• 総合トップへ
  • ふじのくに魅力情報
  • 音声読み上げ
  • 文字サイズ・色合いの変更
  • ふりがな表示 ふりがな非表示
  • 組織(部署)から探す
  • Other language
  • ホーム
  • くらし・環境
  • 健康・福祉
  • 教育・文化
  • 産業・雇用
  • 交流・まちづくり
  • 県政情報

ホーム > 組織別情報 > 経済産業部 > お茶振興課 > 日本茶の新しい楽しみ方

ここから本文です。

更新日:平成26年3月11日

日本茶の新しい楽しみ方~4種の提案

吉野亜湖(日本茶道塾講師、日本茶インストラクター)

&パール・デクスター(TEAAMAGAZINER 編集長)セレクト

【印刷用「日本茶の新しい楽しみ方」(PDF:234KB)

【印刷用(英語版)「Four new ways of serving Japanese green tea chkd」(PDF:242KB)

※今回提案する4種の日本茶の新しい楽しみ方は、茶文化の普及を目的に作成したものであり、販売を目的としたものではありません。

こちらも御覧ください!

しずおか茶の都マップ

静岡県内にある、お茶に関する施設、記念碑、建造物等の資源を紹介しています。茶の都マップ

AcupofHumanity

 

日本茶は、心と体を整える飲み物として日本人に愛されてきました。およそ1,000年前より日本人は、日本茶を味わいながら詩文を読んだり、清談を交わしたりと、芸術的な楽しみ方もしてきました。

そして、日本茶道の歴史は、中国より禅の文化が入ってきたときから始まります。禅では、出家と厳しい修行が課されます。しかし、500年前の日本人は、茶を飲むことを通して、日常生活の中で、「心を育てる」という、禅と同じ境地を実践できる「茶道」を考え出しました。茶を飲むだけで、誰でも悟りの道に達するという方法論です。

このような日本茶の文化を海外の方にも日常の中で楽しんでいただけるよう、日本茶の精神を示した「和敬清寂」という4つの言葉から、新しい日本茶の4種の楽しみ方をご提案させていただきます。ティーパーティーなどで楽しんでいただければ幸いです。

 

和  やかで癒される茶から、和の心を学ぶ

kawaii setかわいいセット

  • 茶器:小さなカワイイ急須、小さなカップ2つ、小さな和菓子、一服煎袋と折紙を巾着袋に入れます。
  • おすすめの茶:冷茶(煎茶、深蒸煎茶、抹茶入り玄米茶、焙じ茶)

初心者入門セットとしても、ギフト用セットとしても紹介できます。

袋に入れた携帯用なので、ピクニック、オフィスなどで、いつでも、大切な人と一緒に、または自分のためのスペシャルなお茶を楽しんでください。

おもてなしの仕方

  1. 茶葉の量を量り、急須に入れます。(1人分目安:ティースプーン1杯)
  2. 冷やしたミネラルウォーターを急須に注ぎます。(1人分目安:湯呑一杯)
  3. 袋の中に入った和菓子を食べながら、茶葉が開くのをゆっくり待ちます。
  4. 急須から湯呑にお茶を数回に分けて、少しずつ注ぎます。(急須に一緒に氷を入れると、より冷たいお茶が楽しめます。)

二煎目、三煎目はお湯で淹れ、変化を楽しんでもよいでしょう。

かわいいセット2

ページの先頭へ戻る

敬~茶への敬意、自然への敬意の心を育てる

ChaKabuki Set 茶かぶきセット

  • 茶器:膳にグラスと陶器の湯呑、箸を添えて
茶歌舞伎は1,400年代、日本の武士の間で流行した数種の茶を飲み、その茶銘や産地を当てるという茶会のスタイルです。

現代では茶道家や茶業者の修練として行われています。

おもてなしの仕方

1.茶種当てゲームパーティー

2種の違う茶を用意し、事前に茶種を言わずに客にサーブ。

2種が同じ茶か、或いは、違う茶だと思うか当て合った後、それぞれの茶の製法や特色など、茶葉を見ながら話す楽しみがあります。

ゲーム形式で、日本茶の知識を楽しみながら深めていけます。

《おすすめの茶2種セット》
(初心者向け)煎茶と深蒸煎茶、深蒸煎茶と抹茶入り玄米茶、焙じ茶と和紅茶
(上級者向け)煎茶と玉露、一番茶と番茶、煎茶と茎茶、産地の違う深蒸煎茶2種

