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ホーム > 産業・雇用 > 農林業 > 富士農林事務所 > 富士農林管内地域の話題月別一覧 > 富士農林事務所9月の話題

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更新日:平成23年1月19日

 富士農林事務所管内地域の話題(産業部情報バンク)

 平成22年9月の情報

富士宮市の若手集団に究極の秋整枝を伝授

富士宮市高原地区には16戸の自園自製茶農家がありますが、平成20年に10名の若手後継者によって茗友会という組織が結成されました。以後、若手後継者たちは、茶生産の技術向上や販売促進の活動に尽力しています。
秋整枝講習会の様子
茶園で秋整枝位置を指導

9月29日は、茗友会の秋整枝講習会が開催され、富士農林事務所の職員が講師を勤めました。何十年もの間、秋整枝は春整枝よりも一番茶の生育を 2~3日早めると言われてきましたが、それは、三番茶を摘採していた大昔の話です。実際には、秋整枝日の数日間の違いで来年一番茶の生育が大きく異なることなどを説明し、メッシュ気候値から算出した富士宮市高原地区に適した究極の秋整枝方法を伝授しました。

茶園散布用の堆肥舎が活用されています

富士農林事務所では、富士宮市の酪農地帯から生産される堆肥の有効活用と、肥料の高騰による茶園管理費の削減を図るため、畜産堆肥を茶園に散布する技術の開発と普及を推進しています。

大量の堆肥が運ばれる様子
早速、堆肥が運ばれてきました

これまで、茶の生産者は、散布する度に10km離れた畜産農家から茶園まで堆肥を運搬してきました。しかし、時間があるときに、茶園の近くまで堆肥を運んでおければ、非常に便利になります。そこで、畜産環境整備事業によって、茶園の近くに堆肥舎を整備することになりました。今夏、堆肥舎が完成し、早速、大量の堆肥が運び込まれています。


富士宮市、富士市で農地の利用状況調査が行われています

富士宮市と富士市の農業委員会は、8月中旬から9月下旬にかけて農地法に基づく農地の「利用状況調査」を実施しています。
富士宮市農業委員会の調査には、同市農政課とともに農林事務所も加わり農業委員とともに農地の利用状況や耕作放棄地(遊休農地)の解消状況の確認を行っています。

耕作放棄地の解消には、所有者の自主解消に負うところが大きく、今回の利用状況調査とあわせて所有者に対する解消指導を行っています。

【美農里】【棚田・里地】:「久保の棚田の稲刈りを行いました」

実施日:平成22年9月20日(月曜日)
場    所:富士宮市大鹿窪
活動内容:5月に田植えを行った棚田の稲刈り
活動団体:「ふじのくに美農里プロジェクト」の活動組織「縄文の里久保幸区」及び”サラリーマン小作”見習い集団「縄文の里久保の棚田を楽しむ会」(しずおか棚田・里地くらぶ)の協働活動
参加者:17名
成果:5月に田植えをした棚田に黄金の稲が実り、皆で稲刈りを行いました。
※水田の日常管理は「ふじのくに美農里プロジェクト」縄文の里久保幸区の活動により行われ、休日は”サラリーマン小作”見習い集団「縄文の里久保の棚田を楽しむ会」が作業を行いました。

稲刈りの様子その1

稲刈りの様子その2

笑顔で写真に写る、稲刈りを行った方々

天下一品茶堂々と完成!

明治9年、富士の野村一郎が製造した手揉み茶が極めて優秀だったので、国外の茶商から「天下一品茶製所」の七文字を書いた扁額が寄贈されました。以後「天下一」の呼び名は海外まで知られることになりましたが、現代ではその製法は幻と化しています。
富士市茶手揉保存会は平成17年に「天下一品茶」を再現する方針を打ち出し、試行錯誤で検討してきましたが、この度、製法がようやく確立しました。
「天下一品茶」は高度な手揉みの技術で、低温で時間をかけてじっくりと揉む方法です。手揉み茶は大量生産ができないので、より多くの生産者が本製法を学んで、生産量を増加させる必要があります。そこで、この日は対象を県手揉茶保存会東部支部連合会に拡大して、より多くの人たちに製茶技術の伝承を行いました。

静岡県手揉茶保存会東部支部連合会の方々

(静岡県手揉茶保存会東部支部連合会)

実技指導の様子

(実技指導)

剣先がピンと伸び、尺が長いことが特徴である茶の様子
(剣先がピンと伸び、尺が長いことが特徴)

「天下一品茶」が東部茶産地の名声を高めるフラッグシップになればと期待しています。


【美農里プロジェクト】:ひまわり鑑賞会を実施

白糸の滝近く、旧農業高等学園の入り口付近の農地で、たくさんのひまわりが開花し、9月5日に鑑賞会を行いました。
農地・水・環境保全向上対策の活動組織である「いいな故里は、守ろう原睦み会」(富士宮市原)と、同組織と一社一村運動の協定を結んでいる「フジ化学」(富士宮市小泉)が、共同で遊休農地をひまわり畑に再生しました。
当日は美しいひまわりのもとでこれまでの労苦をねぎらい、皆で喜びの気持ちを分かち合うとともに、白糸・原の将来をどうしていくべきか語り合いました。

