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ここから本文です。 避難を考えよう『世帯構成から考えるべきこと』あなたの家の世帯構成から、避難を考えてみましょう。 ご自分の世帯構成から「避難」を考えてみましょうあなたの世帯(家族)はどのような構成になっていますか。 もし、津波の危険予想地域にお住まいの場合、迅速な避難はできますか。足の不自由なお年寄りや乳幼児、身体障害者等の避難はより時間を要します。もし、寝たきりのお年寄りがいたらどうしますか。 日頃から、迅速な避難方法と避難先、避難ルートを確認しておく必要があります。また、相互の安否確認の方法と、家族が合流する場所を決めておきましょう。もちろん、緊急連絡先を確認しておきましょう。 家族が離れ離れのときもあります家族が仕事や学校などで離れ離れになっていることも考えられます。平日の昼間に災害が起こると、勤労者や若い世代の方の多くは留守中です。ですから、お年寄りや障害者等の災害時要援護者の支援を担うのは、同じ世代のお年寄りとか専業主婦などになります。 ご近所の世帯構成も確認してみましょう地域の防災力は、あなたの家族やあなたの周りの世帯構成が大きく影響するかもしれません。助けて欲しい状況か、助けてあげられる状況なのか、自分の家族構成と普段の生活パターンを確認するのと同様に、まわりの世帯のことにも気を配ってみてください。隣近所で支えあうことができるよう、親交を深め連携を密接にしておくことも大事です。 関連リンク |
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