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更新日:平成24年12月19日

 

6 取引事例

取引事例1

平成24年8月、同社男性従業員Z氏から県内在住のA宅に電話があり、「もしもし、○○市の(字を何と読むのか)わからないけど○番地のAさんですか。」と尋ねられた。

Aは、「はい、そうです。」「なんでしょうか。」と返事をした。

すると、Z氏は、「前に注文された商品が届いたのでお送りします。」と言った。

Aには何の話かわからなかったので、「どんなものですか。」と聞くと、Z氏は、「モズクの入った健康食品です。」と言った。

Aが注文した時期について確認したところ、Z氏は、「6月15日頃です。」と言った。

Aは、「その時期は、田植えで忙しいので、頼んだ覚えは一切ありません。」と言ったが、「頭がおかしいんじゃないですか。大丈夫ですか。」とZ氏から言われた。

それでも、Aは、「そんなこと絶対ありません。」と言ったが、Z氏が「僕の方も注文してないなんて言われたら、おかしくなってしまいますよ。」と、あまりにも自信たっぷりに言っているので、Aは、家族が自分の名前を使って注文したかも知れないと不安になり、「それって、いくらぐらいするんですか。」と聞いてしまった。

Z氏は、「本当は3本セットだけど、お金が払えないなら2本は知り合いに欲しい人がいて、そちらに回すから、1本だけでもとりあえず買って。」と言った。

Aが代金を聞くと、Z氏は、「1本、2万5千円です。」と答えた。

Aは、「家族に確認したいから、折り返します。電話番号を教えて」と聞いたが、Z氏は同社の電話番号を教えなかった。

同社名がわからなかったので、Aが「どこの場所ですか。」と聞くと、Z氏から「千葉。」と返事があり、重ねて「なんていう会社ですか。」と聞くと、Z氏は、「エース食品。」と答えた。Aは、このとき初めて業者の名前を知った。Z氏の氏名については、最後までわからなかった。

Aが「注文した覚えはありません。」と重ねて言ったところ、Z氏から「あなたが申し込んだんだから。買わないなら弁護士を出す。」とまで言われたため、Aは、<2万5千円で解決するならしょうがないかな>と思い、しぶしぶ買うことになってしまった。

その後、Aは、落ち着いて考えたところ、<注文もしていない商品なのに、やっぱりおかしい>と思い、消費生活センターに相談して、商品の受取を拒否した。

後日、同社従業員からA宅に電話があり、Aが不在だったため、Aの家族に「Aを出せ」としつこく言ってきた。

取引事例2 

平成24年9月、県内在住のB宅に同社従業員Y氏から電話がかかってきて、千葉の同社所在地を告げた後、「エース食品株式会社のYといいます。○○市○○番地の××さんですか。」と尋ねられた。Bの住所は正しかったが、Bの名字が正しくなかったので、Bは、「××じゃないですよ。Bですよ。」と答えた。

Y氏は、「ああ、そうか。Bさんですか。」と言った後、「2週間ほど前にサプリメントの定期購入の注文を電話で受けました。明日代引きで送るので払って欲しい。」「来月と再来月の注文も受けています。」と言った。

Bには注文した覚えがなく、何の話かわからなかったので、「注文したことはないよ。糖尿病で病院に行って薬をもらっているのに、そんな物、頼むわけないじゃん。」と言った。

すると、Y氏は、「Bさん、忘れちゃったのかね。忘れるのはいいけど、明日品物が届くから、お金を払ってください。」と言った。

Bが「明日持ってくるもの、いったいぜんたいいくらですか。」と聞いたところ、Y氏は、「1回分2万5千円です。」と答えた。

それを聞いて、Bが「年金暮らしの者がそんな2万5千円もするもの、頼むわけないじゃん。」と言ったところ、Y氏は、「それじゃあ来月と再来月の分は止めておくから、今回の分は払ってください。」と言ってきた。

