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ホーム > 健康・福祉 > 医療 > 医療政策課ホームページ > 9月は地域医療を考える月間です > 「地域医療を考える月間」の目的

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更新日:平成26年6月16日

「地域医療を考える月間」の目的

地域医療の現場である病院や診療所では、現在さまざまな問題が起こっています。

自治体財政の悪化による経営難や、慢性的な医師不足による診療科の休止、廃止などは社会問題として取り上げられています。

それ以外でも、「医療は限りある資源である」という理解が乏しいために起こる問題が近年急増しています。

以下にいくつかの代表的事例を取り上げます。

1「コンビニ受診」

「コンビニ受診」とは、「平日は休めない」、「昼間は仕事があるし、病院も混んでいる」等の理由で、本来重症者の受け入れを対象とする夜間や休日の救急外来を、軽症にもかかわらず「コンビニに行く感覚で」受診する行為のことです。

夜間や休日は、医療機関の人員体制も整っておらず、多数の患者の診療は困難です。

しかも、こうした外来患者は専門医による高度な診療を希望したり、その場で結論が出るように高度な精密検査を要求することも多く、対応に苦慮しています。

「コンビニ受診」が増えると、重症な患者への対応が困難になったり、入院中の患者の急変に対応が困難になったり、医師が休養をとれなくなり、翌日以降の診療に支障を来したり、最終的には疲れ果て、現場から離れてしまうという、医療崩壊の原因につながりかねません。

2「モンスターペイシェント」

医療の技術は日々進歩し、昔は「不治の病」と言われていた疾患でさえも、治療法が見つかり、完治するものも出てきました。しかし、まだすべての病気が治るわけではありませんし、たとえ治療法が発見されている病気でも死に至ることもあります。医療は不確実なものなのです。

それにもかかわらず、近年、一部の患者において「病院に行けばすぐに、確実に治してもらえる」という過度の期待を抱き、自分のイメージした治癒にならない場合には、病院や医療従事者に対して強い不満をぶつけたり、理不尽な要求を繰り返す患者(モンスターペイシェントが増えており、社会問題化しています。

モンスターペイシェントの対処に追われ医療従事者が精神的に疲れ果て、現場から離れてしまうなどして、やはり医療崩壊の要因につながりかねません。

地域医療を崩壊させないために

医療崩壊の危機を防ぐために私たちができることは何でしょうか?

一人ひとりができることは決して大きくないことでも、みんなで取り組めば大きな動きになり、地域医療を守ることができると思います。

今回の「地域医療を考える月間」では、県民の皆さんに以下のことについて、考えてもらう機会にしたいと思っています。

1「コンビニ受診」を控えましょう!

2「かかりつけ医」を持ちましょう!

3医療従事者に対し、感謝の気持ちを持ちましょう!

(地域医療を考える月間トップページへ)

(医療政策課トップページへ)

 


 

 


 

 


 

 


 

お問い合わせ

健康福祉部医療健康局医療政策課

〒420-8601 静岡市葵区追手町9-6

電話番号:054-221-2417

ファックス番号:054-221-3291

メール:iryoseisaku@pref.shizuoka.lg.jp

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