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更新日:平成26年9月28日

被害者等の負担の軽減

捜査過程において被害者等が余計な負担やストレスなどの二次的被害を受けないように、配慮しています。

さらに、被害者等の協力が必要な事情聴取、実況見分に際しては、その心情や都合に配意した捜査を行っています。

警察施設等の整備・改善

被害者等の事情聴取に当たっては、被害者等の心情に配意し、安心して事情聴取に応じられるようにするため、被害者事情聴取室等の施設の改善に努めています。

写真:裾野警察署被害者対応室

裾野警察署被害者対応室

指定被害者支援要員制度

被害者等に対する支援は、事件発生直後から必要になります。

専門的な被害者支援が必要とされる事案が発生した場合は、捜査員とは別に指定された警察職員が、各種支援活動を行っています。

対象事件

  • 殺人、傷害、強姦等の身体犯事件
  • ひき逃げ事件、交通死亡事故等
  • その他必要と認められる事件

支援要員の任務

付き添い

  • 事情聴取や被害者調書の作成又はそれらの補助
  • 医師の診察が必要な場合の病院の手配・付き添い
  • 実況見分の立ち会い
  • 自宅等への送迎

説明

  • 「被害者の手引」の交付
  • 刑事手続きの説明
  • 家族・会社・学校に対する説明

被害者相談

  • 被害者等からの各種相談への対応

その他

  • 民間被害者援助団体、被害者支援カウンセラーの紹介等

被害者連絡制度

被害者等の多くが事件に関する情報の提供を要望しています。従来から、警察では被害者等への連絡をしてきましたが、より適切に対応するため、警察署に被害者連絡担当係を指定し、必要な連絡をしています。

被害者連絡制度は、

  • 殺人、傷害、強姦等の身体犯の被害者等
  • ひき逃げ事件、交通死亡事故、重傷交通事故の被害者等

等を対象としており、

捜査状況、被疑者の氏名、被疑者の処分状況等を連絡します。

※ 静岡地方検察庁にも被害者等通知制度があります。詳しくは同庁にお問い合わせ下さい。

地域警察官による被害者訪問・連絡活動

交番等の地域警察官は、その受持地区に居住する被害者等の再被害を予防し、その不安感を解消するため、要望に基づき

  • 被害の回復、拡大防止等に関する情報の提供
  • 防犯上の指導連絡
  • 警察に対する要望等の聴取
  • 被害者等からの相談への対応

等の訪問・連絡を行っています。

また、被害の態様等によっては、女性警察官による訪問・連絡活動やパトロール等を行っています。

初回診察・診断書等費用支出制度

事件を立証するために警察署に提出していただく診断書や死体検案書の費用及びそれに係る初回診察費用の一部について、県費で支出されます。 *一部支出されない場合があります。

性犯罪被害者初回診察費用等支出制度

性犯罪の被害者については、初回診察費用、性感染症検査費用、緊急避妊に要する費用について、県費で支出されます。 *一部支出されない場合があります。

カウンセリング制度

臨床心理士資格を持つ警察官を「被害者支援カウンセラー」に指定し、被害者等からの相談に応じています。

お問い合わせ

静岡県警察本部警務部警察相談課

静岡県静岡市葵区追手町9番6号

電話番号:054-271-0110(代表)