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ホーム > 産業・雇用 > 農林業 > 富士農林事務所 > 静岡県/富士農林事務所地域の話題平成26年11~12月分

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更新日:平成27年1月5日

富士農林事務所地域の話題平成26年11~12月分

ホウレンソウの出前授業を開催しました!

11月25日、富士市鷹岡小学校においてホウレンソウ生産農家による出前授業を開催しました。
講師は富士市の安藤徹哉さんで、3年生の児童100人が聴講しました。
安藤さんはホウレンソウ栽培とエコファーマーについて、わかりやすい言葉で、クイズや質問をしながら授業を行い、聞いている子どもたちも楽しそうでした。
この日は安藤さんのホウレンソウを使ったおひたしが給食で出され、安藤さんも子どもたちと一緒に給食を楽しみました。
安藤さんには12月3日にも、富士市立吉永第一小の3年生49人を対象に授業を行っていただきました。

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キノコの出前授業を開催しました!

11月26日、富士市立伝法小学校においてキノコ生産農家による出前授業を開催しました。
講師はエリンギやシイタケを栽培している富士キノコセンターの渡辺剛さんで、3年生の児童96人が聴講しました。
渡辺さんは子どもたちに質問を投げかけながら、培地作り、殺菌、菌かき、収穫などのエリンギの栽培方法について写真を見せながら説明しました。
子どもたちからは、「毒キノコは作れますか?」「一番高いキノコは何ですか?」「キノコとアルコールの組み合わせは悪いって本当ですか?」など、たくさんの質問がありました。
渡辺さんの授業はとても分かりやすく面白いため、「本当に楽しかった!是非来年もお願いします」と先生方からも大好評でした。

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JA富士宮が県内果樹生産者を視察訪問しました

11月26日に、JA富士宮の役員名が、静岡市内の観光リンゴ園とJAおおいがわ管内の梨生産者を視察しました。
JA富士宮管内では、これまで果樹栽培のウエイトが低いなか、柿とキウイフルーツが主な取扱い品目となっています。
このため、営農経済センター周辺のほ場で各種果樹を試験栽培し、組合員に試作状況を公開するとともに、果樹の導入を進め、農産物の品目拡大につなげていきたい意向です。
今後、様々な果樹を試験導入するにあたり、県内で栽培される果樹の生産現場を視察しました。
静岡市駿河区の「お山のりんご園」では、わい化台木を利用した、できるだけ手をかけないリンゴの栽培方法について説明を受けました。
また、観光農業の難しさや生果だけでなく加工販売も展開して収益を上げる方法についてうかがうこともできました。
藤枝市の梨園では、すでに来年の花芽がわかる状態になっており、年末にかけて少しずつ樹形を整えていく作業について説明を受けました。
梨はつぼみの時点から間引きを行い、できるだけ早くから実の数を絞り、省力化と大玉化を目指しています。
また、できるだけ早く収穫年数に達し、作業性の良さも目指すために、樹形についても流線型仕立てや垣根仕立てなど様々な仕立て方について学びました。
農林事務所では、今後、JA富士宮管内で新たな果樹品目を導入していくことを支援していきます。

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お山のりんご園(静岡市)

梨園(藤枝市)

マッシュルームの出前授業を開催しました

12月2日、富士市立田子浦小学校において、マッシュルームの出前授業を開催しました。
講師は(有)長谷川農産の長谷川光史社長で、3年生の児童133人が聴講しました。
長谷川さんはパネルやマッシュルームの実物を用いて、栽培方法だけでなくマッシュルームの歴史についての講話も行い、日本におけるマッシュルーム栽培の歴史は大正時代からで、生のマッシュルームが店頭に並ぶようになったのはこの15年くらいと説明しました。
20cm以上の巨大なマッシュルームを見たときは、児童から「でかーい!!」と大きな歓声があがりました。
今後も地元の農家や生産されている農産物を子どもたちに知ってもらうため、出前授業を開催していきます。
長谷川さんには12月10日にも、富士市立大淵第一小3年生98人を対象に授業を行っていただきました。

 

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栄養士と農家がカリフラワー圃場で交流

富士市大淵地区では6年前からお茶の複合作物としてカリフラワー栽培を開始し、今年度は15人のお茶農家が2haほど栽培しています。今回、カリフラワーの販路拡大を目的に富士市学校給食地場産品導入協議会の会員と生産者の現地交流会を開催したところ、栄養士や納入業者、市場、教育委員会、消費者、行政関係者等25人が参加しました。
農家が「花蕾が純白でないと市場評価が低くなる」と説明すると、栄養士が「色が少しくらい黄色くても給食なら使える」と答え、栄養士が「暖かい時期だと虫が多くなり、処理が大変になる。寒い時期に使うようにしている」と言えば、「学校給食でたくさん使ってもらえるように、播種時期を調整して対応したい」と回答するなど、農家と栄養士が活発に意見交換しました。
カリフラワーは「冬の野菜」というイメージが強く、学校給食にも年明けから使われますが、大淵地区では10月頃から収穫できるため、もっと早い時期から献立に登場することになりました。
畑で農家と栄養士が直接話をすることで、学校給食への導入につながり、とても効果的で発展性のある素晴らしい交流でした。
大淵地区のカリフラワー面積は年々増加しており、今後も増えていくことが見込まれます。農林事務所では農協や市と連携しながら技術面及び販路について支援していきます。

