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更新日:平成29年2月8日

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子育て中の皆さんへ

質問1:母親グループのLINEでのやりとりに振り回される

幼稚園年中の娘の母親です。こども同士が仲良くなったことがきっかけで、母親のグループができましたが、最近、スマートフォンの無料通信アプリLINE(ライン)での頻繁なやりとりに振り回されています。イライラして娘を叱ってしまうこともよくありますし、母親同士の付き合いが影響して娘が仲間外れになり、つらい思いをさせてしまわないか心配です。(県子ども・家庭110番)

幼児期は親子で一緒に行動することが多く、「ママ友」という言葉があるように、母親同士の関係も親密になりやすい傾向があります。同じ年ごろの子どもを持つ母親でも、考え方や価値観はさまざまです。子どものことを一番に考え、相手に気を使いながらママ友との関係を続けている人は少なくないようです。

便利なはずのLINEが、あなた自身と家族にとって煩わしいものになってしまっています。もし、やめられないのであれば、携帯電話の使用時間を決めたり、返信する書き込みを限ったりするなど、LINEでの付き合い方のルールを決めましょう。そして、家庭の事情で、メッセージを読んでもすぐに返信できないことをメンバーに伝えてはいかがでしょうか。メンバーの誰かに相談してみるのも良いかもしれません。

また、母親としては、娘さんの友達関係が気になるかもしれませんが、子どもは成長する中で、自然と自分で友達をつくるようになっていくものです。心配しなくても大丈夫です。それよりも、あなたがお子さんにつらい思いをさせてはいけません。何が大切なのかを見極め、自分のペースを取り戻しましょう。

質問2:落ち着きがない息子の褒め方がわからない

年長の息子は、落ち着きがないので、つい叱ることが多くなってしまいます。保育園の先生からは「褒めることが大事」と言われました。でも、どのように褒めたらいいか分かりません。(30代母親)(県子ども・家庭110番)

褒めるといっても、簡単なようでなかなか難しいですね。褒め方の工夫についてご紹介します。
まず、何を褒めるかですが、お子さんの行動をよく見ることが大切です。1人で着替えたなど、当たり前のことでも良い行動ができたら、褒めましょう。褒めることが見つからない場合でも、お母さんが手助けしてできたら、褒めてあげましょう。

次に、褒め方ですが、良い行動が見られた時にその場ですぐ褒めましょう。「すごいね」といった褒め言葉や、頭をなでる等のお子さんの好きなやり方も取り入れるとうまくいくかもしれません。そして、「お皿を片付けてくれたんだね」など、何が良かったのかを具体的に伝えたり、「ご飯の片付けが早く終わって、後で一緒に遊べるね」など、お子さんも納得できる理由を加えたりすると分かりやすいかもしれません。

また、同じ年齢でも、お子さんによって、それぞれできることや成長の速度は違います。年齢ではなく、現在のお子さんの発達段階を踏まえて、できるとよい行動、まだできなくてもよい行動を考えていくと、叱ることが減り、褒めることが増えるかもしれません。最後に、毎日頑張っているご自身も褒めてあげてくださいね。〈県発達障害支援センターあいら〉

質問3:小2の息子は漢字の書き取りが苦手

小2の息子は学校から出された漢字書き取りの宿題が苦手です。母親の私が付いていても、1時間以上かかります。どうしたらよいでしょうか。(県子ども・家庭110番)

お子さんもお母さんも宿題を頑張っているのですね。でも、もしかしたら、やりたくてもなかなかできないのかもしれません。
いま一度、お子さんの宿題の様子を観察してみましょう。漢字の形は捉えているか、升目の中に入っているか、視線はどこを向いているかなどを観察することで、ドリルから漢字を写すことが苦手、大きさの調節が苦手、気が散っているなど、つまずきと思われる部分が見えてくることがあります。
手本を見て書くことが苦手な子にはなぞり書きにしたり、漢字一文字の手本にしたりするといいかもしれません。大きさの調節が難しい子には升目を大きくすると書けることもあります。漢字に興味がない子には、好きなこと(例えば電車好きには駅名など)を上手に使うことで興味を持つ子もいます。また、気が散る子にはテレビなどが見えない所で宿題をさせる、時間を区切って勉強させるなど、環境を整えるといいかもしれません。

もし、家庭でうまくいかない場合は、学校の先生に相談してみましょう。勉強方法や環境調整に加え、宿題量の調節や頑張り表など意欲的に取り組める工夫を一緒に考えてもらえるでしょう。

