自動車盗・車上ねらいの被害に遭わないために

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ページID2001019  更新日 2023年6月21日

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自動車を盗まれたら・・・困りますね!

イラスト:男性が車を盗まれ「ない!!」と言っている

通勤に、お出かけに・・・今や、自動車なしの生活は考えられません!
ある日、突然自動車が盗まれてしまったら・・・考えただけでも恐ろしいですね!
しかも盗まれるのは自家用車だけじゃないんです。
大型トラックから建設用、農業用の重機まで、「働く車」も被害に!
暮らしに直接結びつく被害なだけに、そのダメージは計り知れません。
私たちは、どのようにして自動車をドロボーから守ったらいいのでしょう。

車上ねらいは多発犯罪!

イラスト:車の中の荷物が盗まれ、男性が「ない!」と言っている

車両を対象とした犯罪として、車上ねらいも挙げられます。
車上ねらいは自動車の中から、あるいは自転車やバイクのカゴなどから荷物を盗むドロボーです。
この車上ねらい、静岡県では毎年、発生件数が上位に位置する身近な犯罪です。
自動車を盗られればもちろんショックですが、大切なお金や荷物を盗られるのも、かなりなダメージです。
車両に関連する犯罪として、車上ねらいの防犯対策についても紹介します!

ドロボーを近づけるな!~まずは駐車場の防犯から!

駐車場は人目につくように!

イラスト:女性が車の近くにいる照明のある夜間の駐車場

人前で堂々と仕事をするドロボーは、そうそういません。
誰だって人目のある場所で、悪事は働きにくいもの!
ドロボーは、人目につく駐車場は避けるんです。
車に近づけなければ、ドロボーはできません!
あなたの駐車場は人目につきやすいですか?

駐車場の見通しはいいですか?

イラスト:照明のある見通しの良い場所に車が駐車されている

人目につくかどうかの重要なポイントは「見通しのよさ」です。
人の姿が隠れてしまう高い塀や生垣は、防犯上オススメできません。
ご自宅の駐車場でも月極め駐車場でも、通行人からはもちろん、周りのお宅や会社などから車がよく見えるような環境をつくるよう心がけましょう!

駐車場は夜でも明るいですか?

ドロボーからしてみれば、人通りのある昼間より、「人目」の少ない夜の方が仕事がしやすいようです。

イラスト:車が駐車されている明るい照明の夜間の駐車場

真っ暗い中、黒っぽい服装をしていれば「闇にまぎれて仕事ができる」といったところでしょうか。
では、善良な市民であるみなさんは、どうしたらいいのでしょうか。
ドロボーが犯行しにくい環境、つまり夜でも明るい駐車場にすればいいわけです。
明るければ、当然人目につきやすくなるので、ドロボーは明るい駐車場を避ける傾向にあるのです。

防犯カメラは優秀な「人目」です!

どんなに防犯に熱心な方でも、体力自慢の猛者でも、人間には休息が必要です。

イラスト:防犯カメラと「!作動中!」の文字

24時間365日、不眠不休で駐車場を監視することはできません。
そんなとき「人目」に変わって、その重要任務をはたしてくれるのが「防犯カメラ」です。
人より記憶力(録画機能)がしっかりしているので、「防犯カメラ」を嫌うドロボーは多いのです。
せっかく防犯カメラをつけたのなら、「防犯カメラ作動中」の表示で、「カメラあるよ~!ずっと見てるよ~!」と、ドロボーにプレッシャーをかけましょう!

やられっぱなしにはしない!~防犯グッズで車の防犯性能を高めて!

基本はドアロック!

イラスト:「ドアロック!」の文字と人がキーを鍵穴に挿しているいる様子

ちょっと想像してみてください。
キーを付けっ放しの自動車が目の前にあります。
自動車そのもの、あるいは自動車の中の荷物を盗むのに、どれぐらい時間がかかりますか?
おそらく1分もかからないでしょう。
窓やドアを壊す必要もないので、「これ、私の車だし~」と何食わぬ顔でドアを開ければ、周りの人もドロボーと気づかず、見逃してしまうのです。
どんなに短時間の用事でも、キーを抜いてドアロックするのが防犯の基本です!

荷物の置きっぱなしは危険!

イラスト:車から降りた女性がバッグを持って出た様子

ドアロックさえすれば、荷物は盗まれない?
答えはNOです!車は金庫ではありません。
車の中や自転車のかごなどに置きっ放しの荷物は、ドロボーにとって格好の獲物です!
プロのドロボーは、ほんの数分で窓を割って荷物を盗みます。
「貴重品は入っていないから」・・・なんて思っていませんか?
お気持ちはわかりますが、バッグの中身は持ち主にしかわかりません。
ドロボーは「まず盗んで、欲しい物がなければ捨てる」というパターンが多いので、車の中に荷物を見つければ容赦なく窓を割ります。
そうなれば、修理代も馬鹿になりません。
反対に、いくらプロでも、盗むものがなければドロボーはできません!
「車を降りるときは荷物も一緒!」が防犯の鉄則です!

ロックを増やせば安心も増える!

警察としても頭が痛いところですが、残念ながら、しっかりキーを抜いた自動車も盗難被害にあっています。

イラスト:ハンドルを固定している補助錠があり、お手上げしている泥棒

どういうわけか、キーなしでエンジンをかけて盗んでいく、器用なドロボーもいるんです。
では、どうしたらいいか。
単純にロックの数を増やせばそれだけ盗まれにくくなり、安心感も上がります。
自動車の補助錠は、ハンドルを固定するタイプとタイヤを固定するタイプがあります。
その場から動かせない車は、いくらエンジンがかかっても盗めません!
少し手間はかかりますが、大切な愛車を、補助錠で守りましょう!

音でドロボーを撃退!

イラスト:盗もうとする泥棒と車から警告音が出た様子

ドロボーのキライなものとして「音」も挙げられます。
物音がする→人が気がつく→捕まるという理由からです。
そんなとき、防犯センサーが効果を発揮します!
防犯センサーにもいろいろな種類がありますが、一般的なのは、自動車の振動を感知して警報音を鳴らすタイプのものです。
突然警報音が鳴れば、ドロボーも驚いて逃げ出すはず!

車両カバーも防犯の強い味方!

イラスト:人が車に車両カバーをかけている

愛車を傷や汚れから守る車両カバー、実は防犯にも効果的です。
理由は簡単!「盗むのがめんどくさい」から。
車そのものを盗むにも、中の荷物を盗むにも、わざわざカバーを外さなければならないなんて、一刻も早く逃げたいドロボーにとっては、やっかいものでしかありません!
「カバーなんてめんどくさい」、あなたではなく、ドロボーのセリフにしましょう。

愛車の防犯診断シート

車両盗難防止グッズってどこで買えるの?


また、イモビライザーなどの盗難防止装置のおかげで、「車を盗まれなかったから良かった」とお考えのあなた、ちょっと待ってください。

車は手元に残りましたが、破壊された部分の修理って結構お金がかかります。

盗まれないための対策が大切ですが、駐車場を明るくするなど、犯行をしにくい環境をつくることも肝心です。

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