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更新日:平成24年5月9日
静岡県のツキノワグマ静岡県の南アルプスや富士山周辺を中心とした山間部には、ツキノワグマが生息しています。 ツキノワグマが生息しているということは、そこに豊かな自然環境が残っている証拠です。 この豊かな自然環境は、私たち県民の貴重な財産ですので大切にしましょう。
静岡県内における主なツキノワグマの生息区域 上図の赤い線から北側(上方)が主な生息区域です。ただし、秋や冬にはエサを求めてこれよりも南側(下側)にも出没することがありますので注意してください。 南アルプス周辺のツキノワグマについては、「南アルプス地域個体群」と呼んでいます。一時期、生息数がかなり減ってしまいましたが、現在は回復してきています。しかし、植林した樹木の皮を剥いでしまうなど、林業に大きな被害を与えています。 富士山周辺のツキノワグマは「富士地域個体群」と呼んでいます。ほかの地域から道路などで分断されて、生息区域が狭くなってしまい、静岡県版レッドデータブックでは「絶滅のおそれのある地域個体群」に指定されています。 とても臆病なんです...ツキノワグマは非常に臆病な性格で私たちを恐れています。通常は人の気配を感じて見つからないように逃げていきますが、稀に小川の音や強い風により人の気配を感じ取ることができず、出会ってしまうことがあります。このようなことのないように、山へ入るときは十分に注意してください。 「あまいにおい」や「くさいにおい」が大好き!ツキノワグマは甘い匂いやくさい匂いが大好きです。自宅や畑、キャンプ場などでは残飯や食べ物を放置しないようにしてください。また、柿などの取り残しの果樹はツキノワグマの大好物ですので、自宅の庭などにある果樹で収穫しないものは、早めに処分してください。 山でツキノワグマに出会わないために...
クマの出没対策は?
クマに出会ってしまったら?
パンフレットツキノワグマの生態や森林との関係、問題点などをまとめたパンフレットです。こちらからダウンロードしてご利用ください。 「クマ類出没対応マニュアル-クマが山から下りてくる-」(環境省)(外部サイトへリンク) 「クマに注意!-思わぬ事故をさけよう-」(環境省)(外部サイトへリンク)
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