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ホーム > 組織別情報 > 教育委員会事務局 > 不祥事根絶

ここから本文です。

更新日:平成24年3月9日

不祥事根絶に向けて

「不祥事根絶に向けて(報告)」を取りまとめました。(平成24 年3月)

本報告書は、不祥事根絶委員会からの報告をもとに、県教育委員会が取りまとめたものです。

静岡県教育委員会は、教職員の不祥事根絶に取り組んでいます。

取組方針

  1.  不祥事根絶に向けた検討組織の設置
  2.  セクハラ相談制度等の体制の検討と再発防止機能の確保
  3.  教職員のストレスや不祥事の前兆現象の早期発見
  4.  管理職による教職員への声掛けの励行
  5.  教職員のコミュニケーション能力の向上
  6.  教職員と生徒との適正な距離感の保持

再発防止に向けての取組

  1. 不祥事根絶委員会の設置
  2. 校内コンプライアンス委員会等の設置
  3. セクハラに関する相談制度の周知及び相談体制の拡充
  4. 校内コミュニケーションの活性化
  5. 教職員セクハラ防止講座の開催
  6. 市町教育委員会との連携

不祥事根絶委員会の設置

教育委員の指示を受けて不祥事根絶を目指した施策を検討・立案し、立案した施策を教育委員に報告します。

委員会の構成等

  • 教育次長及び事務局関係所属長
  • オブザーバー(教職員(校長、セクハラ相談員、養護教諭等))
  • 外部アドバイザー(ハラスメント系コンサルタント、犯罪心理学者、警察関係者等)

開催状況及び内容

第1回(11月16日)協議・・・設置要綱、検討内容、検討スケジュール
第2回(12月2日)協議・・・原因分析及び対応策の検討方法、報告・・・有識者の発言
第3回(12月22日)講義・意見交換

「教職員の生徒に対するセクハラ・わいせつ行為の背景・要因と予防対策」

講師:浜松大学非常勤講師 今井由樹子さん

 

静岡県警での被害少年・少女の心理相談、静岡県及び静岡市のスクールカウンセラーの経験を踏まえ、

教職員のセクハラ、わいせつ行為について加害者の背景、心理規制と行動、被害者の心情、予防対策などについて、講義をいただきました。3iin3iinnkai

予防対策については

  • 管理職の役割(暖かい職場づくり、リスクマネージメントなど)
  • 研修(自分のこととして考える研修)
  • 採用制度(仮採用制度)
  • 相談体制(利害関係のない外部の専門家の活用)など、多面的な提案がありました。

第4回(1月12日)報告・・・過去の不祥事分析の中間報告

校内コンプライアンス委員会等の設置

教職員の倫理感や法令遵守意識の向上を図るため、新規又は既存の組織を活用し、各学校内にコンプライアンス委員会機能を確保しました。

所掌事務

  • 法令遵守等に関する取組の企画・立案、再発防止策の実施、検証
  • セクハラ相談員との情報交換、相談内容の分析等

委員会の構成

教職員(管理職、セクハラ相談員、養護教諭等)と外部委員(PTA役員、学校医、学校評議員等)で構成

外部委員の導入状況(平成23年12月22日現在)

区分

学校数(校)

保護者(校)

その他(校)

両方(校)

導入率(%)

小学校

323

66

52

150

83.0

中学校

171

40

22

77

81.3

高等学校

95

25

25

24

77.9

特別支援学校

33

6

5

16

81.8

委員会の開催回数

年2回程度開催(必要に応じ随時開催)

セクハラに関する相談制度の周知及び相談体制の拡充

相談できずに一人で悩んでいる児童生徒等の解消を図るために、相談しやすい環境を整備するとともに、情報収集機会の増加を図り不祥事の早期発見に努めます。

セクハラ相談員制度の一層の周知、セクハラ相談員の増員、相談窓口の多様化に取り組みます。

セクハラ相談員の増員状況(平成23年12月22日現在)

区分

1人

2人

3人

4人

5人

6人

増員した学校の割合

小学校

77校

69校

8校

5校

6校

 

51.0%

中学校

34校

40校

5校

4校

2校

 

49.7%

高等学校

20校

26校

14校

5校

2校

2校

72.6%

特別支援学校

8校

2校

3校

4校

3校

2校

66.7%

校内コミュニケーションの活性化

  1.  管理職の教職員への声掛けや教職員間の挨拶を励行します。
  2.  あいさつプラスひとこと運動を実施します。

コミュニケーション能力の向上を図るための研修充実

現在行っている総合教育センターでの研修を活用した研修や校内での研修など、実施方法を検討します。

教職員セクハラ防止講座の開催

教職員に求められる行動規範と人権の意識について、今一度考え、意識を高めるとともに、相談の基本事項についての研修を開催しました。

  1.  県立学校(高校・特別支援学校):平成23年11月18日 総合教育センター
  2.  市町立学校(小中学校)
    静西教育事務所管内:平成23年12月12,13日 総合教育センター
    静東教育事務所管内:平成23年12月 15日 函南町公民館
  3.  受講者 各学校のセクハラ相談員等644人(県立151人、市町立493人)
  4.  研修内容 セクハラ相談の基本事項についての講義、ロールプレイ、グループワーク等

市町教育委員会との連携

県教育委員会と市町教育委員会とが連携、協力して様々な教育課題に取り組んでいくために、代表者会を開催します。代表者会 代表者会全体

静岡市、浜松市、代表市町教育委員長・教育長が、取組の現状報告と再発防止策についての協議を行います。

第1回は、12月19日に開催しました。

 

 

今後も、継続して実施していきます。

 

その他にも、

  • 市町教育委員会が開催する校長研修会等の支援
  • 市町教育委員会との情報共有 をすすめます。

お問い合わせ

教育委員会事務局教育総務課

静岡市葵区追手町9-6

電話番号:054-221-3103

ファックス番号:054-221-3561

メール:kyoui_soumu@pref.shizuoka.lg.jp

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