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ホーム > 健康・福祉 > 医療 > 富士健康福祉センター > 手洗いは料理に込めた思いやり

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更新日:平成29年8月16日

手洗いは料理に込めた思いやり

食中毒の予防3原則

「つけない:手洗いの徹底」「増やさない:食品の温度管理に注意する」「やっつける:食品は中心までしっかり加熱する」をしっかり守って食中毒を防止しましょう。

ノロウイルスというと、冬の食中毒と思われている方もいらっしゃいますが、1年を通して発生しています。県内では、平成27年8月に5件のノロウイルスによる食中毒が発生しています。ノロウイルス食中毒は、感染した調理人が、手洗い不足の手で食品を扱うことで、食品にノロウイルスを付着させ、それを食べた人が食中毒となってしまうケースがほとんどです。富士保健所管内では、昨年2件のノロウイルスによる食中毒、全国では「刻みのり」を原因としたノロウイルスによる食中毒の発生がありました。ノロウイルスをはじめ食中毒の防止対策としては、食品に原因物質を「つけない」こと、手洗いが重要となります。手洗いは、まず流水でよく手をぬらし、ハンドソープをつけて泡立ててこすります。手の甲や指の間、親指のねじり洗いも忘れずに行いましょう。手と手をこすり合わせて、物理的に汚れを落とすイメージで洗いましょう。流水で石けんを流し終えたらもう一度今の工程を繰り返します。1回の手洗い時間を長くするより、2回繰り返す方が、効果があります。

また、手を洗うタイミングは、調理を始める前、トイレに行った後、生魚や生肉等を扱った後、盛り付けする前等です。正しいタイミングで正しい手洗いの実施を心掛けてください。

食品の温度管理は、買い物から帰ったらすぐに冷蔵庫に保管する、冷蔵庫に物を詰めすぎない、調理後の食品もすぐに食べない場合は冷蔵庫に保管するなど、夏場は特に気をつけて、菌を「ふやさない」様にすることが重要です。

食品の加熱は、中心部までしっかり加熱することが必要です。全国的に静岡県でも細菌性食中毒の原因は、カンピロバクタ-によるものが一番多くなっています。これらは、鶏肉などの食肉の加熱不足で発生するケースが多く見られます。特に夏場は、バーベキューや焼肉を行う機会も増えると思いますが、肉を焼く時には、しっかり中心まで火を通し(中心温度75℃1分間)、「肉を焼く箸」と「焼けた肉をとる箸」は必ず分けてください。生肉をつかんだ箸で食事をすると、それが原因で食中毒となる場合もあります。

多くの食中毒では、おう吐や下痢の症状が主症状となります。これは、原因物質を排除しようとする体の防御反応です。自己の判断だけで市販の下痢止めなどの薬をむやみに服用せず、食中毒かなと思ったら、早めに医師の診察を受けましょう。

「つけない」「増やさない」「やっつける」の食中毒予防3原則を心掛け、安全・安心な食卓としましょう。

お問い合わせ

静岡県富士健康福祉センター 

〒416-0906 富士市本市場441-1

電話番号:0545-65-2153

ファックス番号:0545-65-2288  

メール:kffuji@mail.wbs.ne.jp

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