ふれあい読本(ビサイド)

目の不自由な人の声
耳の不自由な人の声
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目の不自由な人の声

- 点字ブロックは、私たち目の見えない人がこれを目安にして歩いているのに、その上に自転車や立て看板などの障害物が置かれたりしています。
私などは、ぶつかったり、つまづいたりしてよく転びます。
一般の人にはなかなか理解されていないのでしょうか。
(50代男性)

- 街を歩いていて方向がわからなくなって道に迷うと、もうどうしようもありません。
立ち止まって考えていると声をかけて親切に教えてくれたり、中には目的地まで案内してくれる人もいて助かった経験があります。
(40代女性)

- 信号機のボタンを押しても信号がいつ変わったのか分からないときがあります。
おそるおそる道路に足を踏み出した途端、車がすぐ近くを疾走していくなど、とても危険な目にあいます。
(50代男性)
(こんなとき、こんなこと)お手伝いの具体例30
「お手伝いしましょうか」。私たちの、このひとことが、障害のある人たちにとって、外出を安全に楽しむための何よりの支えになります。ここでは目や耳や手足などに障害のある人たちを対象としたお手伝いの具体例を30項目ご紹介します。もちろん、このほかにも時と場合に応じていろいろなお手伝いをすることができます。大切なのは、ひと声かける小さな勇気。さあ、あなたから声をかけてください。「お手伝いしましょうか」。
目の不自由な人へ。道しるべは、あなたのひと声です。
街で白い杖をついている人を見かけたら、あなたがその人の“目”になってあげてください。「誘導しましょうか」のひと声で、目の不自由な人は安全に、安心して歩くことができるのです。
- 声をかけるとき
- いすをすすめるときは
- 物の位置はどのようにして
- 手引きをするときは
- 狭い道や混雑しているところでは
- 階段の上がり降りは
- バスの乗り降りは
- エスカレーターの乗り降りは
- タクシーなどに乗るときは
- 道などを聞かれたときは
- 横断歩道で
- ふれあいのひと声を