• 携帯電話向けページ
  • Other language
  • 音声読み上げ
  • 文字サイズ・色合いの変更
  • ふりがな表示 ふりがな非表示
  • 組織(部署)から探す
  • リンク集
  • サイトマップ
  • ホーム
  • くらし・環境
  • 健康・福祉
  • 教育・文化
  • 産業・雇用
  • 交流・まちづくり
  • 県政情報

ホーム > 産業・雇用 > 農林業 > 静岡県の森林・林業 > 森林計画課 > 未来への森づくり はじめます > 静岡県の森林の現状とこれから

ここから本文です。

更新日:平成28年1月7日

静岡県の森林の現状とこれから

静岡県の森林知っていますか

静岡県の森林の姿とその働きについて紹介します


個性豊かな静岡県の森林

静岡県には、富士山や南アルプスの天然林、天竜美林といわれる
人工林など、魅力ある個性豊かな森林が広がっています。

富士山

富士山の写真

日本を代表する富士山は山頂から 裾野まで、

変化に富んだ植生があります。

また山麓には戦後植林された ヒノキの人工林が

広がっています。

 

天城山系

天城山の写真

天然のブナ林などが残る自然豊かな森林です。

狩野川の水源となって良質の水を供給します。

 

天竜美林

天竜の森林

天竜川の流域はスギ・ヒノキの人工林が広がる、

日本有数の歴史ある先進林業地域です。

 

南アルプス

南アルプスの写真

3,000m級の山々が広がる大井川源流の南アルプスは、

貴重な天然林が美しい景観を造りだしています。

静岡県は県土の64%が森林ですが、森林のうち72%を個人
等が所有する私有林で占めていることが本県の特徴です。

県土の構成
森林の所有者
県土の形態構成円グラフ
森林所有形態円グラフ
県土面積778千ha
うち森林面積499千ha
(県土の64%)
私有林359千ha
市町村有林等36千ha
県有林 7千ha
国有林 90千h

 

どうなる静岡県の森林

静岡県の森林を取り巻く状況についてお知らせします。

 

人手が必要な人工林

森づくりには長い年月が必要です。
植えた後も、雑草の刈り払い(下刈り)や間引き(間伐)を繰り返して、ようやく1人前の健全な森林になります。

人工林の循環サイクルイメージ図

森林所有者は、林業活動を通じて、手入れを行っています。
その結果、林内に光が差し込み、下草や低層木が繁茂し、落枝や落葉の分解が進み、豊かな土壌が形成されます。
このような人工林は、ブナ等の天然林に匹敵する森林の働きを発揮します。


今、森林で起こっていること

木材の価格低下などから、今、林業はかつての活力を失いつつあり、この結果、採算性の低い一部の人工林では、手入れが不足し、荒廃状況に至っている森林も発生しています。
県が平成14、15年度に手入れが必要な時期の人工林を調査した結果では、調査対象の27%が近年手入れが行われておらず、そのうち23%が下草の消滅した荒廃した森林となっていました。

森林に起こっていること

 

 

手入れの不足した人工林は、下草が消失し、土壌が流出して、洪水や渇水、土砂崩れの原因となります。

 

さらに、樹木の高さの割に幹や根が生長しないので、災害や病虫害に対して弱くなります。
このまま放置すると、災害の防止や水源のかん養、地球温暖化の防止など重要な役割(森の力)が、十分に果たせなくなる心配があります。

  

 

間伐が行われず下草が消滅した人工林写真

 間伐が行われず下草が消滅した人工林

 

台風被害
台風の強風により倒れた人工林

 

 

都市近郊の里山や竹林でも荒廃が進んでいます。
里山や竹林は、これまで燃料やタケノコ、山菜の採取などに利用されてきました。

 しかし、生活様式の変化や、代替材料の出現などにより、利用されずに放置されています。
静岡県の調査では、昭和63年から平成12年の12年間に、竹林面積は1.3倍に増加しました。

 

  また、放置された里山や竹林は、景観が悪化するばかりか、人が林内に入ることも難しくなり、せっかくの身近な自然とふれあう機会が失われます。

人家に迫る竹林写真
人家に迫る荒廃した竹林

 

放置され人が入れない里山写真
放置され人が入れない里山

 

 
 
健全で多様な森林を創ります

 県では、平成18年度から次のような取り組みを進めてきました。

 

森の力再生事業により、荒廃した森林を再生します

 

森林所有者による森林整備が期待できない荒廃した森林では、

県民の皆さんの協力を得ながら、健全で多様な樹種から成る森林への整備を進めてきました。

 平成27年度までの整備目標面積は達成する見込みであり、整備箇所では「森の力」が着実に回復しています。 

 (詳しくは「森の力再生事業の全体計画と実績」へ)

  

 この10年間で新たに荒廃が進行

 

事業を開始してからの10年間で、当初の整備目標面積は達成する見込みですが、

それ以外の森林所有者による自力整備が期待できない森林では、新たに荒廃が進行しています。

  人工林(新たな荒廃) 風倒(新たな荒廃) 竹林(新たな荒廃)

       手入れ不足等により荒廃した人工林      台風や大雪により倒木被害を受けた人工林      放置された竹林や広葉樹林  

 

これらの荒廃森林へ対策を進めていくため、平成28年度以降、森の力再生事業を延長することとし、

森林(もり)づくり県民税の課税期間を5年間延長し、平成32年度まで御負担をお願いすることとしました。

   

戻るアイコン
森の力再生事業トップページに戻る

お問い合わせ

交通基盤部森林局森林計画課

〒420-8601 静岡市葵区追手町9-6

電話番号:054-221-2666

ファックス番号:054-221-2829

メール:shinrinkeikaku@pref.shizuoka.lg.jp

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?