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更新日:平成26年10月29日

富士登山の服装・持ち物

1 服装

帽子

太陽に近い富士山では、日射病・熱射病予防の必需品。

シャツ

転倒時のケガ防止や寒さ対策には長袖が便利。

ズボン

屈伸運動したときに膝やお尻がきつくない伸縮性のあるものがベスト。

下着

吸汗速乾の素材が良い。綿は濡れると乾きにくく、体力を奪われる。

軍手

転倒時のケガ防止や寒さ対策のためにも必需品。

靴下

スキーやスケート等で使う厚手の物が良い。薄手の物は靴ずれしやすい。あくまでも登山靴とのバランスで選んで、靴の中で足が窮屈であったり、空間がありすぎて足が遊ばないように靴下で、調整する。

登山靴

トレッキングシューズや軽登山靴など靴底が厚く、くるぶしまで入るハイカット靴は捻挫しにくい。火山灰の小石も入りにくい。

リュックサック

少量の荷物でも手に持つより背負った方が良い。肩ベルトの狭い物や絞めすぎは血液循環せず指先等が痺れる”リュックサック麻酔”にかかりやすいので、背負った状態で両肩をグルグル回せる程度にベルトを調節する。富士登山の1泊2日であれば20リットル位の大きさが適当。

2 持ち物

雨具

晴天の続いているときでも山の天候は変わりやすい。衣類を濡らすと急激に体力低下するので、防寒着代わりにも使える雨衣は、必需品。

ヘッドランプ(懐中電灯)

道に迷わず仲間とはぐれないためにも濃い霧の出やすい富士山では、昼間であってもヘッドランプが必需品。LEDランプの点滅は霧でも分かりやすい。予備電池も忘れない。

水筒(1リットル以上)

高山病予防は、高度順応と水分摂取による新陳代謝がポイント。水分を補給し排尿するほど高山病にはなりにくい。また、外傷時の消毒用に使う可能性もあり、五合目に戻って来るまで一口分は残しておく。

ヘルメット

落石や転倒から、あなたの頭を守ります。通気性が良く、軽量化された山岳用ヘルメットも多数あります。

ビニール袋と100円玉

富士山を世界遺産に!ゴミはすべて持ち帰り。トイレは有料で、1回に200円が必要。

マスク

下りで着用しない場合、鼻の穴と口の中は砂だらけになってしまう。

スパッツ

火山灰の細かい石が靴の中に入るのを防止。靴を履いた上からガムテープを巻くのも効果有り。

レスキューシート

悪天候で山小屋に入れないときなど、雨風を避けるには最良の装備。価格は500~1000円程度。携行しているだけで安心。

お問い合わせ

静岡県警察本部地域部地域課

静岡県静岡市葵区追手町9番6号

電話番号:054-271-0110(代表)