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ホーム > くらし・環境 > 食生活 > 農芸振興課ホームページ > ふじのくに花の都しずおか情報館ホーム > 花の都しずおか情報館/金曜日には花を買って帰ろう/春
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更新日:平成27年4月6日
4月はペチュニアを植える絶好の時期。 現在では、ブランド化された多くの品種があります。
【原産地】 南米原産のナス科の植物
【管理方法】 酸性~弱酸性の水はけの良い土壌を好みます。肥料も好きですがあげすぎには注意しましょう。ブランド苗の場合、生育が旺盛なので切り戻しをしてあげると良いでしょう。水が多すぎると元気をなくしてしまいます。また、ハモグリバエやアブラムシが付きますので注意してください。
【お勧めの使い方】 ひとつの鉢に違った色を植え込むスタイルが流行しています。
現在では実生(種まき)から増やす品種のほかに栄養系(挿し芽)繁殖の品種まで様々です。4月~5月が植え付けには最も適しています。
入学、就職と新しい門出を祝う花の代表。 春の花は、桜。そう思う人が多いですね。
【名前の由来】 桜の語源はいろいろあります。 麗らかに咲く「咲く麗」から、桜。 咲く花の総称「咲くらむ」から、桜。 木花開耶姫の「サクヤ」から、桜。 「サ」は田神(サガミ)のサ、「クラ」は神霊の憑りつく神座(カミクラ)~神が集まる場所から、桜。 田植え前に豊作を祈願したところが花見の起源とも言われています。
【管理方法】 明るい場所を好みます。水は毎日交換してください。
【価格】 大きさによりさまざまですが、300円程度からあります。
【おすすめの使い方】 大き目の花瓶に桜だけを生けてみてはいかがでしょうか。
エレガントな草姿、豊富な花色、個性的な花形・・・独特の魅力を持った花、カラー。
特に女性に人気で、このシーズンはウエディングブーケに使いたい!という方もきっと多いでしょう。いろいろな場面で、シャープに、ゴージャスに、ラブリーに。様々な表情を作り出せるのがこの花の大きな魅力ではないでしょうか。
【原産地/学名】 南アフリカ/ Zantedeschia spp(サトイモ科) 【名前の由来】 カラーはギリシア語の「カロス」(kalos:美しいという意味)に由来するとか、 詰め襟のカラーに花の形が似ているところから名づけられたと言われています。 一般にカラーと呼ばれますが正式な学名はザンテデスキアといい、植物学者にちなんでつけられたそうです。 【価格】 150円~ 【管理方法】 基本的には水揚げは良い花なので、水切り等でOK。花に傷がつきやすいので扱いに注意しましょう。 【お勧めの使い方】 カラーは花型が個性的で美しいですが、やはりスラッと伸びた茎も魅力的。きれいな茎のラインも生かした生け方をしてみてはいかがでしょうか? ウエディングマーチ(白)、クリスタル・ブラッシュ(白→桃)、ガーネットグロー(赤)など以前では考えられないくらい花色が豊富になりました。他にも緑色や黒に近い紫色の品種も出回ってきています。
お問い合わせ
経済産業部農業局農芸振興課
〒420-8601 静岡市葵区追手町9-6
電話番号:054-221-2679
ファックス番号:054-221-1351
メール:nogei@pref.shizuoka.lg.jp
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