• 総合トップへ
  • ふじのくに魅力情報
  • 音声読み上げ
  • 文字サイズ・色合いの変更
  • ふりがな表示 ふりがな非表示
  • 組織(部署)から探す
  • Other language
  • ホーム
  • くらし・環境
  • 健康・福祉
  • 教育・文化
  • 産業・雇用
  • 交流・まちづくり
  • 県政情報

ホーム > 組織別情報 > 知事直轄組織 > 広聴広報課 > 情報誌一覧 > 県民だよりトップページ > 県民だより2021年11月号 > リニア中央新幹線静岡工区 第12回有識者会議が開催されました/県民だより2021年11月号

ここから本文です。

更新日:令和3年10月29日

リニア中央新幹線静岡工区
第12回有識者会議が開催されました

令和3年9月26日、第12回リニア中央新幹線静岡工区有識者会議が開催されました。
会議では、「大井川水資源問題に関する中間報告(案)」について、集中的な審議が行われ、次回の第13回会議(開催日未定)において、中間報告を取りまとめる方向性が示されました。中間報告により「大井川の水資源問題」についての議論は一区切りとなり、今後は地下水低下や河川流量の減少による生態系への影響についての議論が開始される予定です。
<「大井川水資源問題に関する中間報告(案)」の概要>
工事中に県外流出するトンネル湧水を大井川へ戻さない場合は、県が求めている全量戻しとはならない。
トンネル湧水が県外流出しても、山体内に貯留されている水も含めて、大井川へ戻されるため、河川流量は維持される。トンネル掘削による中下流域の地下水への影響は、河川流量の季節変動や複数年間の変動に比べて極めて小さい。
県外流出したトンネル湧水について、JR東海から、トンネル開通後に県外流出した量と同量を山梨県内のトンネル湧水から大井川へ戻す方策が提示された。JR東海は、今後、流域市町などの納得が得られるような具体的方策を協議すべきである。
発生土置き場について、JR東海において適切に処理・管理することが継続されれば、地下水の水量・水質などに影響はない。
JR東海は、トンネル掘削が南アルプスの生態系に与える影響の回避・低減を検討すべきである。

<第12回リニア中央新幹線静岡工区有識者会議資料>
県は、中間報告(案)に対する疑問や懸念があるため、10月18日に県の見解を国土交通省に提出し、JR東海に対して県の見解を踏まえた指導をするよう同省に要請しました。
<県の見解の概要>
有識者会議の論点である「トンネル湧水全量の大井川表流水への戻し方」について、JR東海は「全量戻しは工事中を含まない」としているが、工事後・工事中といった区別なく、全てのトンネル湧水を大井川へ戻すものと認識している。
トンネル掘削により山体内の地下水位が低下し、大井川水系全体の水資源の安定性に影響が出る可能性を考慮していない。
JR東海が提示するトンネル開通後に山梨県内のトンネル湧水を大井川へ戻す方策は、「全量戻し」に該当するとは評価できない。
発生土置き場をどのように適切に処理・管理を継続するかについて、県民が理解できる説明となっていない。
JR東海が行った水収支解析は、南アルプスの地下水位への影響を解析するのに十分ではない。

<国土交通省鉄道局長宛てに提出した県の見解>

有識者会議の設置の目的は、JR東海への指導です。今後、国土交通省の指導により、JR東海の説明が流域住民をはじめとした県民の皆さまの理解を得られるものとなるよう、県の専門部会でJR東海との対話をしっかりと進めていきます。

 

令和3年10月26日現在の情報です。
詳細は、「リニア中央新幹線建設工事に伴う環境への影響に関する対応」へ
http://www.pref.shizuoka.jp/linear.html
県民だよりでは、リニア中央新幹線整備に関する県の対応などを連載でお伝えします。
問い合わせ/県環境局
TEL/054(221)2421 FAX/054(221)2940

Adobe Readerのダウンロードページへ

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Readerが必要です。Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。

お問い合わせ

知事直轄組織知事戦略局広聴広報課

〒420-8601 静岡市葵区追手町9-6

電話番号:054-221-2231

ファックス番号:054-254-4032

メール:PR@pref.shizuoka.lg.jp

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?