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医療保険が適用されず、高額の医療費がかかる特定不妊治療に要する費用の一部を助成し、不妊治療にかかる経済的負担を軽減する制度です。
一般不妊治療の支援については、市町で実施しています。
43歳未満40歳以上の場合、子ども1人につき※3回まで
40歳未満の場合、子ども1人につき※6回まで
助成を受けた回数が上限に満たない場合でも、43歳以上で開始した治療は助成対象外です。
子ども1人につき…子の出産、又は妊娠12週以降の死産があった場合、以後の助成回数をリセットできます。
(リセットにより、助成回数が増える方のみ行います)
リセット後の助成回数の判断は、リセット後、初めての申請における治療開始日の妻の年齢をもとに行います。
指定医療機関が追加になりました。(公益社団法人有隣厚生会共立産婦人科医院:令和3年12月13日指定)
他県の指定医療機関で不妊治療を受けた場合も対象となります。詳細は、厚生労働省ホームページ(外部サイトへリンク)をご覧ください。
1.いながきレディースクリニック(PDF:156KB)、2.岩端医院(PDF:201KB)、3.かぬき岩端医院(PDF:158KB)、
4.沼津市立病院産婦人科(PDF:90KB)、5.三島レディースクリニック(PDF:156KB)、6.公益社団法人有隣厚生会共立産科婦人科医院(PDF:79KB)
7.長谷川産婦人科医院(PDF:158KB)、8.富士市立中央病院産婦人科(PDF:79KB)、9.菊池レディースクリニック(PDF:161KB)、
10.県立美術館前IVFクリニック(PDF:77KB)、11.静岡赤十字病院産婦人科(PDF:157KB)、12.静岡レディースクリニック(PDF:157KB)、
13.医療法人社団俵IVFクリニック(PDF:224KB)、14.焼津市立総合病院産婦人科(PDF:157KB)、
15.可睡の杜レディースクリニック(PDF:188KB)、16.産婦人科西垣エーアールティークリニック(PDF:194KB)、
17.アクトタワークリニック(PDF:98KB)、18.総合病院聖隷浜松病院リプロダクションセンター(PDF:201KB)、
不妊に悩む方への特定治療支援事業の実施医療機関における情報提供様式(様式第5号及び様式第6号)(ワード:22KB)、(PDF:103KB)
⇒申請者は、夫又は妻のどちらか一方となります。
特定不妊治療受診等証明書(様式第2号その2)※男性不妊治療を実施した場合(ワード:19KB)、(PDF:46KB)
⇒主治医が記入します。発行手数料が必要な場合があります。
⇒事実婚関係にある方のみ提出してください。
⇒各健康福祉センターにあります。申請書類を提出される際に窓口でご記入いただきます。
(外国籍の方は、公の機関が発行する婚姻関係を確認できる書類)
⇒受診等証明書(様式第2号)の領収金額欄の金額と、領収書の合計金額を一致させてください。
⇒子の出生による助成回数のリセットをご希望で、妊娠12週以降の死産があった場合は、死産届の写し、母子健康手帳の「出産の状態」ページの写し等を提出してください。
⇒申請者(口座名義人)本人のものが必要です。申請者以外の方が持ち込まれる場合はコピーをご持参ください。
⇒申請者(口座名義人)本人のものが必要です。申請者以外の方が持ち込まれる場合はコピーをご持参ください。
各健康福祉センターで申請書を配布しています。
面接相談は予約が必要です。(相談料は無料です。)
専用ダイヤル080-3636-3229(火10~19時・木土10~15時)
お問い合わせ
健康福祉部こども未来局こども家庭課
〒420-8601 静岡市葵区追手町9-6
電話番号:054-221-2993
ファックス番号:054-221-3521
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