Bは、<この話はでっちあげだね>と思ったが、何度も「注文したことはない」と言って断っても、しつこく電話を続けられるので、最後は、根負けして承諾してしまった。

翌日、Bは、消費生活センターに相談し、商品の受取を拒否した。

その2時間くらい後に、Y氏から電話がかかってきて、「今回の1回分は払うと言っていたのに、どういうわけですか。」と聞かれたため、Bは、「しつこく言われたから承諾したけど、2万5千円もする物を買うつもりはなかった。だいたいはじめから払うお金もないですよ。」「警察にも話しをしています。」「明日、市役所へ行って一部始終を話すから。」と言った。

Y氏から「Bさんね。正直に聞くけど、本当にお金がないのかね。」と聞かれたので、Bは、「年金暮らしでね。お金なんかあるわけないじゃん。」と答えた。

すると、Y氏は、しばらく無言で、その後、「Bさん、この件は、なかったことにしましょう。」「私も、Bさんのところには一切電話しませんから。Bさんもこの件は、忘れてください。」と言って電話が切れた。

取引事例3

 平成24年9月、同社女性従業員X氏から、「もしもし、Cさんいらっしゃいますか。」と県内在住のC宅に電話がかかってきた。

Cが「私がそうです。」と答えると、X氏から「エース食品といいますが、うちの商品を7月に注文頂いていますので、いつ送りましょうか。」と言われた。

Cは、身に覚えがないので、「なんにも頼んでないけど。」と断った。

X氏から「確かに注文されてますよ。」と言われたが、それでも頼んでいないことを伝えると、同社男性従業員Wに代わり、「注文されてますよ。」「7月に注文されているのだから、買ってくれないと困ります。」と強い口調で言われ、Cは怖くなってしまった。

しかたがなく、Cが「いくらですか。」と聞いたところ、W氏は、「2万5千円です。」と言った。

Cは、「病院の薬をいっぱい飲んでいるから飲めないです。」と言って断ったが、W氏から「注文しているのだからどうしても買ってもらわなければ困ります。」と言われてしまい困ってしまった。

Cは、どうせ買わなければならないのならと思い、「一番小さいのはいくらですか。」と聞くと、W氏から「一番小さいのは1万5千円です。」と説明を受けた。

困ったCが「警察に話しますから。」「オレオレ詐欺と同じじゃないですか。」と言ったが、W氏から「オレオレ詐欺じゃあ、こんな金額じゃ済まないよ。」と言われてしまった。

Cは、W氏の口調が怖かったので、今後も電話がかかってくると困ると思い、商品の送付について承諾して電話を切ってしまった。

その後、すぐに、別の同社男性従業員V氏から電話があり、「いつ商品を送ったらいいでしょうか。」と聞いてきた。

Cが「頼んでないですよ。どんなものかも分からないので」と言うと、V氏は、「『海の恵』という健康食品です。」と説明した。商品は、夜の6時から8時の間に届くこととなった。

Cは、このとき初めて同社の販売する商品名を知った。

結局、Cは、X氏、W氏及びV氏の氏名を告げられなかった。

翌日、宅配便により商品がC宅に届き、Cは、代金を支払って商品を受領した。

同封されていた書面には、商品の販売価格、代金等の支払時期及び方法、商品の引渡時期、契約担当者氏名、契約年月日、商品の数量、契約解除事項(契約解除は書面を発した時に効力を発すること、事業者は解約解除に伴う損害賠償又は違約金を請求できないこと、商品の引き取り費用は事業者負担であること、支払済みの代金を速やかに全額返金すること)並びに書面の内容を十分読むべき旨の記載がなかった。

後日、Cは、消費生活センターに相談し、クーリング・オフした。

取引事例4 

平成24年9月、同社男性従業員U氏から県内在住のD宅に「エース食品の配送センターのUですが。(Dの母の名)さんいらっしゃいますか。」と電話がかかってきた。

電話に出たDは、「母は今、電話に出られる状態ではありません。」と答えた。

U氏は、「娘さんですか。」と言ったあと、「8月○日に健康食品の『海の恵』をご注文いただいています。受注後発送することになっていますが、発送してよろしいでしょうか。」と言ってきた。

