ここから本文です。
毎年、9月21日は世界アルツハイマーデーです。
国際アルツハイマー病協会(ADI:世界85の国と地域が加盟)が定めた日で、認知症への理解を深め、本人や家族への方がより良く生活されることを目的に、世界中で啓発活動が行われます。
この世界アルツハイマーデーに合わせ、静岡県においても、公益社団法人認知症の人と家族の会静岡県支部と協働して、当日JR静岡駅で街頭キャンペーンを実施しました。 街頭キャンペーンでは、認知症への理解を促す啓発パンフレットを配布し、多くの方に関心を持って頂きました。 |
(街頭キャンペーンの様子) |
|
また、10月1日には、認知症の人と家族の会静岡県支部の主催により、県コンベンションアーツセンター「グランシップ」(9階910会議室)において、世界アルツハイマーデー記念講演会を開催します。 認知症になっても安心して暮らせる社会の実現を目指し、県民の認知症への理解を進めるため、「認知症に対する理解と認知症初期集中支援チームについて」を演題に、医療法人社団広小路クリニック理事長の木野紀先生に講演いただきます。 参加費は無料で、定員は100人です。 申込み、問合せは、認知症の人と家族の会静岡県支部までお願いします。 |
お問い合わせ
健康福祉部健康局健康増進課
〒420-8601 静岡市葵区追手町9-6
電話番号:054-221-2442
ファックス番号:054-221-2142
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください