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更新日:平成26年10月3日

ようこそ知事室へ

川勝知事近影

 

富国有徳の日本の理想郷に向けて

平成25年、富士山は「世界文化遺産」になりました。「日の本の やまとの国の鎮(しづ)めとも 宝とも なれる山かも」と万葉集に歌いあげられた「富士山」が人類共通の世界の宝になったのです。

「文化とは人の作ったものである」という通念があります。富士山は、地球の46億年の造山活動の傑作とはいえ、天然の山岳です。それが「信仰の対象と芸術の源泉」として、その文化的価値が国際的に認められたのです。古より、日本人は自然に対する畏敬の念を育み、四季の変化に敏感な美意識を涵養してきましたが、そのような日本固有の自然観・文化観が世界的に公認されたのですから、画期的なことです。

万葉歌人の柿本人麻呂は「天皇(おおきみ)は 神にしませば 天雲の 雷(いかづち)の上に 蘆(いおり)するかも」と詠い、国学の大家の賀茂真淵(静岡出身)は「駿河なる 富士の高嶺は 雷(いかづち)の 音する雲の 上にこそ見れ」と詠みました。天皇と富士山とは、ともに「雷様を下に聞く」存在として相並びます。

天皇陛下は日本の「国民の象徴」であり、富士山は「国土の象徴」です。日本の国土には、北は北海道から南は九州・沖縄にいたるまで、全国津々浦々に「津軽富士」「近江富士」「薩摩富士」等々、「ふるさと富士」が400座以上あります。まさに「日本は富士の国である」ことを改めて自覚するときでしょう。

「富士(ふじ)の国(くに)」の中心に位置するのが本県です。本県は、気品を湛えた富士山の姿に恥じない地域づくり・人づくりを通して、内外から日本の国土の理想郷といわれるようなモデルづくりの先導役を担う使命があります。

平成26年3月

静岡県知事・川勝平太

 

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