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更新日:平成24年1月17日
静岡県おさかな普及協議会では、県内で生産される代表的な水産物を、月ごとに12種と通年もの2種の合計14種を「旬の魚」として選定しています。
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通年 |
マグロ |
クロマグロ、ミナミマグロ、キハダマグロ、トンボ(ビンナガ)マグロ、メバチマグロなどがあります。なかでもクロマグロは本マグロとも呼ばれるマグロの王様です。 県内のマグロ類漁獲量は30,494トンです。 |
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通年 |
ニジマス |
サケ科に属し、北アメリカが原産の淡水魚で、県内では富士山麓の湧水を利用して養殖が盛んです。 小型のものは塩焼きや甘露煮、大型のものは刺身の他、切り身にしてムニエルやフライなど様々な料理素材として最適です。 県内の養殖生産量は1,580トンです。 |
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1月 |
ブリ |
出世魚として知られ、幼魚から順にモジャコ、ワカシ(ワカナゴ)、イナダ、ワラサ、ブリと呼び名が変わります。定置網や釣りによる漁獲の他、静穏な海域を利用した海面養殖も盛んです。 県内の漁獲量(ぶり類)は817トン、養殖による生産量は186トンです。 |
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2月 |
サバ |
一年中獲れますが、2~3月に伊豆近海で漁獲されるサバ(寒サバ)は、脂の乗りが最高で特に美味しいとされています。 県内のサバ類の漁獲量は42,389トンです。 |
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3月 |
マダイ |
「めでたい」として、お祝いの席や縁起物として欠かせない魚です。また、春の産卵期のマダイは脂がのって非常に美味しく、桜ダイといって珍重されます。 県内の漁獲量は99トン、養殖の生産量は914トンです。 また、つくり育てる漁業の推進のため、約110万尾の稚魚が放流されています。 |
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4月 |
サクラエビ |
駿河湾の特産で、春漁と秋漁の年2回の漁期があります。 漁業者が自主的に出漁日を設定して資源の確保をはかっています。漁獲後の体色が綺麗なさくら色であることから4月に選定しました。 漁期を迎えると、サクラエビの天日干しをする富士川の河川敷は、真っ赤なじゅうたんのようになります。 県内の漁獲量は1,306トン(注1)です。 |
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5月 |
カツオ |
「目に青葉 山ほととぎす 初鰹」とあるとおり、さっぱりとした味わいの5月が美味しい時期ですが、脂の乗った戻りガツオも、また美味です。 県内の漁獲量は73,446トンです。 |
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6月 |
シラス |
マイワシやカタクチイワシの稚魚です。体長15~30mmのものを船びき網で漁獲します。3月下旬に漁が始まり、6月頃が最盛期となります。初夏の生シラスは特に美味しく、静岡県ならではの一品です。 県内の漁獲量は7,628トンです。 |
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7月 |
ウナギ |
土用の丑の日といえばウナギです。高タンパクで、ビタミンAを多く含む他、血中コレステロール値を抑制するDHAやEPAを多く含んでいます。浜名湖周辺等で養殖されています。最近の調査で、産卵場はマリアナ海域であることが確かめられました。 県内の収獲量は1,833トンです。 |
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8月 |
イカ |
県内で漁獲されるイカは、スルメイカ、ヤリイカ、スミイカ、アオリイカなど種類が豊富で、御前崎沖や石廊崎沖で6~9月に多く漁獲されます。とても美味であると同時に善玉コレステロールを含む優良食材です。 スルメイカの県内の漁獲量は909トンです。 |
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9月 |
マアジ |
いわゆる大衆魚として知られた魚で、年間を通じて漁獲されていますが、夏から秋にかけてが美味しいと言われています。沼津の干物は生産量、品質ともに日本一です。 県内の漁獲量は1,985トン、養殖の生産量は542トンです。 |
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10月 |
タチウオ |
刀の刃のような形をした銀色の美しい魚で、非常にするどい歯を持っています。夏場に多く漁獲され、夏から秋にかけてが旬です。 県内の漁獲量は342トンです。 |
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11月 |
キンメダイ |
水深500~600mに生息する深海魚で、多数の針をつけた仕掛けを沈めて釣り上げます。冬から春先にかけてが特に美味しいとされています。県内では下田、稲取を中心に水揚げされています。 県内の水揚量は3,492トン(注1)です。 |
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12月 |
カキ |
浜名湖内で養殖されています。「海のミルク」と言われるほど栄養価の高い食材です。 12月が特に美味しい時期です。 県内の養殖生産量は311トン(殻付き)です。 |
漁獲量等の数値は平成21年のものを記載(漁業・養殖業生産統計(農林水産省)より)
(注1):平成21年県内主要漁港水揚統計(水産技術研究所)より。漁獲量を水揚げ漁港に計上する属地統計値である。また、キンメダイはその水揚量の一部にナンヨウキンメ(ヒラキンメ)を含む。
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