ひまわり鑑賞会の様子

開花したたくさんの美しいひまわり

富士市花木園地共進会の開催

平成22年9月14日(火曜日)に富士市農協花木部会園地共進会が開催されました。
富士市大渕、鷹岡地区の花木、植木生産ほ場12箇所を部会役員、市、農協職員と審査しました。
本年は猛暑の影響で葉先の枯れや、萎れが一部見られましたが、病害虫の発生は少なく、良いものが生産されていました。
造園需要の低下により、出荷が次年度に持ち越しとなる株が見られ、今後は需要に合わせた商品づくりが望まれました。

富士市花木園地共進会の様子

第20回富士茶農協茶荷口互評会が開催される

平成22年9月10日にJA富士市茶業研修センターにおいて富士茶農業協同組合主催による第20回茶荷口互評会が開催されました。本年度は春先の凍霜害及びその後の低温による生育遅延など厳しい一番茶となりましたが、富士茶農協に加入する組合員から21点(富士市:13点、富士宮市:8点)の出品があり、製造技術を競いました。
審査は、農林事務所、JA経済連などの職員が行いました。外観・色沢では上下の差はあまり大きくはありませんでしたが香気・滋味では若干の改善の余地があるものが数点ありました。
なお、審査に引き続き行われた表彰式では、第1位に静岡県富士農林事務所長賞が授与されました。さらに、その後、入札販売会が開催され高値で販売されました。

【主な審査結果】

1位・・・勝亦英介(JA富士市)
2位・・・山田典彦(JA富士市)、渡邉裕之(JA富士宮)
3位・・・佐野智信(JA富士市)、勝又匠(JA富士市)

表彰式の様子(第1位となった勝亦氏)
写真1表彰式(第1位となった勝亦氏)

入札販売会の様子
写真2入札販売会

富士山・朝霧菊芋プロジェクトが東京ギフトショーに出展

富士山・朝霧菊芋プロジェクト(事務局:富士宮商工会議所)では、本年度から朝霧高原を中心にキクイモを栽培し、花は観光資源に、イモの加工品は地域特産物に活用するプロジェクトを進めています。
富士農林事務所では、キクイモの栽培地としての耕作放棄地の活用や地域特産物の開発に関わる6次産業化推進などの観点から、同プロジェクトに参画しています。
同プロジェクトは、平成22年9月7日~10日、東京ビックサイトで開催された第70回東京ギフト・ショーに出展し、キクイモを原料としたハム、パスタ、茶などの試食・試飲を行うとともに、プロジェクトの内容、朝霧高原の観光資源の紹介などを多数の来場者に行いました。

東京ギフトショーの様子

菊芋を使った地域特産物

富士地区農村生活研究会視察研修会が開催されました

  9月7日(火曜日)に富士農林管内の農家女性グループ「富士地区農村生活研究会」の研修会が開催され、磐田市にある農産物・加工品販売所「遠州の駅(ららぽーと磐田内)」とお惣菜製造・販売の株式会社ロックフィールドを視察しました。
富士地区農村生活研究会では農産加工品の製造をとおして地産地消と食育に取り組んでおり、今回の視察は大変参考になった様でした。
(写真:ロックフィールド工場敷地内)

ロックフィールド工場敷地内の様子

JA富士市で茶品評会が開催されました

JA富士市の第18回荒茶品評会が富士市大渕の茶業研修センターで行われ、当所の職員が審査員として出席しました。
計22点の荒茶が出品されましたが、上位の荒茶は濃緑でつやがあり、水色が濃厚でうま味が感じられました。
最優秀賞が1品、優秀賞が3品、優良賞が4品選定されましたが、‘おくひかり’1品が優秀賞に、‘つゆひかり’1品が優良賞に入り
、品種茶の製造技術が高まっていると感じました。
入賞者は来年1月に開催される富士市農協茶業者大会で表彰されます。

外観で上位にランクされた荒茶の写真

外観で上位にランクされた荒茶

審査会の様子

審査会の風景

富士地域の農業経営士のほ場で「平成22年度東部富士地域農業経営士連絡会夏季全体研修会」が開催されました

平成22年9月2日(木曜日)に平成22年度富士地域農業経営士連絡会(事務局:東部農林事務所)夏季全体研修会が開催されました。
研修会には、東部、富士農林管内の農業経営士がそれぞれ14人(計28人)が参加し、富士農林管内の農業経営士5人の生産ほ場において行われました。
研修が行われたほ場は、半田佳史氏(ホウレンソウ)、安藤和也氏(水稲)、渡邉憲治氏(トルコギキョウ)、佐野宏一郎氏(みかん)、後藤富雄氏(茶)です。
晴天の酷暑の一日でしたが、それぞれの研修先で活発な意見交換が行われました

