先輩職員の声 松本 靖葉

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ページID1032893  更新日 2023年1月26日

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写真:松本 靖葉1

松本 靖葉

所属 交通基盤部 建設支援局 営繕企画課
職種 建築
入庁年 令和元年度

ある一日のスケジュール

8時30分
勤務開始
メールと1日のスケジュールの確認をします。
9時00分
資料作成
市町に送る書類や研修会の資料を作成します。
12時00分
昼休み
13時00分
現場研修
先輩職員が担当している建築工事現場に同行し、現場監理について学びます。
17時15分
勤務終了
翌日の予定を確認して退庁します。

現在、どんな部署で、どんな仕事をしていますか?

写真:松本 靖葉2

私が所属する営繕企画課では、主に庁舎、研究施設、高等学校や警察署などの県有建築物の企画から設計・工事全般に関する業務を行っています。私は、県有建築物の設計・工事発注及び工事監理や建築の広報業務を担当しています。今年は、広報業務の一環として、建築の魅力を伝えるYouTube動画を作成しました。

これまで仕事をしてきた中で、最もうれしかったこと、印象に残っていることはどんなことですか?

交通基盤部では、県内学生に建設業の魅力を知ってもらうため、「静岡どぼくらぶ講座」を行っています。小学校で実施した講座では、「建設業は、生活になくてはならない仕事だと思った」「建築の仕事に興味を持った」という感想をいただき、自分たちが伝えたいことがしっかりと子どもたちに伝わったことがとてもうれしく、印象に残っています。

静岡県職員を志した理由は何ですか?

写真:松本 靖葉3

大学で建築を学び、公共建築物の設計、工事に携わることができることに魅力を感じたからです。自分が生まれ育った静岡県を建築の視点から、より豊かで安心した暮らしができるようにしたいと思い、志望しました。

県職員の仕事の「やりがい」は何ですか?

県建築職員の仕事は多岐にわたり、建築物の設計・工事、審査やまちづくりなど様々な業務に携われることが魅力であり、「やりがい」を感じるポイントだと思います。そのためには、建築に関する幅広い知識を身に付ける必要があり、日々勉強しながら業務に励んでいます。

職場の雰囲気を教えてください。

些細なことでも相談しやすく、困っている時はいつでも助けてくれます。男性のほうが多い職種ではありますが、女性の建築職員も増えてきていて、笑顔が溢れるとても働きやすい環境です。

その他、特に伝えたいこと

写真:松本 靖葉4

静岡県職員として働きはじめ、今まで以上に静岡県の魅力を感じています。建築職員として一緒に仕事ができる日を楽しみにしています。

このページに関するお問い合わせ

人事委員会事務局職員課
〒420-8601 静岡市葵区追手町9-6
電話番号:054-221-2275
ファクス番号:054-254-3982
shokuin@pref.shizuoka.lg.jp