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県内では有機農産物等の「環境にやさしい農芸品」が各地で生産されています。
新しく開設したネットワークでは、それらの生産者を紹介するとともに、どこで何が販売されているか、また直売のイベントなどの情報を紹介しています。
「環境やさしい農芸品の生産者」と「消費者」が結びつく場として、ご活用ください。
→ふじのくに環境にやさしい農芸品・農業者ネットワーク(外部サイトへリンク)
URI:https://sites.google.com/site/szlagri/
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環境保全型農業をおこなう、県内各地の「環境にやさしい農業者」を紹介するパンフレットです。
環境負荷の少ない農業への転換を目指し、本県の自然立地条件に則した持続性の高い環境保全型農業を推進するため、静岡県環境保全型農業推進方針を策定しています。
静岡県が策定している「持続的農業を推進する土壌肥料技術指針」および「農薬安全使用指針」に基づく生産活動とともに、農業者が取り組むべき事項を規定した「農業環境規範」を実践することで、農業生産性と環境負荷軽減の両立を確保しています。
国は、環境負荷を軽減しつつ病害虫の発生を経済的被害が生じるレベル以下に抑制する「総合的病害虫・雑草管理(IPM)」を農業生産現場に普及するために実践指針をとりまとめました。本指針に基づき、静岡県ではIPMの実践を評価する尺度として、主要作物のIPM実践指標を策定し、公表しています。
静岡県内における取組事例はこちらから
IPM実践指標 |
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県の主要な農作物について「静岡県における持続性の高い農業生産方式の導入に関する指針」を策定し、環境保全型農業を高度化するための具体的技術を定めています。本指針に基づいて技術の導入計画を知事に提出し、認定を受けた農業者をエコファーマーと呼んでいます。エコファーマーの認定を推進することで、環境保全型農業の拡大を行っています。
詳細はこちらから
農林水産省の「特別栽培農産物表示ガイドライン」に基づき、化学肥料・化学農薬の半減に取り組む農業者を支援しています。本ガイドラインに基づき、施肥量や化学農薬使用回数に関する県の慣行基準を作物ごとに定めています。
特別栽培農産物に係る表示ガイドラインにおける県慣行基準(PDF:291KB)はこちらから
特別栽培農産物に係る表示ガイドライン(外部サイトへリンク)はこちらから
有機農業の推進に関する法律(平成18年法律第112号)に基づき、化学肥料と化学農薬を全く使用しない有機農業を推進しています。
詳細はこちら
「農業の多面的機能の発揮の促進に関する法律」に基づき環境保全の効果の高い営農活動に対して支援を行います。
第三者委員会並びに事業評価を行っております。
新規に堆肥を導入する農場に対して、経費の助成を行います。
令和2年度の事業申し込みは終了しました。
お問い合わせ
経済産業部農業局食と農の振興課
〒420-8601 静岡市葵区追手町9-6
電話番号:054-221-2689
ファックス番号:054-273-1123
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