、2 オ 市町村における医療的ケア児等に対する関連分野の支援を調整するコーディネーターの配置人数(年度あたり) ()以下は表です。左から、令和6年度人数、令和7年度人数、令和8年度人数をしるします。() 153、163、175 ●見込量の確保のための方策 児童発達支援や放課後等デイサービスについては、今後も利用者の大幅な増加が見込まれており、支援を提供する事業所の更なる増加が予想されます。人材やサービスの質の確保等の課題が想定されることから、必要に応じて圏域自立支援協議会において協議していきます。 さらに、障害児相談支援においては、令和4年度末で約10%がセルフプランとなっている状況です。 このため、相談支援従事者研修や児童発達支援管理責任者研修等の実施、圏域単位の人材育成等の取組などにより人材の確保・育成を行い、適切な支援を提供する事業所の確保に努めていきます。 また、医療的ケア児等に対する関連分野の支援を調整するコーディネーターについては、引き続き養成研修を実施して要員を確保するとともに、協議の場への配置等により求められるコーディネート機能が発揮できるよう、圏域自立支援協議会等において協議していきます。 (6)福祉施設から一般就労への移行等(1年あたり) 福祉施設から一般就労への移行を推進するためには、福祉系就労関係事業所による利用者の訓練とともに、職業相談等を実施するハローワーク(公共職業安定所)や県の就労支援関係部局等の関係機関が実施する支援び活用が不可欠です。 第7期計画では、国の基本指針を踏まえ、過去3か年の実績等を考慮して、令和8年度の活動指標を設定しました。 ()以下は表です。左から、種別、令和8年度見込をしるします。() 就労移行支援事業及び就労継続支援事業利用者の一般就労移行者数、760人 障害者に対する職業訓練の受講者数、38人 福祉施設から公共職業安定所への誘導者数、1,165人 福祉施設から障害者就業・生活支援センターへの誘導者数、65人 福祉施設利用者のうち公共職業安定所の支援を受け就職する者の数、331人 (7)発達障害者に対する支援(1年あたり) 発達障害のある人が可能な限り身近な場所において必要な支援を受けられる体制整備が求められる中、第5期計画から、発達障害者支援センターの設置や発達障害者地域支援マネジャーの配置等、発達障害のある人への支援に係る活動指標を県及び政令市が設定しています。 また、国の基本指針では、各市町が設定する項目として「ペアレントトレーニングやペアレントプログラム等の支援プログラム等の受講者数」「ペアレントメンターの人数」及び「ピアサポートの活動への参加人数」の3項目が設定されています。 第7期計画では、各項目について、現状に支援状況やニーズ等を勘案し、活動指標を設定しています。 県及び政令市が設定する項目。 ()以下は表です。左から、種別、令和6年度見込、令和7年度見込、令和8年度見込をしるします。() 発達障害者支援地域協議会の開催回数、6回、6回、6回 発達障害者支援センターによる相談支援件数、11,332件、11,332件、11,332件 発達障害者支援センターの関係機関への助言件数、1,080件、1,080件、1,080件 発達障害者地域支援マネジャーの関係機関への助言件数、166件、166件、166件 発達障害者支援センター及び発達障害者地域支援マネジャーの外部機関や地域住民への研修、啓発件数、136件、136件、136件 市町が設定する項目。 ()以下は表です。左から、種別、令和6年度見込、令和7年度見込、令和8年度見込をしるします。() ペアレントトレーニングやペアレントプログラム等の支援プログラム等の受講者数(保護者)、446人、459人、470人 ペアレントトレーニングやペアレントプログラム等の支援プログラム等の実施者数(支援者)、292人、295人、298人 ペアレントメンターの人数、140人、145人、153人 ピアサポートの活動への参加人数、136人、143人、156人 (8)精神障害にも対応した地域包括ケアシステムの構築(1年あたり) 国の基本指針では、精神障害にも対応した地域包括ケアシステムの構築を推進する観点から、成果目標に関連する活動指標として、市町の協議の場の活動や、精神障害者のサービス利用者数等を設定しており、第7期計画では、各市町の活動や利用見込み等を集約し、活動指標を設定しています。 