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更新日:平成25年9月9日

6取引事例

事例1

平成25年6月上旬、同社男性従業員Sから県内在住のA宅に電話がかかり、Aが電話に出ると、従業員Sから「Aさんですか。」と聞かれたので、「はい。」と答えた。

従業員Sは、「あなたが4月下旬に申し込まれた商品がようやくできました。お送りしますのでいつがよいですか。」と言った。

Aは全く覚えがなかったので、「注文した覚えはありません。申し込んでから1か月以上もたってから商品を送るのは変じゃないですか。」と言って断ったところ、従業員Sは、「商品は注文を受けてからつくるシステムになっています。注文を受けていなければつくりませんよ。あなたは確かに注文しています。」と言って勧誘を続けた。

Aはいつも日常の記録を日記帳につけていたので、手元に置いてあった日記帳を見て確認したところ、商品を注文したことは記録されていなかったため、「日記にも書いてありませんよ。何を注文したのでしょうか。」と尋ねた。

従業員Sは、「注文された商品は内臓にもよいものです。」と答えた。Aは内臓が悪かったため、ひょっとしたら注文したのかもしれないと思ったが、日記にも記録していなかったため間違いなく注文していないと思い直し、何度も断った。

従業員Sは、Aが何度も断っているにもかかわらず、「数回分注文を受けていますが、1回分だけでも受け取ってください。後の分はキャンセルします。代金は3万円です。」と執拗に勧誘したため、押し問答となりAは大変迷惑に思ったが、一人暮らしで断った後に何をされるか心配になったこともあり、送られてきた商品を見てから判断するのも仕方がないと思い、1回分のみ送付を承諾した。

翌日の昼前、商品がゆうパックの代引きで送られてきた。Aは配達人に事情を話し、商品の入っていた箱を開封することなく受取を拒否し、商品は配達人が持って帰った。

すぐに最寄りの交番に電話をして相談したところ、市の消費生活センターへ連絡するように言われたため、消費生活センターへ電話をし、翌日には市の消費生活センターへ相談に行ってクーリング・オフ葉書を簡易書留で郵送した。

数日後、同社従業員Tから電話があったが、既に断った旨を伝えたところ、電話が切れた。

事例2

平成25年6月中旬、同社男性従業員Uから県内在住のB宅に電話がかかり、Bが電話に出ると、従業員Uは「頼まれている健康食品を送っていいですか。」とBに言った。

Bは病気療養中であったため、長女Cが気遣って注文してくれたのだと思い込み、「はい、わかりました。」と商品の送付を承諾した。

翌日、商品が届いたので代金を支払い、箱を開けて中を見たところ、数枚の書類と2箱の健康食品が入っていた。

数日して自宅に来た長女Cに商品を見せたところ、長女Cは頼んでいないことがわかりだまされていたことに気付いた。Bはショックで体の力が抜けて、病気になりそうな気分になった。

長女Cは年寄りをだます事業者が許せず、すぐに送り状に書かれている電話番号に電話をし、電話に出た男性従業員Vにクーリング・オフする旨を伝えたところ、男性従業員Vは、「金は返さないぞ。」と言ったため、長女Cは「それでは警察ですね。」と言って電話を切った。

その翌日、長女Cは事業者から送られてきた商品等を持って市の消費生活センターへ相談に行き、クーリング・オフの葉書を郵送した。

事例3

平成25年6月中旬、同社男性従業員Wから県内在住D宅に電話がかかり、Dが「もしもし。」と電話に出ると、「Dさんですね。」と聞かれたので、「はい。」と答えた。

従業員Wは会社名と氏名を名乗ったようだが、聞き取れないような早口で名乗り、声も小さかったため聞きとることができなかった。

従業員Wは、「お宅が注文した健康食品ができたので送ります。」と言った。Dは、「何それ。そんなもの頼まないよ。」と言って断ったが、従業員Wは「住所があっているので頼んでいます。買ってもらわなければ困ります。」と勧誘を続けた。

Dは「頼みもしないのに困るよ。」と言ったが、従業員Wは勧誘を続けたため、Dは再度「警察に言うよ。」と言って断った。

従業員Wは「頼んだものは買ってもらわなければ困ります。値段は3万9千円しますが、1万7千円にしますから買ってください。」と言って勧誘を続けた。

Dは「医者にかかっているのに余分なものは買わないよ。」と言い、これはおかしいと思い電話を切った。

従業員Wからは商品名や何に効くか、また、どんな種類の健康食品であるかの説明はなかった。

Dは、従業員Wが「頼んだものは買ってくれなければ困る。」と乱暴な口調で言ったので怖くなってしまい、電話を切った後、電話をかけた人が自宅に来るのではないかと思い、震えが止まらなくなった。

