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平成20年4月1日 更新 |

近年のグルメブームで食肉・内臓の生食による食中毒が増えつつあります。なかでもカンピロバクターを原因とした鶏肉や牛のレバーによる事例が多いのです。また食中毒の原因には、生食のみならず加熱不十分によることもあげられます。
鶏肉や牛のレバーについては、もともとカンピロバクターの汚染頻度が高く、処理工程での除去が困難なのです。
他にも生食による危険な食中毒がありますので、食肉やレバーの生食はやめるようにしましょう。
| 肉の種類 | 部位 | 食中毒の原因 | 症状 |
|---|---|---|---|
| 鶏肉 | 肉・肝臓 | カンピロバクター | 下痢・腹痛・発熱・倦怠感・筋肉痛 |
| 牛 | 肝臓・肉 | カンピロバクター | 同上 |
| 腸管出血性大腸菌O157 | 腹痛・水溶性下痢 |
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グラム陰性悍菌。らせん状に運動する。
環境や動物に広く分布。食肉関連では鶏の内臓や皮、牛のレバーに高率に分布する。
乾燥や加熱に弱い。
近年の食中毒菌の代表格。
症状は下痢・腹痛・発熱・倦怠感・頭痛・筋肉痛など一見風邪様の症状。下痢が長引く場合は要注意。
ごく少量の菌数で食中毒を発症する。原因食品のほとんどは鶏肉がらみ。鶏肉のドロップ水による汚染で起こる食中毒もある。
摂取してから発症するまでの期間が1〜7日と長く、原因食品が特定しにくい。
とにかく肉やレバーはよく加熱する!
肉やレバーのドリップ水によって他の食材が汚染されないように!
カンピロバクターを増やさないよう、肉やレバーの温度管理に気をつけよう!
静岡県東部食肉衛生検査所
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