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ホーム > 健康・福祉 > 障害福祉 > 静岡県精神保健福祉センタートップ > 次はあなたも!ゲートキーパー > 「声をかける・聴く」

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更新日:平成30年8月3日

静岡県精神保健福祉センター  

あなたもできる!ゲートキーパー「声をかける・聴く」

本人の気持ちを尊重し、耳を傾けることは、自殺の危機にある人への最大の支援です。普段と違う様子が見られたら、まずは声をかけてみてください。悩みごとは、なかなか他人には打ち明けにくいものです。変化に気づいたあなたから、相手の体調を気遣う言葉をかけてみましょう。そして、深い悩みを抱える人の心理状態を考え、気持ちを尊重しながら、話に耳を傾けてください。
相手のつらい気持ちを受けとめ、寄り添い、「けっして1人ではない」と感じてもらうことが大切です。1人で悩みを抱えている人にとって、真剣に話を聴き、一緒に悩み、考えてくれる人の存在は、支えになります。

悩みを抱える人の支えになろう

コツ1話しやすい雰囲気をつくる

安心して話すことができる環境、雰囲気の中で声をかけてみましょう。

コツ2温かみのある対応をする

悩みを抱えている人は苦労を抱え、つらい状況に陥っているため、穏やかで温かみのある対応が原則です。温かみのある対応は困難を抱えている人の大きな支援になります。

コツ3真剣に聴いているという姿勢を相手に伝える

相手の話に相づちをうつ、丁寧な言葉づかいなど、こちらが真剣に聴いているという姿勢が相手に伝わることが大切です。悩みを話すことに抵抗があったり、ためらう人にとっては、真摯(しんし)に話を聴く姿勢により、悩みを話すことが促され、安心して悩みを話すことができるようになります。

コツ4相手のペースにあわせて話を聴く

まずは、相手の訴えにじっくり耳を傾け、気持ちを受け止め、寄り添うことが大切です。話すことをせかさず、時には沈黙を共有することもよいかもしれません。「話を聴くだけでは何もならない」と感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、最初に必要なのは、アドバイスではありません。うなずくだけでもよいのです。「話を聴いてもらうだけで安心した」とおっしゃられる方も多いのです。

コツ5話をそらさず、気持ちを受け止める

悩みを打ち明けた人は、誰でもよいから話すのではありません。意識的・無意識的に特定の「誰か」を選び出して打ち明けています。悩みを打ち明けられると、聴く側の不安から、話をそらしたくなることがあるかもしれません。しかし、ぜひ、その悩みや気持ちを正面から受け止め、話を聴いてください。

コツ6評価や批判、否定はやめる

正しいかどうか、良いか悪いかを判断したり、批判はしないようにしましょう。「でも」「〜すればよかったのに」など、相手が「否定されている」「責められている」と感じるような言動も避けましょう。良かれと思って、「気にしすぎだよ」「そんなことないよ」と言ってしまいたくなることもあるかもしれません。しかし、悩みを抱えている人には「わかってもらえなかった」と感じることにつながる場合もあります。

コツ7ねぎらう

話してくれたこと、死にたい気持ちを打ち明けてくれたことをねぎらうとよいでしょう。また、たとえ本人の失敗から至った困難でも、これまで苦労してきたことをねぎらうことが大切です。

コツ8心配していることを伝える

悩んでいる状況を無視せずに、相手の状況を心配していることを伝えましょう。

コツ9わかりやすく、かつ、ゆっくりと話をする

悩んでいる人はいろいろな感情が沸き起こるため、一度にまくしたてるような話は理解しにくく、また、受け止められない場合があります。穏やかな態度で、ふだん話すスピードの半分くらいのつもりで話すことが大切です。また、相手の反応を見ながら、一言一言話すことも必要です。

コツ10一緒に考えることが支援

一人で悩みを抱えている人は、孤独感や絶望感を感じているため、支援者が話をよく聴き、一緒に悩み、考えること自体が支えになります。「専門家ではないから、自分は支援など何もできない」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、一緒に考えてくれる人がいることは、孤立を防ぎ、安心感を与えます。

自殺を考えている人の心理を知ろう

自殺を考える人は、「死ぬしかない」と考えながらも「生きたい」という気持ちの間で揺れ動いているといわれます。「死ぬ、死ぬ」と言う人は死なない、と思っている人も多いかもしれません。しかし、「死にたい」と口にするのは、それだけ苦しい状況にあることのあらわれでもあります。苦しい状況を改善するためにも、まずは、真剣に話に耳を傾けることが必要です。

お問い合わせ

静岡県精神保健福祉センター

〒422-8031 静岡市駿河区有明町2番20号 

電話番号:054-286-9245

ファックス番号:054-286-9249

メール:mental@pref.shizuoka.lg.jp

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