保健、医療及び福祉関係者による協議の場における活動。 ()以下は表です。左から、種別、令和6年度見込、令和7年度見込、令和8年度見込をしるします。() 開催回数、71回、72回、72回 関係者の参加者数、347人、367人、367人 目標設定及び評価の実施回数、46回、47回、47回 精神障害者の障害福祉サービス利用者数。 ()以下は表です。左から、種別、令和6年度見込、令和7年度見込、令和8年度見込をしるします。() 地域移行支援、48人、53人、58人 地域定着支援、132人、136人、141人 共同生活援助、1,265人、1,381人、1,501人 自立生活援助、28人、30人、35人 自立訓練(生活訓練)、219人、222人、229人 精神病床における退院患者の退院後の行き先。 ()以下は表です。左から、種別、令和6年度見込、令和7年度見込、令和8年度見込をしるします。() 在宅、412人、416人、420人 障害福祉施設、45人、45人、46人 介護施設、59人、59人、60人 (9)地域生活支援拠点等が有する機能の充実(1年あたり) 各市町における地域生活支援拠点等の整備を推進し、その機能の充実を図るため、第6期計画から、拠点等が有する機能の充実に向けた検証及び検討の実施回数を、成果目標に関連する活動指標として設定しています。 国の基本指針では、さらに、各市町が設定する項目として「コーディネーターの配置人数」という項目が追加されました。 第7期計画では、各市町の見込みを集約し、活動指標を設定しています。 ()以下は表です。左から、種別、令和6年度見込、令和7年度見込、令和8年度見込をしるします。() 地域生活支援拠点等が有する機能の充実に向けた支援の実績等を踏まえた検証及び検討の実施回数、98回、99回、103回 コーディネーターの配置人数、29人、30人、34人 (10)相談支援体制の充実・強化のための取組(1年あたり) 国の基本指針では、新たに成果目標として位置付けられた「基幹相談支援センターの設置」に関連して、基幹相談支援センターによる地域の相談支援体制の強化に係る取組に係る活動指標を、今回新たに設定することとなりました。 第7期計画では、各市町の成果目標に基づき設定された相談支援の実施見込みや、主任相談支援専門員の配置数の見込みを集約し、活動指標を設定しています。 ()以下は表です。左から、種別、令和6年度見込、令和7年度見込、令和8年度見込をしるします。() 基幹相談支援センターを設置する市町の数、19市町、25市町、33市町 基幹相談支援センターによる地域の相談支援事業所に対する訪問等による専門的な指導・助言件数、1,860件、2,093件、2,113件 基幹相談支援センターによる地域の相談支援事業所の人材育成支援件数、229件、240件、246件 基幹相談支援センターによる地域の相談機関との連携強化の取組の実施回数、768回、812回、821回 基幹相談支援センターによる個別事例の支援内容の検証の実施回数、172回、196回、204回 基幹相談支援センターにおける主任相談支援専門員の配置数、21人、28人、34人 協議会における相談支援事業所の参画による事例検討実施回数、181回、188回、191回 参加事業者・機関数、328者、331者、336者 協議会の専門部会の設置数、106部会、106部会、109部会 実施回数、405回、405回、408回 (11)障害福祉サービス等の質を向上させるための取組(1年あたり) 国の基本指針に位置付けられた「障害福祉サービス等の質を向上させるための取組に係る体制の構築」に関し、各市町の成果目標に基づき設定された障害福祉サービス等に係る各種研修の活用及び障害者自立支援審査支払等システムによる審査結果の共有に係る活動見込みのほか、新たに設けられた「計画的な人材育成の推進」について、第7期計画の活動指標を設定しています。 また、指導監査結果の関係市町との共有については、県及び政令市(静岡市・浜松市)が実施する内容として活動内容を設定しています。 ()以下は表です。左から、種別、令和6年度見込、令和7年度見込、令和8年度見込をしるします。() 障害福祉サービス等に係る各種研修の活用を行う市町の数、35市町、35市町、35市町 相談支援専門員研修(初任者・現任・主任)の修了者数、830人、830人、830人 サービス管理責任者・児童発達支援管理責任者研修(基礎・実践・更新)の修了者数、1,300人、1,350人、1,400人 障害者自立支援審査支払等システムによる審査結果の共有を行う市町の数、27市町、29市町、31市町 指導監査結果の関係市町との共有を行う県及び政令市の数、1県2市、1県2市、1県2市 5 計画的な基盤整備の方策 4の「活動指標」で定めた各サービスの見込量を確保するため、令和6年度から令和8年度までの間に圏域単位で新たに必要となる基盤整備量を見込み、今後の計画的な施設整備等につなげていきます。 新たなサービス利用希望者に対し、適切にサービス提供が行われるよう、今回作成した基盤整備計画に基づき、サービス提供主体となる事業所の確保について、市町と連携して進めていきます。 ()以下は表です。左から、種別、賀茂圏域、熱海伊東圏域、駿東田方圏域、富士圏域、静岡圏域、志太榛原圏域、中東遠圏域、西部圏域、県全体をしるします。() 生活介護、0、2、7、6、21、6、3、9、54 自立訓練(機能訓練)、0、0、0、0、0、0、0、3、3 自立訓練(生活訓練)、0、1、0、0、2、0、0、0、3 就労移行支援、0、0、2、3、0、0、5、6、16 就労継続支援(A型)、0、2、5、5、6、0、3、11、32 就労継続支援(B型)、0、2、14、7、30、2、1、10、66 就労定着支援、0、0、2、2、0、0、2、14、20 療養介護、0、0、0、0、0、0、0、0、0 福祉型短期入所、0、1、6、9、26、4、2、9、57 医療型短期入所、0、0、0、3、0、2、0、0、5 日中活動系サービス計、0、8、36、35、85、14、16、62、256 自立生活援助、0、0、1、1、0、0、0、0、2 共同生活援助、1、4、26、9、34、7、5、21、107 うち日中サービス支援型、0、2、6、0、19、4、0、3、34 居住系サービス計、1、4、27、10、34、7、5、21、109 児童発達支援、0、0、10、7、33、3、7、57、117 放課後等デイサービス、1、3、19、6、57、5、8、32、131 保育所等訪問支援、0、0、4、0、12、0、3、9、28 障害児通所支援計、1、3、33、13、102、8、18、98、276 合計、2、15、96、58、221、29、39、181、641 6 指定障害者支援施設・指定障害児入所施設の必要入所定員総数 令和8年度までの指定障害者支援施設並びに指定障害児入所施設の必要入所定員総数については、令和4年度末(指定障害児入所施設は、令和5年10月時点)の定員数を維持するものとします。尚、毎年度実施する計画値の点検時において、必要に応じて見直し等を行うものとします。 ()以下は表です。左から、種別、令和6年度定員、令和7年度定員、令和8年度定員をしるします。() 障害者支援施設、3,756、3,756、3,756 福祉型障害児入所施設、350、350、350 医療型障害児入所施設、671、671、671 7 県の地域生活支援事業の実施に関する事項 地域生活支援事業は、相談支援やコミュニケーション支援等、障害のある人が住み慣れた地域で豊かに安心して暮らすことができるよう、地域の実情や利用者の状況に応じて実施する事業です。 本県では、地域生活支援事業及び地域生活支援促進事業において、専門性の高い相談支援事業や広域的な対応が必要な事業、サービス提供に携わる人材の養成事業などを実施しています。 ここでは、令和6年度から令和8年度までの各年度において、本県が取り組む地域生活支援事業及び地域生活支援促進事業の内容を定め、数値で見込量を定める事業については各年度における箇所数及び利用数を見込みます。 (1) 県が実施する地域生活支援事業の内容 ア 必須事業 専門性の高い相談支援事業 ()以下は表です。