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静岡県:活動の承認、情報発信、認定書の発行
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東海ガス株式会社 |
http://www.tokaigas.co.jp/touch/default.asp(外部サイトへリンク) | |
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地域の暮らしを守る海岸防災林を未来へ引き継ぐ | |
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協定内容についてはコチラ 活動回数:4回 参加人数:430人 CO2吸収量:-t 認定ラベル: |
平成24年5月26日(土曜日)、東海ガス株式会社が焼津市の田尻北県有防災林において、第1回目の活動を行いました。
今回は、東海ガスの社員、家族、その他地域住民の皆さんに加え、焼津水産高校の生徒さんと先生の参加もあり、総勢235人が参加しました。
初めに、藪崎正義代表取締役社長から「東日本大震災においても、松林は減災効果のあることが注目された。地域やお客さんを守る大切な海岸の松林を、社員全員参加のもと、お客様と一緒に守っていきたい。」との挨拶がありました。
その後、参加者全員で海岸の清掃や松林の落ち葉かきを行いました。この日集めたゴミや落ち葉は、家庭用ゴミ袋1200袋にもなり、活動前と比べて、すっかり海岸林がきれいになりました。
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平成23年9月11日(日曜日)、東海ガス株式会社の社員及びその家族70名が焼津市田尻北県有防災林で森づくり活動を行いました。今回は、焼津市緑化事業協同組合の10名も参加し、協働で活動を行いました。
まず焼津市緑化事業協同組合が草刈機を使用して下草刈を行い、その後に参加者が刈った草を集めたり、落ち葉かきを行ったりしました。天候がよく、気温が高い中での活動でしたが、草刈機の使用を組合の方に任せて役割分担したことで、より効率的に、安全に作業を進めることができました。今後の活動にも、ますます期待が持たれます。
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平成23年7月16日(土曜日)、東海ガス株式会社の社員及びその家族と一般公募の参加者、合わせて169名が焼津市田尻北県有防災林で森づくり活動を行いました。東海ガス株式会社は、しずおか未来の森サポーターとして協定を結ぶ以前から海岸林の清掃に取り組んでおり、今回は下刈、ツルきり、落ち葉かき、伐採木の片付け等の森づくり活動も一緒に行いました。
天気も良く、とても暑いなかでの活動でしたが、小学生から年配の方まで幅広い年代の大勢の参加者によって、家庭用ゴミ袋200袋以上のゴミ、2トントラック一杯の雑木等が集められ、海岸も防災林もすっかりきれいになりました。東海ガス株式会社の担当者は、次回や来年度はさらに多くの参加者を集めたいと話しており、今後の活動が期待されます。
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東海ガス株式会社が、焼津市田尻の県有防災林において森づくり活動を行うため、平成23年5月18日(水曜日)に志太榛原農林事務所で、協定が締結されました。地域社会への貢献を目的として、海岸防災林の機能向上のため、下刈や林内整備を実施します。
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東海ガス株式会社の辻代表取締役社長は、「平成15年度から海岸清掃に取り組んできたが、さらに発展させるため、森林(松林)の整備・保全にも取り組むこととなった。また現在、東日本大震災の津波被害から海岸防災林に対する関心が高まっており、地域を守るため海岸防災林の整備・保全に取り組みたい」と挨拶しました。
また、小澤俊幸志太榛原農林事務所長は「地域の誇りである海岸防災林の管理に企業が参画されることは大変意義深い。対象となる海岸防災林は、焼津市や自治会と協力して整備・管理している森林であり東海ガス株式会社様が加わってくれ心強い。本協定の目的どおり海岸防災林が健全な姿で未来に引き継がれることを期待する。」と挨拶しました。最初の活動は6月25日(日曜日)に試行的に実施し、7月16日(土曜日)に社員及びその家族と、地域の方々により本格的に活動を開始する予定です。
《協定概要》
【目的】地域の暮らしを守る海岸防災林の機能向上及び景観維持のため草刈等の林内整備を実施し、未来へ引継ぐことを目的とする。
【活動内容】植樹や下草刈などの森づくり活動、森林環境教育の実施
【活動場所】県有防災林(焼津市田尻北)1.0ha
【協定期間】5年間(平成23年度~平成27年度)
【役割】東海ガス株式会社:林内整備、清掃活動、森林環境教育の実施
県:活動場所の提供、情報発信、認定証の発行
お問い合わせ
くらし・環境部環境局環境ふれあい課
〒420-8601 静岡市葵区追手町9-6
電話番号:054-221-2848
ファックス番号:054-221-3278
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