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ホーム > 組織別情報 > くらし・環境部 > 環境局 > 環境政策課 > 環境政策課地球環境班 > 気候変動による影響への適応

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更新日:令和元年7月1日

気候変動による影響への適応

◎お知らせ(New!)

地球温暖化による気候変動の影響は、農作物の品質低下や局地的豪雨、熱中症搬送者数の増加など、県内でも既に現れ始めています。また、国連の機関等によると、今後さらなる気温上昇が予測されています。

そこで、温室効果ガスの排出を減らす地球温暖化進行の「緩和」と、気候変動影響への「適応」を、気候変動対策の車の両輪として進める必要があります。

このたび、県は、気候変動の影響による被害の回避・軽減を図るため、「静岡県の気候変動影響と適応取組方針」を策定しました。

今後は、適応取組方針に基づき気候変動への適応を推進するとともに、静岡県気候変動適応センター等を通じて気候変動の影響や適応に関する情報を発信し、県民・事業者の皆様による適応の取組を支援していきます。

静岡県気候変動適応センター(外部サイトへリンク):気候変動の影響や適応に関する情報の収集、提供等を行う拠点として、静岡県環境衛生科学研究所内に確保)

以下、この適応取組方針の抜粋や、特に県民・事業者の皆様が適応の取組を行うにあたり、関係する情報を紹介します。

県内の気候変動の現状と将来予測

これまでに、県内の年平均気温は、100年あたりの推計値で、静岡市+2.2℃、浜松市+2.1℃、三島市+2.4℃と気候変動の影響により気温が上昇しています。(ヒートアイランドの影響含む。統計期間静岡市:1940年~2017年、浜松市:1940年~2011年、三島市:1031年~2017年。)

21世紀末の県内の年平均気温は、20世紀末と比べて概ね3℃上昇すると予測されています。

これを現在の静岡市にあてはめると、年平均気温は現在の16.5℃から19.5℃程度になり、現在の屋久島と同程度の気温になるとともに、年間で最も暑い8月の平均気温は、現在の約27℃から約30℃になることを意味します。

出典:気象庁静岡地方気象台(外部サイトへリンク)

(各地の気温変化のグラフや真夏日等の情報も掲載されています。)

主な気候変動の影響と県の適応策

本県の主要産業であるミカン・茶や、世界農業遺産であるワサビ、本県固有の生態系である南アルプス・富士山の生態系などについて、気候変動による影響が現れています。

また、豪雨・土砂災害や、熱中症などが増加し、県民生活に多大な影響を及ぼす可能性があります。

これらに対応し、農産物については高温耐性品種の開発・普及や、自然生態系の保護、ハード・ソフト一体となった治水・土砂災害対策、緑化活動や熱中症予防対策などの適応策を推進します。

 

農林水産業(ミカン)

自然生態系(高山)

自然災害(河川)

健康(暑熱)

主な影響 浮皮の発生による品質低下、貯蔵時の腐敗の発生mikan1

富士山への維管束植物の侵入、南アルプスの高山生態系の衰退

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局地的豪雨・洪水・強い台風による災害の発生リスク増加kasen1 ヒートアイランドの進行とあわせ、熱中症リスク増nettyuusyo1
主な適応策

高温耐性品種・長期貯蔵技術等の開発・普及

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南アルプス等でのニホンジカンの食害防止対策や外来種防除、保護対策の担い手育成

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河川整備や貯留施設強化などハード対策と危機管理型水位計等を活用した情報発信などソフト対策を組み合わせた総合的な治水対策の推進

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熱中症予防の普及啓発、緑化活動促進によるヒートアイランドリスク低減

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県民・事業者の皆様に期待される適応の取組

tekiou気候変動の影響は多岐に及び、暮らし方は事業形態・内容などにより大きく異なるため、自主的に取り組んでいただくことが期待されます。なお、県は、市町や関係団体などと連携して、気候変動影響及び適応の周知に努め、県民・事業者の適応取組を支援していきます。

ここでは、特に身近に起こりうる気候変動の影響と適応策について紹介します。

豪雨・土砂災害などへの適応

局地的豪雨や台風の大型化などにより、洪水や、土砂災害が増加すると予測されています。hinan

災害に備え、お住まいの地域のハザードマップや避難経路などを確認しておきましょう。

<その他の例>

  • 避難訓練への積極的参加、水・食料・簡易トイレなど備蓄の強化、防災情報取得と災害時の適切な避難
  • 大型台風などによる停電に備え、太陽光発電設備の自立運転方法の確認、懐中電灯・電池式ラジオ・電池・カセットコンロなどの備蓄
  • 災害に強い住宅の選択・リフォーム、窓・屋外工作物の補強

参考:静岡県内のハザードマップ(静岡県危機管理部)

参考:政府広報オンライン(外部サイトへリンク)(内閣府)

参考:トクする防災(外部サイトへリンク)(日本気象協会)

暑熱(熱中症)への適応

気温の上昇により、熱中症の危険性が高まります。nettyuusyou

あらかじめ、熱中症の危険性を確認しておくとともに、室内・屋外問わず、こまめな水分補給・塩分補給などにより、熱中症を予防しましょう。屋外では、男性も日傘を活用したり、日陰でこまめな休憩をとることも有効です。

<その他の例>

参考:熱中症に気をつけて(静岡県健康増進課)

参考:熱中症ゼロへ(外部サイトへリンク)(日本気象協会)

その他の個人による適応の取組

事業者による適応の取組

事業者の皆様は、事業形態・内容をふまえ、災害発生時に備えたBCP(事業継続計画)の策定など気候変動の影響への備えのほか、暑熱対応製品の開発など、ビジネス機会と捉えた対応も期待されます。

<その他の例>

  • 暑熱環境下の従業員に対する熱中症対策(温度等環境センサー・警報の設置、休憩場所の設置、定期的な休憩・水分補給の徹底など)
  • 気象環境に依存しない自動管理型栽培システムや災害の発生予測・警報システムなどの暑熱対策技術の開発
  • 高温耐性品種の育成、遮熱塗装・遮熱材など暑熱対応製品の開発

参考:静岡県のBCP(事業継続計画)に対する各種支援について(静岡県商工振興課)

参考:気候変動適応プラットフォーム・事業者の適応(外部サイトへリンク)(国立環境研究所)

その他

<お知らせ>

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お問い合わせ

くらし・環境部環境局環境政策課

〒420-8601 静岡市葵区追手町9-6

電話番号:054-221-3781

ファックス番号:054-221-2940

メール:kankyou_seisaku@pref.shizuoka.lg.jp

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