左から、事業名、指標、令和6年度見込値、令和7年度見込値、令和8年度見込値をしるします。() 発達障害者支援センター運営事業、新規利用人数、2箇所950人、、2箇所950人、2箇所950人 高次脳機能障害者地域基盤整備事業、支援者数、8箇所330人、8箇所330人、8箇所330人 専門性の高い意思疎通支援を行う者の養成研修事業 ()以下は表です。左から、事業名、指標、令和6年度見込値、令和7年度見込値、令和8年度見込値をしるします。() 手話通訳者養成研修事業、養成者数、30人、30人、30人 要約筆記者養成研修事業、養成者数、20人、20人、20人 盲ろう者向け通訳兼介助者養成研修事業、養成者数、20人、20人、20人 失語症者向け意思疎通支援者養成研修事業、養成者数、20人、20人、20人 専門性の高い意思疎通支援を行う者の派遣事業 ()以下は表です。左から、事業名、指標、令和6年度見込値、令和7年度見込値、令和8年度見込値をしるします。() 手話通訳者派遣事業、派遣件数、130件、130件、130件 要約筆記者派遣事業、派遣件数、250件、250件、250件 盲ろう者向け通訳兼介助者派遣事業、派遣件数、2,500件、2,500件、2,500件 失語症者向け意思疎通支援者派遣事業、派遣件数、60件、60件、60件 広域的な支援事業 ()以下は表です。左から、事業名、指標、令和6年度見込値、令和7年度見込値、令和8年度見込値をしるします。() 発達障害者支援地域協議会による体制整備事業、協議会開催数、2回、2回、2回 イ 任意事業 日常生活支援 ()以下は表です。左から、事業名、指標、令和6年度見込値、令和7年度見込値、令和8年度見込値をしるします。() オストメイト社会適応訓練事業、訓練受講者数、10回200人、10回200人、10回200人 音声機能障害者発声訓練事業、訓練受講者数、100回90人、100回90人、100回90人 社会参加支援 ()以下は表です。左から、事業名、指標、令和6年度見込値、令和7年度見込値、令和8年度見込値をしるします。() 身体障害者福祉事業(手話通訳者設置)、手話通訳配置人数、5箇所5人、5箇所5人、5箇所5人 字幕ビデオライブラリー普及事業、総タイトル数、1箇所2,800タイトル、1箇所2,800タイトル、1箇所2,800タイトル 障害者社会参加推進センター運営事業、-、1箇所、1箇所、1箇所 点訳奉仕員養成事業、研修修了者数、30人、30人、30人 音訳奉仕員養成事業、研修修了者数、15人、15人、15人 障害者スポーツ振興事業、県障害者スポーツ大会参加者数、1回3,000人、1回3,000人、1回3,000人 文化芸術活動振興事業、県民PRイベント延べ来場者数、1回7,500人、1回7,500人、1回7,500人 企業CSR連携促進事業、マッチング支援件数、50件、50件、50件 障害者芸術・文化祭のサテライト開催事業、延べ来場者数、1,200人、1,200人、1,200人 就業・就労支援 ()以下は表です。左から、事業名、指標、令和6年度見込値、令和7年度見込値、令和8年度見込値をしるします。() 就労移行等連携調整事業、アセスメント実施人数、50人、50人、50人 (2) 県が実施する地域生活支援促進事業の内容 ()以下は表です。左から、事業名、指標、令和6年度見込値、令和7年度見込値、令和8年度見込値をしるします。() かかりつけ医等発達障害対応力向上研修事業、受講者数、50人、50人、50人 障害児・者虐待防止対策事業、研修受講者数、500人、500人、500人 障害者就業・生活支援センター事業、登録者数、8箇所5,000人、8箇所5,000人、8箇所5,000人 医療的ケア児等コーディネーター養成研修、養成者数、80人、80人、80人 身体障害者補助犬育成給付事業、育成給付頭数、6頭、6頭、6頭 身体障害者補助犬インフォメーションデスク設置事業、講習会参加者数、100回12,000人、100回12,000人、100回12,000人 発達障害児者及び家族等支援事業、養成者数、15人、15人、15人 障害者在宅ICT機器講習開催業務、時間数、3箇所450時間、3箇所450時間、3箇所450時間 