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更新日:平成20年11月26日
ここでは、気象災害に対する対策などについてご案内します。
高温が続いているが、どう対処したらよいか、長雨が続いているが、どのような処置が効果的かなど、技術対策についてご案内します。
(最新情報)農作物等における高温、干ばつに対する技術対策(平成19年8月21日)NEW !
1.要旨
静岡気象台が20日に発表した「高温に関する気象情報」によると、8月に入り、県内は気温が高い状態が続いており、今後1週間程度続く見込みとなっています。 また、降水量もかなり少なくなっています。
このため、農作物や家畜への影響が懸念されるので、今回「高温、干ばつに対する農作物や家畜飼養管理の技術対策」をとりまとめましたので、参考としてください。
具体的な内容は、次のとおりです。
2.作目別の主な技術対策
<茶>
7日置きを目安に、1回当たり25~30トン/10アール程度をかん水する。特に、幼木園では、早急なかん水が必要となる。
土壌水分の蒸発を防ぐため園地に敷き草、敷きワラをする。
<果樹類>
葉にしおれが目立ち始めた園地は、20トン/10アール程度をかん水する。
幼木園では、早めに10トン/10アール程度をかん水する。また、土壌水分の蒸発を防ぐため、園地に敷き草、敷ワラを行う。
<水稲>
「紋枯れ病」は高温多湿で感染が助長されるので、病斑が見られたら薬剤の散布をする。
用水の利用が可能な場所は、かけ流しを行う。
<施設野菜・花き>
出入り口や窓を大きく開け換気を十分に行う。
遮光資材で被覆する。
病害の予防に努めるとともに、病害の早期防除を徹底する。
<露地野菜・花き>
種まき、苗の植え付けは、十分なかん水後、夕方の涼しい時間帯に行う。
かん水は、早朝か夕方に行う。
<家畜>
給水が常時できるように点検を怠らない。
換気扇の稼動や畜舎内の通気性を確保し空気の循環を促す。
食欲が落ちるので、栄養価の高い飼料を給与する。
3.その他
生産者からの具体的な技術対策に関するお問い合わせは、県内の各農林事務所までお願いします。
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