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更新日:平成23年6月27日
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本県では、平成13年に「静岡県農業農村整備みらいプラン」を策定し、中間年の平成18年見直しを行いつつ、多様な人々の参画による「水・土・里(みどり)の資産」の活用と継承により、輝く農業・農村の創造をめざして、効率的かつ計画的な農山村整備を推進してきました。 近年の農山村を取り巻く社会情勢の大きな変化に柔軟かつ的確に対応するとともに、農山村を堪能する新たなライフスタイルに思いを馳せる県民の期待に応えるため、これまでの計画を見直し、「美しく品格のある農山村の創造」という農山村整備の理念のもと、「ふじのくに食の都づくりを支える自律した農山村の整備」を推進方針とする「”ふじのくに”の農山村づくり(静岡県農山村整備みらいプラン2010-2013)」を策定しました。 この計画では、30~40年ほど先の将来における農山村整備のあるべき姿を「長期的な展開方向」として示しつつ、その実現に向けた基礎づくりをホップ、ステップ、ジャンプで概ね10年間で行うものとし、最初の4年間(2010-2013)に取り組むべき施策・事業を「推進計画」として明らかにしています。 |
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1理念 美しく品格のある農山村の創造~水・土・里の資源の恵みを次世代に~ 「富国有徳の理想郷”ふじのくにづくり”」を目指す本県の農山村は、幕末から明治に日本を訪れた外国人に「絵のように美しい」と感動させた当時の農山村を理想像として、景観の美しさにとどまらず、その源となる農業に勤しむ生産者と、地域の資源を保全し次世代へと継承しようとする様々な人々の、強い連帯と不断の努力といった人の絆の美しさを含む美の姿を実現していくことが重要です。
水・土・里の資源 農地を潤す用水(水曜日)、豊かな食材を生む農地(土曜日)、多くの人がくつろぎ楽しむコミュニティ(里) 2農山村整備のあり方 理念の実現に向けて次の3点を実施していきます。
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「ふじのくに食の都づくり」を支える農山村の整備の概念図 |
1推進方針
「ふじのくに食の都づくり」を支える自律した農山村の整備
「食材王国」である本県の「場の力」を活かし、食材を生産する「ものづくり」と利用する「ものづかい」を結合させ、地域で採れたものを、地域でおいしく、楽しく、美しくいただくという食文化を創造し、発信する「ふじのくに食の都づくり」を重点的な取組のひとつと位置づけています。
平成22年から平成25年までは「美しく品格のある農山村」の実現に向けた飛躍のための第一段階の期間として、県内の農山村の「多彩で質の高い農産物」、「新東名高速道路等の交通インフラ」、「富士山等を借景とした個性的な景観等の地域特性」といった強みを地域自らが最大限に活用し、「ふじのくに食の都」にふさわしい地域となっていくことを目指します。
2目標
農業に利用されている農地の面積70,800ha
農地(土曜日)は「食材王国しずおか」を支える最も基礎的な生産基盤です。耕作放棄地を解消するとともに、農地を農作物の生産のために持続的に利用していくことが重要です。
生産性の高い優良な農地の面積58,100ha
農地の中でも、集団的にまとまった農地や農業生産基盤整備事業の対象となる農地等の優良な農地については、今後とも良好な状態で維持・保全し、有効利用を図ることが必要です。
3重点戦略
目標の達成に向けた大胆な発想と挑戦を行いながら、長期的な展開方向への転換期の第一段階として、継続事業の早期効果発現と、将来に備えた体制づくりに取り組むため、4つの戦略に取り組みます。



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