意思疎通支援者キャリアパス構築支援事業、受講者数(派遣者数)、手話30人盲ろう150人、手話30人盲ろう150人、手話30人盲ろう150人 視覚障害者社会生活訓練事業、訓練受講者数、400回1,600人、400回1,600人、400回1,600人 聴覚障害者社会生活訓練事業、訓練受講者数、50回300人、50回300人、50回300人 視覚障害生活支援コーディネーター設置事業、相談者延べ数、1箇所600件、1箇所600件、1箇所600件 視覚障害者歩行訓練士養成事業、研修修了者数、1人、1人、1人 災害情報配信事業、配信登録者数、1,000人、1,000人、1,000人 重症心身障害児(者)在宅支援充実強化事業、看護・介護従事者養成数、160人、160人、160人 8 従事者の確保又は資質の向上のために講ずる措置 障害福祉サービス等の支援に従事する人や相談支援専門員等の確保又は資質の向上を図るため、次の研修等を実施します。 ()以下は表です。左から、研修名、令和6年度受講者数・養成者数、令和7年度受講者数・養成者数、令和8年度受講者数・養成者数をしるします。() 障害支援区分認定調査員等研修、100人、100人、100人 相談支援従事者初任者研修(2日間コース含む)、600人、600人、600人 相談支援従事者現任研修、200人、200人、200人 主任相談支援専門員研修、30人、30人、30人 サービス管理責任者等基礎研修、500人、500人、500人 サービス管理責任者等実践研修、400人、450人、500人 サービス管理責任者等更新研修、400人、400人、400人 居宅介護従業者等養成研修、220人、220人、220人 居宅介護従業者等養成研修のうち居宅介護職員初任者研修、50人、50人、50人 居宅介護従業者等養成研修のうち同行援護従業者養成研修、140人、140人、140人 居宅介護従業者等養成研修のうち知的障害者等居宅介護職員養成研修、30人、30人、30人 強度行動障害支援者養成研修、720人、720人、720人 医療的ケア児等コーディネーター養成研修(再掲)、80人、80人、80人 重症心身障害児者対応看護従事者養成研修、80人、80人、80人 重症心身障害児者対応介護従事者養成研修、80人、80人、80人 手話通訳者養成研修(再掲)、30人、30人、30人 要約筆記者養成研修(再掲)、20人、20人、20人 盲ろう者向け通訳兼介助者養成研修(再掲)、20人、20人、20人 失語症者向け意思疎通支援者養成研修(再掲)、20人、20人、20人 精神障害関係従事者養成研修(精神障害者地域移行・地域定着支援関係者研修)、125人、125人、125人 精神障害者支援の障害特性と支援技法を学ぶ研修、140人、140人、140人 高次脳機能障害支援従事者研修、250人、250人、250人 9 関係機関との連携・計画の期間・障害福祉計画等の達成状況の点検及び評価 (1) 関係機関との連携 本県では、県内各圏域に、事業所代表者、障害当事者、医療・教育関係者、県と各市町の障害福祉担当により構成される圏域自立支援協議会を設置し、広域的な課題等を協議・検討する体制を整備しています。各圏域の障害福祉計画及び障害児福祉計画についても、その目標の達成等に向け、圏域自立支援協議会において連携を図っていきます。 (2) 計画の期間 第7期静岡県障害福祉計画及び第3期静岡県障害児福祉計画の計画期間は、国の基本指針に即して、令和6年度から令和8年度までの3年間とします。 (3) 計画の達成状況の点検及び評価 国の基本指針では、「障害福祉計画等に盛り込んだ事項について、定期的に調査、分析及び評価を行い、必要があると認めるときは、障害福祉計画等を変更することその他必要な措置を講ずる。」とされているため、第7期計画の成果目標及び活動指標については少なくとも年1回は実績を把握し、障害福祉施策や地域の状況の変化等も踏まえながら、必要があれば、計画の変更や事業の見直しにも取り組んでいきます。 また、実績の把握、分析及び評価の際には、県施策推進協議会(県自立支援協議会)や圏域自立支援協議会の中で協議を進めることとします。