安藤和也氏の水稲のほ場
安藤和也氏の水稲のほ場

渡邉憲治氏のトルコギキョウのほ場

渡邉憲治氏のトルコギキョウのほ場

有機栽培農家を対象にした農地利用に関する意見交換会を開催

富士農林事務所管内では、12戸の有機栽培農家が富士山麓有機農業推進協議会を設立しています。
9月1日、富士宮市役所において、この協議会メンバー5名と、富士農林事務所、富士宮市、農業委員会とで農地の確保対策などの意見交換会を行いました。
今回参加した有機栽培農家の現状面積は15~120aで、経験年数は1年未満~4年であり、いずれも、今後規模拡大を考えていることが解かりました。
市や農業委員会は農地法の正しい解釈や貸借の手続きについて説明し、農林事務所はその説明補足とともに、耕作放棄地対策事業について説明を行いました。
農家からは、農地法三条申請時の苦労話や、地主の理解が得難い場合の対処法、認定農業者になるには、などの質問がありました。
今後も関係機関で協議会メンバーの支援をすることとしています。

富士宮市役所において開催された意見交換会の様子

自転車ライダー富士農林に現る

ふじのくに情報ブログ発信事業で、農業ブログの情報発信を行っているエムスクエアラボのライター2人が富士農林事務所を訪れました。
富士地区の農業者、旬の農産物情報等について基礎的な取材を行っていきました。
農林事務所は、藤田部長以下農業担当全員で情報の提供を行いました。
これから、9月下旬頃まで取材を行い情報発信を行う予定です。

アグリグラフジャパンhttp://agrigraph.jp/
ブログ自転車ライダー!http://agrigraph.jp/blog/takuya/

富士農林事務所での取材の様子
富士農林事務所での取材の様子

JA富士宮で秋の茶園管理について講習しました

JA富士宮では、季節に応じた茶園管理のポイントについて定期的な講習会を行っております。
8月31日、通算で 5回目となる講習会が開催され、今回も当所の中野主査が講師を勤めました。

秋整枝の高さについての説明の様子
秋整枝の高さについての説明

昨年秋の第1回目の講習会では参加した農家は20名ほどでしたが、今回は45名を越えました。
なかなか好評でした。
富士農林事務所では、このような場を利用して、作業の安全、耕作放棄地対策、普及課題の推進について、
情報を提供しております。

茶園の可視画像と熱画像
可視画像(左)と熱画像(右)蒸散が行われている健全な茶園は炎天下での葉温が低い。

この日は、昨今の高温・少雨の対策についても解説しました。
炎天下で撮影された茶園の熱画像や顕微鏡写真などを提示して、
「茶樹に具体的な障害が見られなくても、水不足は茶樹の蒸散や光合成に阻害し、結果として翌年一番茶の減収を引き起こす。良質多収の茶を生産するためにも、かん水は重要である。」ことを説明しました。

富士市産業支援センターで「食と農に関するセミナー」が開催されました

 平成22年8月28日(土曜日)、富士市のロゼシアター会議室において、富士市産業支援センター(f-Biz)主催の開設2周年記念セミナーが開催されました。今回は富士市農政課、富士農林事務所との共催で、「食と農の挑戦者が未来を拓く!」をテーマに管内で活躍している杉山清氏、松木一浩氏、渡辺英彦氏によるパネルディスカッション、分科会が開催されました。
当日は農業者、商工業者、一般参加者など約100名が参加し、パネラーの成功した秘けつや自らのこだわり、今後の展開などについて詳しく聞くことができました。農林事務所では今後とも関係機関・団体と連携した活動を推進していきます。

セミナーの様子その1

セミナーの様子その2

菊芋セミナーが開催されました

平成22年8月25日(水曜日)、富士宮市役所会議室において、富士山菊芋パワープロジェクト実行委員会による「菊芋セミナー」が開催されました。セミナーでは菊芋を使った加工品の試食や栽培方法、菊芋中に多く含まれるイヌリン等についての講演会が行われました。当セミナーは富士宮市のNPO等市民活動促進事業の一環として開催されましたが、当日は当初の予想を超える100名以上の市民が参加し、菊芋の関心の高さが感じられました。
実行委員会では、今後、9月7~10日に東京のビックサイトで開催されるインターナショナル・ギフト・ショーへの参加や富士宮市内の施設でのイベントを開催していく予定です。また、菊芋の栽培地として耕作放棄地の利用を現在検討しており、農林事務所では実現に向け関係機関・団体と協力して支援を行っていきます。

富士宮市役所で開催された菊芋セミナーの様子

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お問い合わせ

静岡県富士農林事務所 

〒416-0906 富士市本市場441-1 

電話番号:0545-65-2195

ファックス番号:0545-64-8430

メール:fuji-soumu@pref.shizuoka.lg.jp

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