Dは、怖かったため、だれかに相談しようと思い、民生委員と警察署に電話をしたところ、警察署から、すぐ警官を自宅に向かわせると言われた。

警察署への電話が終わって間もなく、同社男性従業員Wから2回目の電話があり、「頼んでいるものは買ってもらわなければ困ります。」と言われた。

Dは「頼んでいないものは買わないよ。」と言ってすぐに電話を切った。

さらに1時間後、業者から3回目の電話があったが、今度は先ほどまでとは違う男性の声で、「買ってくれなければ困ります。」と言われた。Dは怒りと不安と恐ろしさで体中がブルブルと震えてしまい、すぐに電話を切った。

3回目の電話が終わるとすぐに交番の警察官が雨の中、カッパを着て家まで来て話を聞いてくれた。Dは業者が自宅まで来るのではないかと不安に感じていたため、警察官に1時間ほど家にいてもらった。

Dは、業者から電話がかかってくるのが怖くなってしまったので、家人に業者の電話番号を着信拒否にしてもらったところ、翌日、知らない携帯電話の番号から着信履歴が3回残っていた。

その後、市の民生委員が市民相談センターに連絡してくれたため、市民相談センターの相談員が自宅に来てくれ、再度今までのいきさつを説明した。

Dは、センターの相談員からアドバイスを受け、今後の電話勧誘を断ること、また個人情報の削除を申し出る葉書を書き、その葉書をセンターの相談員に預け、普通郵便で郵送してもらった。

事例4

平成25年7月上旬、同社男性従業員Xから県内在住E宅に電話がかかり、Eが「もしもし。」と電話に出ると、「Eさんですか。住所は○○市○○○で間違いないですね。」と言って住所と氏名を確認してきた。Eが「はいそうです。」と言ったところ、従業員Xは「注文した商品が出来たので送ります。」と告げた。Eが「そんなの頼んでないですよ。」と言って断ったところ、従業員Xは「確かに頼んでいます。金額は8万3千円です。」と言って勧誘を続けた。

Eは金額を聞いて驚き、「そんな高いもの頼んでいません。」と言って断り、Eが電話口で困っている様子だったため、配偶者Fが電話を代わった。

Fが電話を代わったところ、従業員Xは「今回分だけでも8万3千円です。Eさんの契約分は全部で31万円になります。」と言って勧誘を続けたため、Fは「そんなに高いものは払えません。」と言って断り、電話を切った。

その日の夜、7時か8時ころ、E宅にまた従業員Xから電話がかかってきた。最終的に商品を買うことになるまで、同じ日に5、6回電話があった。Fは電話のたびに「そんなに高いものは払えない。」と言って毎回断っていたが、従業員Xは構わずに勧誘を続けた。

Fは断っているのに何度も電話がかかってきたため困り果て、「そんな大金は払えない。どうすればいいのか。」と言ったところ、従業員Xは、「金額は3万円にします。商品は通常90粒ですが、自分の方で損をして今回だけ290粒を入れて送るから払ってください。」と言ったため、これ以上電話で勧誘を受けることに耐えられなかったので、仕方がなく購入を承諾してしまった。

その2日後の昼頃、ゆうパックの代金引換で商品が届いたが、Fがゆうパックの外箱を開けて商品のパッケージを確認したところ90粒と書かれており、話が違うと思い受取を拒否した。この時初めて商品の名前が「煌帝」であることがわかった。

受取拒否してから1時間後、従業員Xから電話がかかってきた。従業員Xが「なぜ受取を拒否したのですか。」と言ったため、Fはパッケージに90粒と書かれていたため受取拒否したことを伝えたところ、従業員Xは「それは誤植で、実際には290粒入っています。Eさんはゆうパックの外箱を開けてしまったため、もう受取拒否はできません。」と言い、再配達するので商品を受け取るように言った。

その後、1時間もしないうちに郵便局の配達人が再度商品を持ってきたため、Fは代金3万円を支払って商品を受け取った。

Fは商品を受け取った後、実際に粒数を数えたところ90粒しか入っていなかったため、だまされたと思った。この時、送られてきた箱の中には商品だけしか入っておらず、契約書類などは入っていなかった。また、Eはそれまで電話勧誘で商品を注文したことは一度もなく、今回も注文をしていないことは間違いなかった。

その後、郵便局の配達人の上司が市の地域包括センターへ連絡してくれたため、商品が届いた2、3日後に、EとFは地域包括センターの職員と一緒に3人で市の消費生活センターへ相談に出向くことになり、消費生活センターの相談員へ今までのいきさつを話した。

消費生活センターの相談員が業者と返金について交渉したところ、倒産するため代金は1割しか返せないと言われたため、EとFは早くこの業者と縁を切りたかったので返金はあきらめることにした。

お問い合わせ

くらし・環境部県民生活局県民生活課

〒420-8601 静岡市葵区追手町9-6

電話番号:054-221-3690

ファックス番号:054-221-2642

メール:shohi@pref.shizuoka.lg.jp

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