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ホーム > 組織別情報 > 危機管理部 > 静岡県地震防災センター > 知る・学ぶ > 災害図上訓練DIG > 事例を見てみよう

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更新日:平成28年12月26日

事例を見てみよう

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今まで静岡県の各地でDIGを実施してきた結果、都市や地域によって特徴的なことが分かってきました。その主な例をご紹介しますので、DIGを実施するときの参考にしてください。

1.津波と震度7のダブル被害!さらに市街地や住宅密集地が隣接

静岡市清水港周辺の例

清水港沿岸部は津波被害が見込まれる上、震度7の烈震にも見舞われることが想定されています。市街地に隣接し、事業所や集客施設も多く存在するため、大きな人的被害が懸念されます。

下田市中心部の例

下田港に面した市街地は古い木造住宅が密集している上、高齢者が多く在住していますが、水門が閉鎖しない場合は、ほとんどのエリアで津波浸水の恐れがあります。地域の高齢者はどこまで避難したらよいかなど、事前に周知しておくべきことが明らかになりました。

静岡や下田のような地域は、DIGの実施により津波浸水範囲を把握し、避難先や避難方法などを事前に確認しておくとともに、住宅の耐震化を指導する必要があります。

2.意外と多い非耐震住宅の割合

沼津市の例

沼津市中心部をモデルにDIGを実施した際、県の第3次地震被害想定に基づき、町丁目ごとに大破棟数分の建物を赤色で印をしたところ、全棟数の10%程度でも、視覚的にはほとんどの住宅が被災するような感覚を得ました。
実際、被災地は大混乱となることが予想されるため、視覚で得た危機感は現実に近いと考えられます。

3.市街地に病院がない!

浜松市の例

県内有数の災害拠点病院や救護病院が多数立地する浜松市は、市全体の医療体制は充実していますが、人口が集中する市街地には立地が少ないのが現状です。

災害時には救急車による搬送は期待できないため、負傷者の搬送は地域住民の手で行わなければなりません。住民が搬送できる距離に医療機関があるかどうかDIGで再認識する意義は大きいです。

4.自然水利がない!

静岡市の例

東海地震の際に延焼火災が懸念される旧静岡市中心部の住宅地域では、自然水利がなく、火災発生の際には貯水槽や学校のプールが頼りです。

火災は最初の数分間が消火の可否を決定づけるので、水利の確保が重要ですが、あらためて都市の延焼火災の危険性を認識することとなりました。

5.道路一つを境に地盤の強弱

磐田市の例

磐田原台地と今之浦川沿いに広がる磐田市中心部は、固い地質の台地と軟弱な泥質地盤が隣接し合う複雑な地形・地質上に広がっています。このため、DIGで地質の書き込みをすると、道路1本隔てただけで、地質に大きな格差があり、想定される震度も1~2ランク異なります。

普段、何気なく通行している地域も、地質を調べると災害の程度を左右するような大きな要因が判明します。

6.情緒ある古い町の狭い道路

三島市の例

水の都と呼ばれ、三島大社や楽寿園などの名所旧跡が分布する三島市中心部です。しかし、道路が狭い上、区画整理がされていないため、災害時には緊急車両の通行に大きな支障があると予測されます。

三島市中心部の自主防災組織の役割は大きいと認識されました。幸運なことは、各地から伏流水が涌き出ているため、自然水利に恵まれていることです。

水質も極めて良好なため、消防以外(飲料用、生活用)にも利用できます。災害に向けて、町の長所を認識することも大切です。

7.交通の要衝が危ない!

掛川市の例

掛川市は、新幹線・東海道線・天竜浜名湖線、東名高速・国1バイパス・国1がほぼ東西に平行していますが、市街地の西方で、東名と天浜線が、新幹線・東海道線、国1バイパス・国1と交差し、ちょうどX型になる地域があります。この付近は原野谷川の軟弱地盤に隣接したところであることから、交通面での被災が懸念されます。

このように重要な交通網が交差するところで被災すれば、社会的に大きな困難となります。まさに、掛川市西部は交通のネックです。

お問い合わせ

静岡県地震防災センター

〒420-0042 静岡市葵区駒形通5丁目9番1号

電話番号:054-251-7100

ファックス番号:054-251-7300

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