Dは、電話を保留にして、母に確認したところ、「そんな覚えはない。」とのことだったので、その旨をU氏に伝え、「海の恵ってなんですか。」と尋ねた。

U氏は、商品について、カプセルになっていて、天然のもので、海洋深層水を使っていて、コマーシャルで芸能人も宣伝しているといったようなことを説明した。

U氏は、「注文を覚えてらっしゃらない方もあるので、録音をしています。」と言ったあと、「営業の方に確認してみます。」と言って、電話を保留にした。

Dは、電話保留のまま5分近く待たされた。

その後、U氏から「やっぱり8月○日に注文されてますよ。」「半年分、6万5千円分を注文していますよ。」と言われ、Dは、「母は、覚えがないと言っていますが。」と伝えた。

すると、U氏は、「ご家庭の事情もあるかと思いますが、受注後、造っているものなので、2か月分、1本、1万5千円は払って欲しいです。送料はこちらで持ちます。あとのものはこちらで停止の手続を取りますから。」と言ってきた。

DはDの母に再度、「1万5千円は払って欲しいと言っているけど。」と確認したが、Dの母は覚えていないとのことだった。

しかし、Dは、<母は、注文しているのに忘れてしまっているのではないか>と思いこんでしまった。

Dは、「本人は納得していませんが。」と言ったが、U氏から「受注後、造っているので2か月分はお願いしたい。」と再度言われたため、<録音してあると言っているし、母も物忘れが多くなってきているし>と思い、「しかたがないですね。」と言ってしまった。

U氏から「○日に宅配便で送るので、代引きでお願いします。」と言われ、「はい。」と言ってしまった。

電話を切った5分ほど後、別の同社男性従業員から「Uから聞きましたが、○日に宅配便で送らせてもらいますが、いいですか。」「2か月分を送りますが、残りの分は停止の手続を取りますから。」と確認の電話があった。

その後、Dは、家族と話し合い、7月に家の中で電話機を移動していて、8月○日にDの母が電話を受けたとは考えにくいことから、消費生活センターに相談して、商品の受取を拒否した。

取引事例5 

平成24年8月、県内在住のE宅に同社男性従業員T氏から電話があり、Eが名字を言うと、T氏から「エース食品のTと言います。」「○○市○○番地の、Eさんですか。」とフルネームで確認され、「注文を受けた健康食品を宅配便で送りますので、代金引換で支払ってください。」と言われた。T氏は、Eの住所と氏名を知っていた様子だった。

Eは、「アレルギー症状がある。」とT氏に伝えたが、T氏は、「何のアレルギーがでますか。」「飲んでも大丈夫ですよ。」と言って勧誘を続けた。

Eが「注文はしていません。いつ注文しているのですか。」と伝えても、T氏から「半年前に電話で注文を承っている。」と聞き入れてもらえなかった。

Eは、「頼んだ覚えはありません。」と何回断っても聞き入れてもらえないため、「いくらですか。」と聞いてしまった。

T氏から「1本2万5千円です。Eさんは1年分頼んだから45万円です。」と値段を聞き、Eはびっくりして「国民年金なのに。そんなもの頼んでいません。」と言って断ったが、T氏は、勧誘をやめなかった。

T氏の強引な勧誘に対して、Eが「警察に相談します。」と言っても、T氏は、「どうぞ」と言って動じる様子はなく、逆にT氏から「商品が無駄になってしまいます。」「頼んでおいてやめるのなら弁護士を使って裁判にしますよ。」と強い口調で言われ、Eは、怖くなってしまった。

それでも、Eが承諾しないでいると、T氏が「では、Eさん、1回分だけ買ってください。」「私が責任を持って残りをキャンセルしますから。」と言ってきた。

しつこく怖い勧誘を受け、このままでは、いつまでも電話が続いてしまうと思い、Eは、「しょうがない。1本ならいいですよ。」と言って承諾してしまった。

T氏から「お金は大丈夫ですか。」と聞かれ、Eは、「何とかします。」と答えた。

T氏から「宅配便で送るから。あの人達は関係ないからね。」と言われたが、Eは、<何でそんな余分なことを言うのかな>と思った。

翌日の午前中、Eは、消費生活センターから助言を受け、商品の受け取りを拒否した。

その日の午後、T氏からE宅に電話がかかってきて、「Eさん、あれほど約束したのにキャンセルして。宅配便に莫大なお金を払わなければならない。どうしてくれますか。」と怒鳴られてしまった。

