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更新日:平成29年9月21日

110番の家協力者の方へ

1. 「子ども110番の家」とは

子どもが犯罪の被害に遭うケースが増えています。子どもを犯罪から守るためには、警察だけでなく、地域住民・学校関係者・事業所やボランティアのみなさんが相互に連携し、みんなが安心して安全に暮らせる環境作りをする必要があります。

「子ども110番の家」は、「不審者からの声かけ、わいせつ、つきまといなど」の被害を受けた子どもを一時的に保護し、警察への連絡をお願いするものです。

2. かけこみやすい環境作り

 

  • 知らないお宅にはかけ込みにくいのが現状です。普段から地域の活動に参加して、自分の家が「子ども110番の家」であることをアピールしましょう。登下校中の子どもにあいさつをし、気軽に声をかけるなど、子どもとのコミュニケーションをはかりましょう。
  • 「子ども110番の家」のプレートを見やすいところに掲示しましょう。プレートは子どもの目線にあることが大事です。あわせて、物の陰になっていないか、道路から見やすい位置に掲示しているか、確認しましょう。
  • 「子ども110番の家」であることが周知され、プレートも見やすいところへ掲示したらあと一歩です。危険な目にあった子どもや困って助けを求める子どもが、一身にかけこんできます。玄関先に危険な物が放置されていないかを確認しましょう。かけこみの障害となるものがありましたら、取り除いてください。
  • 不審者による「子どもに対する声かけ事案」の大半が下校時間帯で、15時~18時の間に最も多く発生しています。この時間帯は特に注意し、いつ子どもがかけこんできてもいいようにしておきましょう。

3. 子どもがかけこんできたら

まず、自分が落ち着きましょう

話を聞く側があわてると子どもはさらに興奮し、話ができなくなってしまいます。まず、自分が落ち着きましょう。

子どもを落ち着かせましょう。

避難してきた子どもは、危険な目にあうなどして、興奮しています。「もう大丈夫だよ、落ち着いて」などと優しい言葉をかけて、落ち着かせてあげましょう。

何があったのか、どうしてほしいのか聞きましょう。

どうして避難してきたのか確認してください。「知らない人に声をかけられたり、つきまとわれた」「チカンの被害にあった」など、子どもの話をよく聞いてあげましょう。110番をすればすぐに警察官が来てくれることも話し、安心させてあげましょう。

子どもからの聞き取りメモはこちら→(PDF:8KB)

4. 110番通報をする前に

子どもから事案の内容や不審者の特徴などを聞き取った結果、事件の疑いがあるときは、すぐに110番通報してください。

明らかに事件でないと判断できる場合でも、思いやりをもって子どもに接し、状況によっては一時的に場所を提供したり、保護者・学校などへ連絡してあげるなどのご協力をお願いします。

5. 110番通報の要領とその後

110番通報をすると警察官が出て「はい110番センター静岡です」と応答があります。「子ども110番の家」であることと住所を伝えてください。続けて通報したい内容や依頼したい事項をお話ください。子どもが話せる状況であれば、子ども本人と電話を代わり、話をさせてください。

110番通報の最中にパトカーまたは、最寄りにいる警察官が向かいます。警察官が到着するまで子どもを待たせてあげてください。

6. 女性やお年寄りがかけ込んできたら

子どもがかけ込んできたときと同じように助けてあげましょう。対応要領は子どもの場合と同じです。

 

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お問い合わせ

静岡県警察本部生活安全部人身安全対策課
静岡市葵区追手町9番6号
054-271-0110(代表)