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ホーム > ようこそ知事室へ > 県議会開会日の提案説明【ようこそ知事室へ】 > 平成31年2月県議会定例会知事提案説明要旨 > 平成31年2月県議会定例会知事提案説明要旨2-2-2

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更新日:平成31年2月26日

県議会開会日の提案説明

平成31年2月県議会定例会知事提案説明要旨

【2.平成31年度当初予算案と組織定数の改編の基本方針の1つ目「人づくり・富づくりのための重点的な取組」】

(2)安心して暮らせる医療・福祉の充実

2.地域で支え合う長寿社会づくり

 

次に、地域で支え合う長寿社会づくりについてであります。

団塊の世代が75歳以上となる2025年には、本県では、5人に1人が、壮年熟期を超える世代に達すると予測されております。人生の最期まで、住み慣れた地域で、自分らしい暮らしが続けられるよう、医療、介護、生活支援などのサービスを一体的に提供する地域包括ケアシステムの実現を目指し、地域で支え合う長寿社会づくりを進めてまいります。

 

介護の現場を支える人材の確保につきましては、介護職員の処遇改善や、新たな人材の養成に取り組んでまいります。

国が新たな在留資格「特定技能」を創設するなど、外国人を介護人材として受け入れる制度が拡充されました。このため、海外にリクルートチームを派遣し、外国人介護人材の確保に努めるほか、日本語の学習支援などの受入支援を強化し、県内の介護事業所への就業や定着を促進いたします。

また、担い手の裾野を拡大するため、介護職員を補助する介護サポーターを養成するなど、介護を支える仕組みを構築してまいります。

 


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