富士山周辺景観形成保全行動計画を策定しました

ツイッターでツイート
フェイスブックでシェア
ラインでシェア

ページID1029809  更新日 2023年1月11日

印刷大きな文字で印刷

富士山は日本の最高峰であり、美しい山裾のラインを有するその姿は、静岡県のみならず、日本を代表する景観です。富士山の世界文化遺産登録活動を契機として、富士山周辺の6市3町(沼津市、三島市、富士宮市、富士市、御殿場市、裾野市、清水町、長泉町、小山町)と県からなる富士山地域景観協議会景観検討ワーキングが、景観工学や色彩などを専門とする有識者で構成する富士山周辺景観形成保全行動計画策定有識者懇話会の助言等をえながら策定しました。

概要

  • 富士山周辺地域の景観形成の目標「富士山を活かしたシーニックエリア(風景の優れた地域)の形成」の実現に向けて広域的で横断的な取組をとりまとめました。
  • 富士山周辺地域が全体で取り組む「共通施策」と、景観形成等を重点的に取り組む「重点箇所」を定めています。
  • 重点箇所は、駅周辺・高速道路ICや富士山世界文化遺産の構成資産候補など42箇所を定めています。
  • 重点箇所では、短期・中期・長期の具体的な取組と実施主体を記載した工程表をまとめており、富士山周辺の6市3町及び県が連携して、計画的で効果的な施策の推進を行っていきます。

「富士山周辺景観形成保全行動計画」(ダウンロード)

PDFファイルをご覧いただくには、「Adobe(R) Reader(R)」が必要です。お持ちでない方はアドビ株式会社のサイト(新しいウィンドウ)からダウンロード(無料)してください。

このページに関するお問い合わせ

交通基盤部都市局景観まちづくり課
〒420-8601 静岡市葵区追手町9-6
電話番号:054-221-3530
ファクス番号:054-221-3493
keikan-machi@pref.shizuoka.lg.jp