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更新日:平成23年1月27日

「第24回国民文化祭・しずおか2009」(愛称:「はばたく静岡国文祭」)は、「ふじのくに高まる広がる文化の波」をテーマに、平成21年10月24日(土)から11月8日(日)までの16日間にわたり静岡県で開催いたしました。
「開会式・オープニングフェスティバル」は、皇太子殿下の御臨席を仰ぎ、本県ゆかりの小椋佳氏プロデュースのもと、多くの県民の参加を得て、十返舎一九作の「東海道中膝栗毛」を現代風にアレンジした「今様膝栗毛」として県民ミュージカルを上演し、開幕にふさわしく静岡県の多彩な魅力を発信しました。
会期中、世界遺産を目指している富士山文化をはじめ、東海道などの街道文化、茶処しずおか、音楽や文学など、95事業・160メニューを、県下37市町の286会場で繰り広げ、国内外からの参加者は214万人を超え、芸術の秋にふさわしく、静岡県内が文化一色で彩られました。
そして、県民の皆様をはじめ、関係文化団体、県及び市町が連携して実施した「はばたく静岡国文祭」では、静岡の「場の力」を最大限に発揮し、そこで得た大きな文化のうねりは、最終日の「閉会式・グランドフィナーレ」において、国民文化祭旗とともに、次期開催県である岡山県に引き継ぎ、その大会の幕を閉じました。
1.主催事業/95事業
(ア)出演者総数 2,263団体、43,729人
〈内訳〉
| 区分 | 県内 | 県外 | 海外 | 合計 |
|---|---|---|---|---|
| 団体数 | 1,473 | 777 | 13 | 2,263 |
| 人数 | 30,495 | 13,099 | 135 | 43,729 |
(イ)観客数2,148,195人
(ウ)公募作品応募状況 応募作品総数(応募者数)103,280点(48,399人)
〈内訳〉
| 区分 | 県内 | 県外 | 海外 | 合計 |
|---|---|---|---|---|
| 作品数 | 40,376 | 61,742 | 1,162 | 103,280 |
| 作品応募総数 | 25,240 | 22,909 | 250 | 48,399 |
2.協賛事業/16都府県 33事業
「キッズアートフェスティバル/遊びの文化フェスティバル」、「ふじのくに伝統文化フェスティバル」や県民が自ら企画・運営する「創造支援工房しずおか(キッズ部門)」等では、子どもが参加できるメニューを数多く採用し、子どもたちが県内外の様々な文化に触れたり鑑賞したりして、自分の住む地域の文化を見直したりする絶好の機会となった。
静岡県は、平成8年度から「国際オペラコンクール」、平成9年度からは「伊豆文学フェスティバル」と他県では例のない特色ある事業を実施してきた。この国民文化祭では、これまで培ったノウハウを活かし、主催事業として県民参加による「THEオペラ」や海外からの出演者も交え国際色豊かに「伊豆文学フェスティバル」を開催し、県内外に質の高い本県文化の発信を行った。
静岡県は、東海道による東西交通の要衝の地として、東西の盛んな交流と触れ合いの中で、個性豊かで多様な文化が育まれてきた。
この国民文化祭では、この本県の特色を生かし、「ふじのくに伝統文化フェスティバル」や「田遊びの祭典」など、6つの民俗芸能の祭典とともに歴史や街道文化などに取り組み、改めて自分の住む地域の文化に誇りを持つ契機となった。
「はばたく静岡国文祭」では、県下全37市町において、大会史上最多の286の会場で美術・工芸から演劇、合唱、さらには、茶処しずおか、食文化、富士山文化など幅広い分野で、多くの県民が日頃の活動の成果を発表し、国内外との活発な文化交流が行われた大会となった。
運営体制、会場設営及びサイン計画などについて、ユニバーサルデザインの考えに基づき、すべての人が楽しむことができるような配慮をした。また、環境については、市町と連携して、ごみ箱の撤廃、エコバッグの持参の呼びかけ、グリーン電力の活用など、環境にやさしい大会を実現した。
【問合せ先】
静岡県県民部文化学術局国民文化祭推進室
〒420-8601 静岡県静岡市葵区追手町9番6号 電話:054-221-2369 FAX:054-221-3559
E-mail:kokubunsai2009@pref.shizuoka.lg.jp
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