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ホーム > 組織別情報 > 危機管理部 > 津波について

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更新日:平成28年2月2日

津波について

1生原因
底の断層の変動(地震)や海底火山の噴火、大規模な土砂崩壊など
(東海地震では、駿河湾を中心とする南北約120キロメートルのプレート境界の断層が変動する。)

津波発生原理

2波の種類

(1)周期のタイプ

リ地震津波(1960年)のように震源が遠い地震では、じわじわ水位が上昇する。
(2)周期タイプ

海地震のように震源が近い地震では、段波状に襲ってくる場合もある。

3波の伝播の特徴

(1)波は1波、2波、3波と繰り返し襲ってくる。
(少なくとも12時間以上は警戒が必要。)
(必ずしも第1波めが最大とは限らない。)

津波伝播状況

(2)波の速さ

(ア)の水深が浅くなればなるほど、津波の速さは遅くなる。

波の速さ(m/秒)=√(g×h)=√(9.8m/秒2×水深(m))

津波の速さと水深について
水深
津波の速さ
2000メートル
約500キロメートル毎時
200メートル
約160キロメートル毎時
10メートル
約36キロメートル毎時

(イ)上に遡上した津波は、人が全速力で走る程の速さとなる。

(ウ)駿河湾沿岸では、地震発生後数分で津波の第1波が到達する。


東海地震の津波襲来時間

(3)波の波長

波の波長は約10キロメートルと、非常に長い。

このため沖合では、津波はほとんど感じられない。)

(4)津波の周期

海地震では、津波の周期は、概ね5分から15分程度と推定されている。

周期が長いため、少しでも開口部があると、海水が浸水してくる。)

下水管を伝わって、内陸に浸水した例もある。)

(5)津波の高さ

(ア)深が浅くなると、津波の高さは急激に高くなる。

(遠浅の海岸では段波状になることもある。)

海岸での津波波高増大

(イ)V字型の湾では、津波の高さが急激に高くなる。

湾の中で共振し、波高が増幅することもある。)

V字湾での津波波高増大

4波の遡上
(1)上への遡上
(ア)坦部への遡上
約1キロメートル浸水して、1メートル程度津波の高さが減少する。)
浸水する時だけでなく、津波が引く時も大きな被害が出る。)

津波の遡上(平坦地形)

(イ)り立った地形での遡上
沿岸での津波の高さまで浸水する。)
地形によっては、より高い所まで津波がはい上がる場合もある。)

津波の遡上(崖地形)

(2)川の遡上
上より早く遡上するため、内陸の思わぬところから浸水するケースがある。

津波被害(建物流出)

基礎だけを残して建物は全て流出した。

5屋の被害
(1)造家屋
(ア)水高2メートル程度で、ほぼ全壊被害
(イ)水高1メートル程度で、半壊被害
最近の家屋では1階部分が破壊しても柱を残して2階は無傷の例もある。)

津波被害(木造家屋)

1階部分を津波が通り抜けた

(2)筋、鉄骨造
部分は残る。
(突然発災の場合には、避難ビルとして使える。)

首藤伸夫「津波強度による津波形態と被害程度の分類」

首藤伸夫「津波強度による津波形態と被害程度の分類」

(平成4年3月「津波工学研究報告第9号」に加筆)

「津波からの避難」へ

お問い合わせ

危機管理部危機情報課 

〒420-8601 静岡市葵区追手町9-6

電話番号:054-221-2644

ファックス番号:054-221-3252

メール:boujou@pref.shizuoka.lg.jp

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