お子さんが宿題を少しでもできたときには、たくさんほめましょう。ほめられることで、お子さんの自信につながると思います。〈静岡県発達障害者支援センター〉

質問4:小1娘の暴言や甘えに苦慮

4月に保育園から小学校に入った娘のことです。学校ではいい子でいるようですが、家ではささいなことに反応して暴言を吐いたり、逆にベタベタ甘えてきたりして困っています。親として、娘にどう接していけば良いのでしょうか。(県子ども・家庭110番)

お母さんが毎日お子さんに一生懸命関わっている姿が目に浮かびます。保育園から小学校に上がる時は、お子さんもお母さんも変化が大きい時です。お子さんは学校で授業中じっと座って過ごし、新しい友達、勉強など新しい環境に慣れていこうと必死に頑張っていると思います。

学校ではお利口さん、家では少々荒れ気味とのことですが、家でお子さんが甘えを出せるということは、日頃からお母さんとお子さんの関わりが良好ということでもあります。ご自身の子育てに自信を持ってくださいね。
そうは言っても、ころころ態度が変わるお子さんの対応でとても苦労されていると思います。
まずは帰宅したお子さんに対し、「今日も元気に学校に行ってくれてうれしいよ」と自分の気持ちを伝えてみてはどうでしょうか。
毎日、当たり前にお子さんがしていると思われること、例えば自分でご飯を食べること、身支度をすることなどに対してねぎらいの気持ちを伝えてみると、逆にお子さんから感謝の言葉が返ってくるかもしれません。その毎日の積み重ねで、お子さんも少しずつ落ち着いていくのではないでしょうか。

毎日、家事と育児、仕事に頑張っているお母さん、ぜひご自身のことも、たくさんいたわってあげてくださいね。〈静岡市児童相談所〉

質問5:3歳の息子がかんしゃくを起こし、他の子をかむ

3歳の男の子の母親です。子育て支援センターを利用していますが、息子は気に入ったおもちゃを見つけると、そばに置いて離しません。他の子が少しでも触ると、かんしゃくを起こし、かみついて泣かせてしまいます。家庭での育て方に問題があるのかと、不安になってしまいます。息子にどう対応したらいいのでしょうか。(県子ども・家庭110番)

お子さんが他の子をかんでしまう姿を見て、つらい思いをされていることと思います。

この年齢の子どもは、気に入らないことが起こった時、とっさに相手に手を出したり、かんだりすることがあります。他の子にけがをさせる恐れのある場合には、まだ幼いからとそのままにせず、やってはいけないと伝えることが大切です。ただ、頭ごなしに怒るのでなく、おもちゃを取られたくないお子さんの気持ちをくみながら、声掛けしてみてください。
そして、おもちゃを取られそうになったら、相手の子に「やめて」と言えばよいことや、一緒に遊ぶと楽しいということを、その都度教えてあげましょう。

たたいたりかんだりするのでなく、言葉を使うとコミュニケーションがうまくいくと分かるようになると、少しずつ感情や行動を自分でコントロールする力が育っていきます。
子どもは、大人の言葉遣いや行動をまねて成長することも忘れないでくださいね。

子育てで心配なことがあったら、子育て支援センターや保健センター、電話相談等で相談してみてください。

質問6:息子への夫の叱り方が気掛かり

小1の息子に対する夫の接し方が気掛かりです。ややマイペースなところがある息子に対し、夫は「そんなことでは世の中は通用しない!」と怒り、しばしば大きな声で叱ります。最近では息子もイライラし、時には夫の叱る声に固まってしまうこともあります。(県子ども・家庭110番)

お父さんなりに息子さんのことを心配しているのでしょうが、残念ながら、その気持ちはうまく息子さんに伝わっていないようですね。

しつけのつもりでした働き掛けが徐々に過剰で不適切な関わりになってしまうことを「エスカレーションサイクル」と言います。

子どもに何か問題行動があると、親はまず注意します。これで行動が改善すればよいのですが、改善しないと親はより強く叱ることになります。強い叱責を受けた子どもは、固まって話せなくなったり、その場を逃れようと守れない約束をしたりすることがありますので、親はさらに強く叱ることになってしまいます。こうなると、「子どもの将来を心配して」働き掛けたつもりが、問題が解決するどころか「親子関係の悪化」という悪循環に陥ってしまうかもしれません。

子どものころを思い出してみれば分かるように、誰しもむやみに怒る大人には苦手意識を持ちこそすれ、前向きに頑張る気持ちにはなりにくいものです。まずは、お母さんが息子さんの気持ちに寄り添って話を聞いてあげてください。家族だけで問題が解決しないときには、相談機関など第三者からの助言を活用してください。〈東部児童相談所〉

