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ホーム > 県政情報 > 県政総合 > ようこそ部局長室へ > くらし・環境部長室 > くらし・環境部長トーク「アグレッシブにまちづくりを進める小山町!」

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更新日:平成27年10月21日

アグレッシブにまちづくりを進める小山町!
~くらし・環境部御用聞き行脚in小山町を開催して~

クルドサック16の区画図本年度5回目となる御用聞き行脚。今回は、小山町。

役場幹部との会議の前に、町が開発した住宅地「クルドサック16」を視察しました。

民間開発の「しまだあさひガーデンプレイス」と並び、県が進める豊かな暮らし空間創生事業の認定第1号の住宅開発プロジェクトです。

昨年4月に現場を視察したときには、町営住宅の横にまだ全く手付かずのままの空き地で、本当にここで事業が進むのかとの思いすらしたのですが、正直、驚きました。

その後、開発プロジェクトのコンセプト、名称の決定(因みにクルドサックとは行き止まりを意味するフランス語だそうで、通過交通を排除し、道路も公共空間に活用するという開発担当者の思いがこもった名称とのことです)、区画割りなどが決定し、今年5月には分譲が開始されました。

その迅速な事業進捗は、目を見張るものがあります。

完成間近の2区画現場に行って、さらに驚いたのは、モデル住宅として建設し、営業を本格化しようという町の思惑を上回るペースで、もう既に住居がほぼ完成している区画が2区画ありました。

公共部分の道路・歩道の整備は勿論、植栽もほぼ終わり、すっかり住宅地の体をなしています。子育て世代には、分譲価格を割引いたことも功を奏したようです。

また、特別会計を設けて、町が直轄で実施する体制を取ったほか、傍を通る246号バイパスに防音壁を設置するように国に働きかけるなど、町の工夫や機動力も瞠目すべきものがあります。

 

役場に戻り、東京から小山町に移住を決めたTさんご夫妻と面談。

グラフィックデザイナーから広告制作、webディレクター、そして大手企業の総務関係まで、幅広い経歴をお持ちの旦那さん。

富士山が見えるところで暮らしたいと、最初は、山梨県のK市に関心を持たれたとの事ですが、静岡県からも富士山は見える、静岡の方が働く場所が多いのではと考え、小山町に相談したところ、担当の方が熱意あふれる対応で、住む場所から働く場所の情報まで、懇切丁寧に説明してもらい小山町のファンになって、即座に、小山町移住を考えたとのことでした。

もともと賃貸住宅派のTさんは、最終的には、交通の便を考慮して、駿河小山駅近くの賃貸物件に決めたとのことです。

これから働く先を決めるなど、生活の基盤を整えていくとのことですが、これまでの経歴や趣味の自転車を活かして、小山町が進めるサイクルイベントによる誘客などのまちづくりにも寄与したいとお話されていました。

 

おやまで暮らそう課小山町は、今年度から「おやまで暮らそう課」を新設し、移住希望者に土日もなく対応していて、先ほどのTさんご夫妻のほかにも、5月早々にも役場の対応に感動して移住を決めた、というご夫妻もいらっしゃるなど、県内でも出色の対応を進めています。が、これも町長以下の強い危機感の表れだと思います。

 

込山町長はじめ、町の幹部との意見交換会では、「町自らが宅地開発を手がけたり、また民間投資も誘引したりと、とにかく動かなければ生き残れない」という人口減少に対する強い危機感とその対応について込山町長の挨拶の後、岩田おやまで暮らそう課長などから取組の説明がありました。

空き家だけなく、空き地、賃貸物件について不動産業者や個人からの申請を受けて登録する不動産バンクは、他の自治体の物件が中山間地中心であることに比べ、質量とも充実し、多くの引き合い、そして契約締結があること。

小山町に関心のある方を対象とした1日1組限定の移住ツアーと相談(ワンディ・ワンセット)は大変、好評であること。

また、定住者への住宅支援、民間開発事業者への取組のほか、小田急線を利用して東京圏へ通勤等をする方のために町が小田急新松田駅周辺に土地を求め、町民の利用に供している(実際には定期利用より一時利用が多いとのことですが)など、興味深い取組もありました。

会議では、県が中心となり、今まで以上に情報発信を行うことのほか、地域に密着した有用な雇用情報を提供できる体制が是非必要などといった要望も出され、これについても早急に対応を考えていかなければならないと感じた次第です。

 

新東名の延伸、東富士道路のバイパス整備などのインフラ整備が進む中、内陸フロンティアを拓く取組のプロジェクト、湯船原地区における企業や農業法人の誘致、木質バイオマス発電など、東名足柄SAのスマートインター化と周辺開発などを町長の強力なリーダーシップの下、地域づくりに邁進する小山町。

県境に位置するという立地を神奈川県や山梨県と隣接する優位性に変えて、その活力も取り込んでいこうという取組で、今後の発展が大いに期待できる自治体です。

「県や国に頼ってばかりでは仕方がない。民間の力も活かしながら、自分たちがやるしかない。」とおっしゃる込山町長。

今、最もアグレッシブに地域づくりを展開している自治体の一つであることは間違いありません。

お問い合わせ

くらし・環境部管理局政策監(移住・定住担当)

〒420-8601 静岡市葵区追手町9-6

電話番号:054-221-3318

ファックス番号:054-221-3559

メール:kurakan_kikaku@pref.shizuoka.lg.jp

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