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ホーム > くらし・環境 > 消費生活 > 食品表示まるわかりWEB > 食品表示制度の概要|食品表示まるわかりWEB

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更新日:平成30年10月10日

食品表示ってどんな種類があるの?食品表示制度の概要

飲食がもとで起こる衛生上の危害発生防止を目的とした「食品衛生法」、
原材料や原産地など品質に関する適切な表示を目的とした「JAS法」、
栄養改善などによる健康増進を目的とした「健康増進法」
の食品の表示にかかる部分を一元化し、平成27年4月1日から新しく「食品表示法」が始まりました。

食品表示の役割

食品を摂取する際の安全性、一般消費者の自主的かつ合理的な食品選択の機会の確保→食品表示法(消費者庁、農林水産省、財務省)

適正な表示により誤認を与えない→景品表示法(消費者庁)など

米穀等の産地情報の伝達→食品表示法(農林水産省、消費者庁)、米トレーサビリティ法(農林水産省)

生産・流通の履歴を確認する→牛トレーサビリティ法(農林水産省)

おもな食品表示制度その目的と内容

法律名 法律の目的 表示の対象 表示項目など

食品表示法

(外部サイトへリンク)

 

食品を摂取する際の安全性及び一般消費者の自主的かつ合理的な食品選択の機会を確保する

販売されるすべての飲食料品(医薬品・アルコールを除く)

【生鮮食品】(1)名称.(2)原産地
【加工食品】(1)名称.(2)原材料名.(3)原料原産地名.(4)原産国名.(5)内容量.(6)期限表示.(7)保存方法.(8)食品関連事業者.(9)製造場所.(10)添加物.(11)特定原材料(アレルゲン).(12)栄養成分表示(原則として).(13)遺伝子組換え.(14)その他(品目ごとの表示事項) など

景品表示法

(外部サイトへリンク)

公正な競争を確保し、消費者の利益を保護する

消費者向けに事業者が提供する商品

消費者に優良なものと誤認させるなどの不当表示を禁止している

米トレーサビリティ法

お米の生産から販売・提供までの各段階を通じ、取引等の記録を作成・保存する

対象品目となる米・米加工品の、米・米加工品の販売、輸入、加工、製造又は提供の事業を行うすべての方(生産者を含む)

(1)品名.(2)産地.(3)数量.(4)年月日.(5)取引先名.(6)搬出入した場所.(7)用途を限定する場合にはその用途など

 

【平成29年9月1日から順次、全ての加工食品の原材料の産地が表示されます!】

消費者庁リーフレット表

消費者庁リーフレット裏
出典:消費者庁ウェブサイト
(http://www.caa.go.jp/policies/policy/food_labeling/quality/country_of_origin/pdf/country_of_origin_170901_0006.pdf)
新たな加工食品の原料原産地表示制度の詳細は消費者庁ホームページ(外部サイトへリンク)をご覧ください。

 

【参考】添加物の種類

使用目的別 分類 添加物例
食品の味を向上させる 調味料 グルタミン酸ナトリウム、グルタミン酸、タウリン
甘味料 サッカリン、アスパルテーム、カンゾウ抽出物、ステビア
酸味料 クエン酸、コハク酸、酒石酸、乳酸Ca
苦味料 カフェイン、ニガキ抽出物、ナリンジン
腐敗その他化学変化による食品の変質を防ぐ 保存料 ソルビン酸、安息香酸、しらこたん白抽出物
酸化防止剤 ジブチルヒドロキシトルエン(BHT)、トコフェロール(ビタミンE)
防かび剤 ジフェニル(DP)、イマザリル、オルトフェニルフェノール(OPP)
栄養価の維持向上 アミノ酸類 アスパラギン酸ナトリウム、アスパラギン
ビタミン類 アスコルビン酸、ニンジンカロテン
ミネラル類 亜鉛塩類、未焼成カルシウム、塩化カルシウム
食品を美化し魅力を増す 着色料 食用赤色2号、アナトー色素、ウコン色素、クチナシ色素
漂白剤 亜硫酸ナトリウム、二酸化硫黄
発色剤 亜硝酸ナトリウム、硝酸カリウム
光沢剤 カルナウバロウ、ミツロウ
香料 アセト酢酸エチル、バニラ、イチゴ
食品の製造加工に必要 増粘剤 アルギン酸ナトリウム、アラビアガム、グァーガム
イーストフード 塩化アンモニウム、焼成カルシウム
ガムベース エステルガム、エレミ樹脂
かんすい 炭酸カリウム、炭酸ナトリウム
酵素 アガラーゼ、カタラーゼ
チューインガム軟化剤 グリセリン、プロピレングリコール
豆腐凝固剤 塩化カルシウム、粗製海水塩化マグネシウム
乳化剤 グリセリン脂肪酸エステル、ダイズサポニン、植物性ステロール
pH調整剤 クエン酸、リンゴ酸
膨脹剤 炭酸アンモニウム、炭酸水素ナトリウム
その他 シリコーン樹脂、活性炭、流動パラフィン