質問7:中1息子の反抗期にイライラ

中1の息子の母親です。小6の頃から素直さがなくなり、いちいち口応えをし、親をばかにするような態度を取ります。自分一人ではまだ何もできないのに、上から目線で物を言うので、反抗期だと分かっていてもイライラさせられ、ついつい言い合いになってしまいます。これまでの育て方が間違っていたのではないかと自信をなくします。(県子ども・家庭110番)

思春期のお子さんを持つお母さんであれば、この時期のお子さんの変化、親子関係の変化に戸惑われる方は少なくないでしょう。

反抗期の子どもは、親から見ればまだまだ頼りないのですが、子ども自身は自立心が強くなり、口うるさく指示されること、干渉されることを嫌うものです。自己主張することで自分はどういう存在かを確かめようとしている、まだ自信がない状態ともいえます。

親は、未熟なものとして否定するのではなく、子どもの主張に耳を傾け、正しいところや良いところは認める姿勢が大切です。反抗的な態度というだけで、どなったりたたいたり、力で抑えつけようとするのは逆効果になります。

話し掛けても子どもは不機嫌で返事をしないかもしれませんが、親としては同調せず、いつも同じ態度でいることを心掛けたいものです。「お帰り」「ありがとう」など何げないコミュニケーションから、「見守っているよ」「信頼しているよ」のメッセージを伝え、子どもが困っている時には、そっと手を差し伸べるような関わりです。子どもの成長をイメージしながら、自立の過程を見守りましょう。〈富士児童相談所〉

質問8:離婚後、息子の甘えが強くなった

小学1年生男子の母親です。夫の暴力が原因で離婚し、実家で子どもと生活するようになって、3ヶ月がたちました。今まで聞き分けが良かった息子が最近、わがままになっているのではないかと心配しています。朝の身支度など、今までできていたことを「できない」と言って、大人に手伝ってもらいたがり、何かと甘えが強くなりました。私の育て方が悪かったのではないか、離婚したことが悪影響を与えているのではないかと心配になっています。(県子ども・家庭110番)

夫婦間暴力が日常的に繰り返されていると、子どもは本来もっている「大人に甘えたい、頼りたい」という気持ちを我慢しながら育ち、表面的には良い子で面倒をかけない子として振る舞いながら育つことがあります。

お子さんの今の様子は、身近で暴力を見ることのない生活に安心感を得て、今まで抑えていたお母さんへの甘えを出せるようになったものと考えます。多少の甘えには応じ、応じ切れない時には理由を穏やかに言い聞かせましょう。子どもは安定した大人に受け入れられていることを実感すると、やがて次のステップ「自分のことは自分でやってみよう」へと進んでいきます。

回り道はあったかもしれませんが、暴力から離れ、ご自身やお子さんの心を守るという大切な選択をされたことを認め、これからは母子の絆がより確かなものとなるよう、お子さんとの暮らしを大切にされてください。(西部児童相談所)

質問9:部活動の人間関係に悩む娘

中学生の娘の母親です。最近、娘に元気がなく、様子が変だったため、何があったのか聞いてみると、「部活動で人間関係のトラブルがあり悩んでいる」と話してくれました。仲の良い友達に相談しているそうですが、顧問の先生にはまだ相談していないとのことです。自分たちで解決させた方がよいのか、学校に伝えた方がよいのか判断に迷っています。(県子ども・家庭110番)

親にとって、小学生までの関わりと違い、自分の世界をつくり始める中学生のトラブルへの介入には、一工夫が必要です。部活動は同級生だけでなく、先輩、後輩、学校など複雑な人間関係で成り立っています。技術や社会性を学ぶ良い場ですが、問題が起きることも少なくありません。参観日などに活動の様子を観察する、家で部活動の話題を振ってみるなどの見守りが必要です。

まずは、娘さんを心配していることや、親としてしっかり支えていく気持ちを伝えましょう。その上で、親にどうしてほしいかを確認してください。自分たちで解決したいというのであれば、信頼していることを伝え、「1ヶ月たっても解決しなかったら」など、大人が介入するタイミングを話し合っておくと良いです。ただ心配な場合は、先生に事情を伝え、見守りをお願いしてもいいかもしれません。子どもの自立において、人に相談して物事を解決する力を身に付けることは大変重要です。トラブルをどのように解決するのか、誰に相談するのかなど、子どもの様子を見極めながらアドバイスをしてあげてください。(西部児童相談所)

お問い合わせ

教育委員会事務局社会教育課

〒420-8601 静岡市葵区追手町9-6

電話番号:054-221-3161

ファックス番号:054-221-3362

メール:kyoui_syakyo@pref.shizuoka.lg.jp

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