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ホーム > 産業・雇用 > 企業支援 > しずおかの元気な企業 > しずおかの元気な企業/業種別でさがす > 株式会社エコアップ【しずおかの元気な企業】

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更新日:平成27年3月10日

[技術サービス]

株式会社エコアップ

土と環境の病院


所在地 富士市鈴川本町11-28
代表者名 白谷良輔
創業 平成8年12月
資本金 15,000千円
従業員数 13人
主要製品 環境測定、環境浄化、環境コンサルティング
電話 0545-33-4115
FAX 0545-33-4116
URL http://www.ecoup-kankyo.co.jp

環境への総合的な取組み

株式会社エコアップは、民間の検査センター勤務時から一貫して土や水の成分調査に関わってきた、正に土壌・環境のプロフェッショナルである代表が、調査・測定にとどまらず、環境の改善や浄化にも取り組みたいという決意のもと、平成8年12月、田子の浦港近くの富士吉原駅前を本拠に設立した会社である。

同社は、環境測定、環境浄化、環境コンサルティングを事業の三本柱として位置付けている。これについて代表は、「例えるなら、環境測定は『診察』、環境浄化は『治療』、そして環境コンサルティングは『診断・予防』に当たる。県内でもこれら3事業を一体として取り組んでいる会社は少ないと思う。」と語る。

環境測定の分野においては、ダイオキシン類の迅速測定や絶縁油中の微量PCBの迅速分析法の確立に取り組んできたが、さらにこの測定技術開発におけるノウハウを、環境浄化分野における新技術の開発にも活かしている。

環境に対する新技術の開発

同社は、まず、ダイオキシン類の迅速測定技術から、ダイオキシンを含んだ汚染土壌に、約450度の高温度空気を接触させ、ダイオキシン類を分離、熱分解して浄化し、リサイクル可能な土壌に再生する「浚渫土の無害化処理方法」を生み出した。

この新技術は、汚染土壌は1千度以上の高温度で焼却処理するというこれまでの常識を覆すものであり、シンプルな設備による低コスト化や設備自体の廃熱利用による熱効率の高い省エネルギー化等を実現した。

次に絶縁油中の低濃度PCBの迅速分析法を発展させ、変圧器の絶縁油中に含まれる低濃度PCBを焼却させることなく、吸着除去し、きれいな絶縁油に再生する新技術を開発した。

「絶縁油の精製方法」として特許を取得したこの新技術は、全国各地の事業所で廃棄処理できず半ば放置された状態となっている、推定30万トン以上と言われている変圧器中の汚染油を、低コストでリサイクル可能にするものであり、同社では、早期の実用化のため、本格的に開発を進めたいと考えている。

いずれの新技術も、開発のきっかけとなったのは、分析作業中における、代表が抱いたふとした疑問や発想の転換であり、環境測定業務に対し、長期にわたり、真正面から取り組んできた成果であると言える。

地域に貢献したい!

代表は、もともと大阪出身であるが、就職して以後のほとんどを静岡県内で過ごしており、特に、会社の地元である富士地域への愛着が強く、日頃から、地域の環境向上のために何が出来るかを考えてきた。

また、同社は、従業員数こそ少ないが、個々人が積極的、意欲的に仕事に取り組む、言わば少数精鋭部隊であり、この部隊を引っ張っているのが、環境測定、プラント開発といった、それぞれの分野において豊富な経験と実績を持つ役員である。さらに、手弁当で同社を支えてくれる代表の仲間の存在も心強い。

株式会社エコアップは、「地域環境を向上させたい!」という強い意思と柔軟な発想を併せ持つ代表と、その発想を具体化できる高い技術力を持つ社員で構成された「土と環境の病院」である。

本ページで紹介している企業の情報や取組内容は、平成19年度取材当時のものです。

お問い合わせ

経済産業部商工業局商工振興課

〒420-8601 静岡市葵区追手町9-6

電話番号:054-221-2181

ファックス番号:054-221-3216

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