|
平成20年4月1日 更新 |
|
家畜の生産から、家畜が食肉となって消費者のお口に入るまでの経路は下の図のとおりですが、それの各段階で様々な機関によって、より安全でより品質のよい食肉が生産されるようチェックが行われています。
|
|
業務内容に関する質問と答え |
| 問 私たちがスーパーやお肉やさんで買ったり、レストランで食べたりしているお肉の安全性はどのようにして守られているのですか? |
|
答
牛、馬、豚、鶏などの家畜の生産段階では、病気がなく、抗生物質などの薬漬けとされていない、また品質のよい家畜が生産されるよう、県の家畜保健衛生所や農林事務所などが生産農家を監督、指導しています。次に、生産農家から家畜が食肉センターや食鳥処理場へ運ばれ、処理解体されますが、この段階で、病気、有害な物質の残留がなく、そして衛生的な食肉が生産されるよう、一頭一頭、あるいは一羽一羽検査されます。これらの検査のことを「と畜検査」、「食鳥検査」といい、私たちの食肉衛生検査所が行っています。お肉の加工、製造から一般小売店までの流通段階での衛生面のチェックや指導は保健所が行っています。
|
| 問 家の近くに牧場があって、乳をしぼられている白と黒の模様をしたホルスタインという種類の牛がいるのですが、それらの牛もお肉になるのですか? |
|
答
牛は用途によって、肉用牛と乳用牛に分けられます。肉用牛には、和牛(黒毛和種、褐色和種等)などがあります。 乳用牛には、「ホルスタイン」や「ジャージー」などの種類の牛がいますが、これらの牛も病気になって治療しても治る見込みがなくなったり、年をとって乳が出なくなったりすると食肉センターへ運ばれ処理解体され、私たちの食べるお肉となります。家畜は私たちが生きていくうえで大変貴重な栄養源なのです。 |
| 問 食肉衛生検査所では輸入肉の検査もしているのですか? |
| 答 輸入肉の検査はしておりません。輸入肉の場合は、外国で、私たちの食肉衛生検査所が行っているのと同様の検査を受けて合格したものが輸入されます。輸入された食肉は、まず厚生省の出先機関である検疫所で、輸出国における検査合格の有無、安全性(有害物質の残留のないことなど)等が厳しくチェックされ、チェックに合格したものだけが国内に流通します。国内の流通経路での主に衛生面の検査と指導は各地方自治体の保健所が行っています。 |
| 問 それでは、生きた牛がお肉にされるために輸入されることもありますが、その場合はどうなのですか? |
| 答 生きた牛などの家畜の場合は、日本へ輸入されると、まず動物検疫所で家畜が病気(特に家畜伝染病)にかかっていないか厳しくチェックされ、それに合格すると各地にある食肉センターへ運ばれ処理解体されます。このとき国内の家畜と同様、食肉衛生検査所が行うと畜検査を受けることになります。 |
| 問 と畜検査と食鳥検査のほかにどんな仕事をしているのですか? |
| 答 次のような仕事をしています。 |
| 問 東部食肉衛生検査所は静岡県のどの地域を管轄しているのですか? |
|
答
静岡県の由比町以東(旧蒲原町除く)を管轄しています。 |
静岡県東部食肉衛生検査所
Tel : 0545-65-2961FAX : 0545-65-2160
E-mailtoushoku@pref.shizuoka.jp