添加物についてもっと詳しく知りたい方は消費者庁:添加物表示に関する情報(外部サイトへリンク)

 

 

その他、食品や表示にかかわる法律など・・・

景品表示法(不当景品類及び不当表示防止法)

消費者を惑わす過大な景品付き販売や、誇大・不当な表示を規制し、公正な競争を確保するための法律です。食品に関しては、以下のような表示を禁止しています。

優良誤認表示/内容について、「実際より著しく優良」、または「他社より優良」と誤認される表示
例:「バターをたっぷり練りこんだ」とあるが、そうではなかった場合や「保存料不使用は当社だけ」とあるが、実際は他社も不使用だったなど。
●有利誤認表示/価格などについて、「実際より著しく有利」、または「他社より有利」と誤認される表示
例:「キャンペーン中につき増量」とあるが、通常の内容量と同じだった場合や、「他社のどの商品よりお得」とあるが、実際は他社と変わりないなど。
●その他/商品内容などが消費者に誤認されるおそれがあり、不当に顧客を誘引し、公正な競争を阻むおそれがあると内閣総理大臣が指定するもの
例:果実の名前を用いた無果汁の清涼飲料水で「無果汁」の表示がないもの、原産国の判別が困難な表示など。

 

米トレーサビリティ法

お米や米加工品について生産から販売までの、業者間の取引の記録を作成・保存するための法律です。
何か問題が発生した時に流通ルートを速やかに特定するために生まれた法律です。生産から販売・提供までの各段階を通じ、業者間の取引等の記録を作成・保存することが平成22年10月から義務付けられています。
対象となるのは・・・
・米穀:もみ、玄米、精米、砕米
・主要食糧に該当するもの:米粉、米穀をひき割りしたもの、ミール、米粉調製品(もち粉調製品を含む)、米菓生地、米こうじ等
・米飯類:各種弁当、各種おにぎり、ライスバーガー、赤飯、おこわ、米飯を調理したもの、包装米飯、発芽玄米、乾燥米飯類等の米飯類(いずれも、冷凍食品、レトルト食品及び缶詰類を含む。)
・米加工食品:もち、だんご、米菓、清酒、単式蒸留しょうちゅう、みりん

またお米の産地情報を取引先や消費者に伝達することも平成23年7月から義務付けられています。
・店内に産地情報を掲示
・店内に産地を知ることが出来る方法を掲示
・メニューに産地情報を記載

 

 

JAS_181009

農林水産省ホームページ(外部サイトへリンク)
農林水産分野における適正かつ合理的な規格を定めています。

食品衛生法

厚生労働省ホームページ(外部サイトへリンク)
食中毒などの発生を防ぐため、飲食店の営業許可などの制度を定めています。

健康増進法

国民の健康の増進の総合的な推進に関して基本的な事項を定めています。

(1)特別用途食品
健康増進法に基づき消費者庁長官の許可等を受けて、乳児用、幼児用、妊産婦用、病者用等の特別の用途に適する旨の表示をして販売する食品。

種類として、低タンパク質食品やアレルゲン除去食品、えん下困難者用食品、特定保健用食品などがあります。

(2)虚偽誇大広告等の禁止

特定保持増進効果等に関する広告等について、うそや誤認させる広告・表示を禁止しています。

 

 

 

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