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ホーム > 産業・雇用 > 研究開発 > 研究調整課 > 試験研究10大トピックス

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更新日:平成23年7月22日

静岡県試験研究10大トピックス

10大トピックスとは

静岡県の産業振興や県民生活の質の向上を目的として様々な試験研究を行っている県の試験研究機関において、平成22年度に特に顕著な成果のあった研究を、「静岡県試験研究10大トピックス」として紹介します。

平成22年度静岡県試験研究10大トピックス一覧

 

写真:凍霜害により変色した茶園

凍霜害により変色した茶園

凍霜害に対応可能な事後対策技術を確立(農林技術研究所) 詳細情報
平成22年の茶園凍霜害被害を受け、被害度別の枝管理や施肥・防除方法について検討し、その後の茶葉の生育に及ぼす影響を明らかにしました。研究成果は、「平成22年度凍霜害対策指針」として取りまとめ、生産関係者に提供しました。 凍霜害に対応可能な事後対策技術を確立(PDF:201KB)

写真:高糖度トマト

本法による高糖度トマト

トマトの生育状態と天候を検知し、養水分を自動給与できる制御システムを実用化(農林技術研究所) 詳細情報
トマト株間の光量差を測定することで生育状況を感知し、必要な養水分を自動的に与えることができる給液制御システムを工業技術研究所との連携により開発しました(特許出願中)。このシステムは県内企業により市販され、トマト生産者から高い評価を得ています。 トマトの生育状態と天候を検知し、養水分を自動給与できる制御システムを実用化(PDF:298KB)

 

写真:牛の分娩前の乳汁の分類

分娩前乳汁の分類

乳汁の粘性に基づく牛の乳房炎の発症予測及び予防的治療法の開発(畜産技術研究所) 詳細情報
経済的損失の大きい牛乳房炎について、分娩前の乳汁性状から発症を予測し、治療を行うことで、分娩後の乳房炎発症を未然に防ぐことのできる技術を開発しました。この方法は従来の乳を搾っている期間の治療と比べ、治療効果を得やすく、病気に伴う経済的損失を少なくできるというメリットがあります。 乳汁の粘性に基づく牛の乳房炎の発症予測及び予防的治療法の開発(PDF:190KB)

写真:フジ小軍鶏

フジ小軍鶏(左:雄、右:雌)

お手頃サイズの肉用鶏“フジ小軍鶏コシャモ(仮称)”が完成(畜産技術研究所) 詳細情報
1羽丸ごと使った料理に適する大きさで、かつ良質な肉質をもつ肉用鶏“フジ小軍鶏(仮称)”が完成しました。軍鶏の特性を受け継いだ適度な歯ごたえとジューシー感、通常の肉用鶏の半分程度の大きさで家庭用電子レンジにも収まるのが特徴です。新たな静岡県の銘柄地鶏として普及が期待されます。 お手頃サイズの肉用鶏“フジ小軍鶏コシャモ(仮称)”が完成(PDF:214KB)

写真:サガラメ陸上養殖水槽

サガラメ陸上養殖水槽

地域特産の海藻“サガラメ”を養殖で復活(水産技術研究所) 詳細情報
壊滅の危機にある、静岡県ゆかりの海藻“サガラメ”を復活させるため、海面養殖技術や、駿河湾深層水を利用した陸上養殖技術を確立しました。また、漁業協同組合と共同で新食感のお茶漬けの素などの新商品を開発しています。この研究によって、地域特産物の復活と、新たな市場開拓が期待されます。 地域特産の海藻“サガラメ”を養殖で復活(PDF:215KB)

写真:キンメダイの脂肪含有率測定

キンメダイの脂肪含有率測定

キンメダイの脂肪含有率変化に着目した新たな旬の創設(水産技術研究所) 詳細情報
伊豆地域の主要水産物であるキンメダイの脂肪含有率を年間を通じて測定しました。その結果、脂肪含有率は、魚体が大きいほど高く、初夏の6月に高いことが明らかになりました。キンメダイの旬と言えば、鍋物が美味しい冬ですが、初夏にもう一つの旬があることを提言し、付加価値の向上、ブランド化の推進など新たな販売戦略の展開に寄与することができました。 キンメダイの脂肪含有率変化に着目した新たな旬の創設(PDF:281KB)

写真:照明電力を削減した天窓

本技術を活用した新商品

天窓の明るさ予測技術を開発。照明電力を削減する効率的な天窓設計が可能に(工業技術研究所) 詳細情報
照明電力を削減する有効な方法の一つである天窓について、天窓から室内に入射する光の方向や強さを計算し、天窓を設置した際の室内の照度をシミュレーション予測する技術を開発しました。この技術を利用した新製品が、県内企業により商品化されたことより、今後の節電対策への貢献が大いに期待されます。 天窓の明るさ予測技術を開発。照明電力を削減する効率的な天窓設計が可能に(PDF:267KB)

写真:自立補助具Qシリーズ

自立補助具Qシリーズ

シリコンゴム製自立補助具の開発(工業技術研究所) 詳細情報
県立こども病院、県内企業との連携により、シリコンゴムの特性を活かした発達障害・脳性麻痺児童のための自立補助・機能回復用具を開発しました。研究所では、福祉機器で利用するスイッチなど、5種類の用具についてデザイン設計・器具試作を行い、その成果は商品化され、障害のある幼児・児童の自立支援に貢献しています。 シリコンゴム製自立補助具の開発(PDF:580KB)

写真:食中毒細菌の一斉検査機器

一斉検査機器(リアルタイムPCR)

細菌性食中毒検査の迅速化・省力化を目指した一斉検査法を開発(環境衛生科学研究所) 詳細情報
細菌性食中毒検査の迅速化・省力化を目指し、原因菌の検索に遺伝子検査法を用いた一斉検査システムを開発しました。本法は、患者の便から、食中毒原因菌16種類を一度に検出でき、これまで3日から4日を要していた検査を3時間から4時間で推定することができるようになり、食中毒への迅速な対応が可能となりました。 細菌性食中毒検査の迅速化・省力化を目指した一斉検査法を開発(PDF:409KB)

写真:学校の床のシックハウス原因物質放散調査

学校の床のVOCs放散状況調査

シックハウス症候群の原因物質検索システムを開発(環境衛生科学研究所) 詳細情報
建材や家具等から放散され、シックハウス症候群の原因になっている揮発性有機化合物(VOCs)の汚染源を、その場で簡易かつ迅速に検索できるシステムを開発しました。このシステムは既存の機器を利用するため、実用化に当たっては、製品の開発コストを抑えられる利点もあります。現在商品化が進められています。 シックハウス症候群の原因物質検索システムを開発(PDF:591KB)

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お問い合わせ

経済産業部振興局研究調整課

静岡市葵区追手町9-6

電話番号:054-221-2609

ファックス番号:054-221-2698

メール:kenkyuchousei@pref.shizuoka.lg.jp

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