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ホーム > 健康・福祉 > 健康・医療 > 疾病対策課トップ > 臓器移植対策

ここから本文です。

更新日:平成23年6月7日

臓器移植

臓器移植法が改正されました

平成22年1月17日から
 臓器を提供する意思表示に併せて、親族に対し臓器を優先的に提供する意思を書面により表示できるようになりました。
 (注)親族とは、配偶者、子及び父母、民法上の特別養子縁組に限られます。

平成22年7月17日から
 ご本人の臓器提供の意思が不明な場合も、ご家族の承諾があれば臓器提供できるようになりました。
 これにより、15歳未満の方からの脳死下での臓器提供も可能での臓器提供も可能になりました。

 

改正法の概要(平成21年7月17日公布)

  現行法(改正前) 改正法 施行日
親族に対する優先提供
  • 当面見合わせる(ガイドライン)
  • 臓器の優先提供を認める
平成22年1月17日
臓器の摘出の要件
  • 本人の書面による臓器の意思表示があった場合であって、遺族がこれを拒まないとき又は遺族がないとき
  • 本人の書面による臓器提供の意思表示があった場合であって、遺族がこれを拒まないとき
    又は
  • 本人の臓器提供の意思
    が不明の場合であって、遺族がこれを書面により承諾するとき
平成22年7月17日
臓器の摘出に係る脳死判定の要件
  • 本人がA書面により臓器提供の意思表示をし、かつ、B脳死判定に従う意思
    を書面により表示している場合であって、家族が脳死判定を拒まないとき又は家族がないとき
  • 本人がA書面により臓器提供
    の意思表示をし、かつB脳死判定の拒否の意思表示をしている場合以外の場合であって、家族が脳死判定を拒まないとき

又は

  • 家族がないとき

又は

  • 本人についてA臓器提供の意思が不明であり、かつ、B脳死判定の拒否の意思表示をしている場合以外の場合であって、家族が脳死判定を行うことを書面により承諾するとき
小児の取扱い
  • 15歳以上の方の意思表示を有効とする(ガイドライン)
  • 家族の書面による承諾により、15歳未満の方からの臓器提供が可能になる
被虐待児への対応 (規定なし)
  • 虐待を受けて死亡した児童から臓器が提供されることのないよう適切に対応
 
普及・啓発活動等 (規定なし)
  • 運転免許証等への意思表示の記載を可能にする等の施策
 


臓器提供意思表示カードにご理解を

 臓器移植は病気や事故によって臓器(心臓や肝臓など)が機能しなくなった方に、他の方の健康な臓器を移植して、機能を回復させる医療です。健康な家族からの肝臓・腎臓などの部分提供による生体移植と亡くなられた方からの臓器提供による移植があります。
 移植に用いられる臓器は、心臓、肺、肝臓、腎臓、膵臓、小腸及び眼球(角膜)です。 日本で臓器の移植希望登録をしている人はおよそ1万3千人います。しかし、臓器の提供が少なく、数多くの方が移植を待ちながら亡くなられています。日本で事故や病気で亡くなる方は毎年およそ110万人です。その1%弱の方が脳死になって亡くなると推定されています。
 自分が最期を迎えたとき、誰かの命を救うことができます。わたしたちひとりひとりが、今、臓器提供について考え、家族と話し合い、自分の臓器提供に関する意思を表示しておくことが大切です。


 「臓器提供意思表示カード」には、臓器を提供する意思も、提供しない意思も表示できます。「臓器提供意思表示カード」は、県内では保健所、市町、免許証を更新できる警察署、運転免許センターなどに配置されており、コンビニエンスストアの一部にも置かれています。「臓器提供意思表示カード」への署名、携帯をお願いします。 また、臓器移植法が改正され、運転免許証や保険証等の裏面に「臓器提供意思表示欄」が記載されるようになりました。こちらを記入することにより、「臓器提供意思表示カード」の代わりとなります。

 

記入方法

入手方法

臓器提供Q&A

トピックス

臓器移植推進協力病院の指定について

静岡県では、臓器移植を推進するため、移植に関する院内外啓発活動等を積極的に展開していただく「臓器移植推進協力病院」として、26病院を指定しています。(平成23年4月1日現在。なお、臓器移植モデル病院の指定は、平成17年度末で終了しました。)

平成23年度指定病院一覧

区分 病院名 所在地
1 沼津市立病院 沼津市
2 三島社会保険病院 三島市
3 富士宮市立病院 富士宮市
4 静岡県立総合病院 静岡市
5 静岡市立静岡病院 静岡市
6 静岡赤十字病院 静岡市
7 焼津市立総合病院 焼津市
8 磐田市立総合病院 磐田市
9 県西部浜松医療センター 浜松市
10 聖隷浜松病院 浜松市
11 聖隷三方原病院 浜松市
12 静岡済生会総合病院 静岡市
13 静岡県立こども病院 静岡市
14 浜松医科大学医学部附属病院 浜松市
15 国立病院機構静岡医療センター 駿東郡清水町
16 順天堂大学医学部附属静岡病院 伊豆の国市
17 市立伊東市民病院 伊東市
18 国際医療福祉大学熱海病院 熱海市
19 藤枝市立総合病院 藤枝市
20 浜松赤十字病院 浜松市
21 JA厚生連遠州病院 浜松市
22 JA厚生連静岡厚生病院 静岡市
23 静岡徳洲会病院 静岡市
24 榛原総合病院 牧之原市
25 富士市立中央病院 富士市
26 浜松労災病院 浜松市


推進協力病院の役割

(1)院内移植推進委員会の開催院長、各科医師、事務局をメンバーとする委員会を設置する。

(2)院内啓発活動外来待合におけるビデオ上映、ポスターやリーフレットの配布・掲示、腎臓バンク等が行うイベントなどに協力する。

(3)移植に係る意思確認必要に応じて患者や家族に対して、臓器提供意思表示カード所持の有無、献腎の意思確認などを行う。

(4)院外啓発活動移植医療に関する公開講座の開催など地域住民に対する積極的な情報提供を行う。

お問い合わせ

健康福祉部医療健康局疾病対策課

静岡市葵区追手町9-6

電話番号:054-221-3393

ファックス番号:054-251-7188

メール:shippei@pref.shizuoka.lg.jp

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