Eは、<キャンセルを取りやめて買えと言うことかな>と思ったが、「アレルギーがあるし、買っても飲めなければしようがないからキャンセルしました。」と言って、電話を切った。

電話を切ったあと、消費生活センターに相談したところ、アドバイスを受け、しばらく受話器をはずしておいた。

1時間ほどして、もういいかなと思い、受話器を戻すと、再びT氏から電話があり、同じことを繰り返し言われた。

T氏からは、計3回電話がかかってきた。

取引事例6 

平成24年9月、県内在住のF宅に、同社男性従業員S氏から「Fさんですか。」と名字を聞かれたので、Fが「はい。」と答え、「○○さんですか。」と重ねて下の名前を聞かれたので「はい。」と答えた。

すると、S氏が「○○市○○番地。これで間違いないですね。」とF宅の住所を言ったで、ので、Fは「そうです。」と答えた。

S氏は、名字を名乗り、「ご注文を受けたサプリメントができたのでお送りします。」と言ったが、Fは、サプリメントなどを頼んだ覚えがないので、「そういうものは頼んだ覚えがないです。」と言って断った。

それでもS氏から「確かに注文を受けています。」と言われたため、Fは、「いつ注文したものですか。」と尋ねた。

S氏は、「8月の半ば頃だと思う。」「配送係なので詳しいことはわかりません。」と答えた。

さらにFが「電話で申し込んだか、文書で申し込んだかわかりますか。」と尋ねたが、S氏は、「配送係なので詳しいことはわかりません。」と答えるだけだった。

Fが「お宅はなんていう会社ですか。」と聞くと、S氏は、「エース食品です。」と答え、「どこにある会社ですか。」と聞くと「千葉です。」と答えた。

Fは、この時初めて業者の名前を知った。

Fがサプリメントについて、「どういうものですか。」と聞くと、S氏は、「『海の恵』です。」と答えた。

Fが「注文してから1か月半以上も経ってから送るというのはおかしいじゃないですか。」と尋ねたところ、S氏は、「うちは、注文を受けてから造っているので。」と言った。

商品の代金について、S氏は、最初、3万いくらと言っていたが、その後、2万5千円と言い、最後には1万2千いくらかと言った。

Fは、「そんな高い物は買えません。年金暮らしだし。」と言って断った。

すると、S氏は、「1回2粒飲むところを、1粒にすればいいじゃないですか。」と言ってきたが、Fが「そんな飲み方したら効くものも効かなくなるんじゃないの。」と言ったら黙ってしまった。

Fは、「そんなもの買うわけにいかないから。」と言って、電話を切った。

その後、10分くらい経って、S氏とは違う同社男性従業員R氏から、またF宅に電話がかかってきた。R氏は氏名を名乗らなかった。

R氏は、「今、配送係から連絡を受けましたけど。」「注文を受けている商品を送らせてもらいます。」とFに言ってきた。

Fは、再度、「いっさいそういう記憶はないから。」「送ってもらっても困ります。」と断ったが、結局、注文を受けている、受けていないという話の繰り返しになってしまった。

Fは、いざとなったら商品の受け取りを拒否したり、クーリング・オフしたりすればいいかなと思い、「しょうがないねえ。」と言って電話を切った。

2日後、商品が2万5千円の代引きで送られてきた。

Fは、受け取りを拒否して、配達してきた人に帰ってもらい、送り状を見て業者の住所、名前をメモした。

その翌日の午前中、S氏から電話があり、「配送業者から連絡が来ました。受け取りを拒否したのは、どうしてですか。」と言われた。

Fが「頼んでないからです。」「注文してないのにしつこいです。今から警察に通報しますよ。」と言ったところ、S氏は、「宅配便と契約しているから、どういうやりとりがあったか聞きたくて。」と強い口調で言った。

Fは、「宅配便の人に頼んだものではないといったら、二つ返事で持って帰りましたよ。」と言って電話を切った。

同日、Fは、消費生活センターに相談して、クーリング・オフ通知を同社あてに郵送した。

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くらし・環境部県民生活局県民生活課

〒420-8601 静岡市葵区追手町9-6

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ファックス番号:054-221-2642

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