2.日本食と茶の組み合わせパーティーのおすすめ

箸を使うヘルシーな食事と2種の茶を楽しんでいただきます。

料理がサーブされたら、どちらの茶が料理に合うか、など、茶の飲み比べや茶について話をしながら、茶と料理を共に楽しんでください。

【茶事(酒と一緒に楽しむ)パーティー】
グラスに酒、陶器に茶を入れ、日本酒と茶を共に楽しんでいただきます。
酒の出るパーティーの「チェーサー」や「つまみ」としての茶。
酒をお茶割りするのではなく、良い茶は茶、良い酒は酒、とそれぞれしっかり味わえるスタイルです。

ページの先頭へ戻る

清~茶の香りで空間を清め、清浄心を養う

Aroma set アロマセット

  • 茶器:蓋なし急須、焙じ器、大きめの茶碗で
  • おすすめの茶:茎茶、煎茶、焙じ茶

おもてなしの仕方

  1. 客前で焙じ器を温めます。茶を入れ、焙じ香を出します。
  2. 蓋なし急須を使い、熱い湯を注いで、香りがあふれ出すところから楽しんでください。
  3. たっぷりとした大きめの茶碗に入れて1煎目を楽しみます。2煎目は、好きなフレーバーを足しても楽しめます。茶をたくさん飲みながら、パーティートークも楽しんでください。

アロマセット2

 

ページの先頭へ戻る

 寂~茶で心身を静寂に研ぎ澄ませる

Zen Set  禅セット
  • 茶器:湯冷まし、急須、湯呑、茶托
  • おすすめの茶:煎茶、深蒸煎茶

 伝統的で基本的な日本茶の淹れ方と静寂感あふれる器により、禅の心を体験します。 

おもてなしの仕方

ゲスト全員がチームとなり、茶の味について責任を持ってもらうため、担当を決めます。担当が決まったら、ホストの指示に従い、ゲストは茶を淹れます。

 

 ホストは、あらかじめポットに熱湯(約90℃)を入れておきます。

<ゲスト4名の場合>

A:湯の量と温度に責任を持つ B:茶葉の量に責任を持つ
C:茶葉の浸出時間に責任を持つ D:茶を均等に注ぐ責任を持つ

 

1.ゲストAは、急須に湯を入れます。

 

2.ゲストAは、続いて急須の湯を湯冷ましに移します。

(湯温約70℃)

3.ゲストAは、湯冷ましの湯を湯呑みに移します。

(湯温約60℃)

 

湯は器に移すごとに冷めていきます。

 

4.ゲストBは、茶葉の量を量り、急須に入れます。

1人分の目安はティースプーン1杯ですが、茶葉の量の加減はBに任せます。

 

禅セット4

 


5.ゲストCは、湯呑の湯を急須に注ぎ入れ、急須に蓋をします。


6.茶葉が開くまで、全員背筋を伸ばし、心静かに瞑想の境地に入り、集中力を高め、茶葉が急須の中で開く音を聞きます。
ゲストCは、急須の蓋を閉めた後、責任を持って、その時間を感じ、茶葉が開いたと思ったら、OKを出します。
(待ち時間:煎茶60~90秒、深蒸し茶30~45秒)

禅セット5


7.ゲストDは、少しずつ湯呑に茶を注ぎます。(茶を左から注いだら、今度は右方向に戻り、茶の濃さが均一になるようにする。最後の一滴まで注ぐのがこつ。)全員で作り上げた茶を茶托に載せて、ホストがサーブします。
禅セット6

8.ホストは、二煎目、三煎目は、少し高めの温度の湯で入れ、茶葉が開いているので、さっと出します。

 

ページの先頭へ戻る

Adobe Readerのダウンロードページへ

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Readerが必要です。Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。

お問い合わせ

経済産業部農業局お茶振興課

〒420-8601 静岡市葵区追手町9-6

電話番号:054-221-2684

ファックス番号:054-221-2299

メール:ocha-shinko@pref.shizuoka.lg.jp

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?