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富士市の獣肉処理加工施設でシカの解体をしました

富士猟友会の勝又豊氏は、昨年7月に富士市大淵で獣肉処理加工施設を整備し、猪鹿三翔(いのしかさんしょう)の名称でシカ肉の販売を行っています。
御子息2人と一緒に捕獲したシカを解体し、精肉に加工しており、現在年間50頭程度を処理しています。
12月3日には、浜松市天竜区で農家民宿を営む「くんま遊楽亭」たべやの御夫妻が、猪鹿三翔のシカの解体を見学するために訪問しました。
たべやでは提供する食事メニューにジビエを取り入れるため、自ら狩猟免許(わな猟)を取ったものの、シカやイノシシの解体について学ぶ機会がありませんでした。
富士農林では農家民宿の相談案件があり、「たべや」に視察に行ったことから、今回、猪鹿三翔と「たべや」をつなげることができました。
シカの解体を行うにあたり、必要な設備、資材、道具、許認可など詳しく聞くことができ、実際に解体を行うことで合理的な手順も見学することができました。
あらかじめ内臓と頭を取り除いた3歳程度約50kgのオスジカを、3人ががりで1時間弱で解体して、可食部ごとに切り分けました。
手際よく作業するための手順は聞き取ったものの、なかなかすぐに覚えることは難しいようでした。
このため、猪鹿三翔で精肉加工したシカ肉を農家民宿の「たべや」に供給するという、県内で役割分担する獣肉利活用モデルを提案しました。
今後、価格や需要の点から話を詰めていく必要がありますが、農林では先進的なモデルケースとして成長することを期待して支援していきます。

 

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解体の様子

肉を切り分ける様子

JA富士宮ぎんなん部会の全自動ぎんなん殻割機が稼動しています

 平成25年度県単中山間地域農業振興整備事業で導入した、世界初全自動ぎんなん殻割機が本格稼動しています。
JA富士宮ぎんなん部会では、ぎんなんの消費拡大を目指し、消費者が利用しやすく付加価値の高いむき実ぎんなんの生産のウエイトを増やすため、より効率良く殻を割ることができる殻割機を導入しました。1時間に10kg、約4,000個を処理することができ、人力の10倍以上の能力です。
部会員は高齢化が進み、できるだけ作業圧を軽減する狙いと、これまで規格外であったSサイズも殻を割ることにより、様々な用途が開け、6次産業化への展開もしています。現在では、ぎんなんの粉末が入った飴や豆菓子が開発され、今後はうどんやさつま揚げへの応用や豆乳や焼酎の加工へと夢が広がっています。
今後も農林事務所ではぎんなん生産と6次産業化について支援を行っていきます。

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殻を割っていく様子

殻を割ったぎんなんの様子

「ニンジンが大好きなる食農教室」を開催

12月7日に富士宮市内において、ニンジンの栽培方法と調理法を学ぶ食農教室を開催し、親子や栄養士、農家等38人が参加しました。
最初に、出前授業の講師を務めた渡辺農園・渡辺靖さんのニンジン畑で掘り取り体験と収穫機の実演を見学し、その後レストランミツにおいて仕事人の石川光博シェフがニンジンを使った料理の実演とヨーロッパの食文化やマナーについて講話しました。
昼食は渡辺農園のニンジンを使ったポタージュ、ラペと鶏肉のブレゼ(蒸し煮)、キャロットケーキとニンジンづくしのスペシャルランチを堪能し、最後は渡辺さんからニンジンの栽培方法について学びました。
参加者からは「こんなに熱い思いを持っていて、人柄の良い生産者やシェフがいることに感動した」「収穫から料理までつながっていて良かった」等の感想がありました。
今後も出前講座やこうした食農体験を通し、地産地消を推進していきます。

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【ふじのくに美農里プロジェクト】~遊休農地をソバで彩る~収穫したソバを地域の方々に振る舞いました!

12月9日(火曜日)、「ふじのくに美農里プロジェクト」の活動組織である「岩本山とかりがね堤を守る会」(富士市)が、遊休農地を利用して栽培・収穫したソバを、老人ホームを利用される地域のご老人の方々に振る舞いました。
同組織は、耕作放棄地対策と地域の景観形成のため、夏はヒマワリ、秋はソバ、春はレンゲを植栽して富士山を彩っており、ソバは8月下旬に種蒔きをし、11月下旬に製粉したばかりの出来立ての蕎麦(約680食)を振る舞いました。
この活動は昨年度に続き2回目となり、地域の方に同組織の活動や地域の農業をPRする場として開催され、食事中や食事前に組織の活動を報告しました。
蕎麦を食べた方からは、「去年の蕎麦の味が忘れられなかった。今年もおいしい岩本山の蕎麦が食べられて、とても嬉しい。」、「地域を良くする活動を今後も続けていってほしい。」などの声が聞かれました。

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配膳を受ける地域の方

今年は冷たい蕎麦!香り高く美味!

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富士山を彩るソバの花(10月上旬)

ソバ刈取りの様子(11月中旬)

 

JA富士市梨部会が冬期剪定講習会を実施しました

富士市農協の梨部会は現在60名の部会員で、年間を通じ、技術講習会を実施しています。
12月10日、県みかん園芸課の荒木主幹を講師に招き、部会員28名と農協職員3名が参加してナシの冬期剪定講習会が実施されました。
会場は部会員である時田守氏のほ場で、品種(幸水、豊水、あきづき)ごとに剪定のポイントの説明し、その後、実際に剪定の方法を実習しました。
寒い時期の大変な作業ですが、来年の収穫を左右する重要な作業であるため、参加者は皆真剣に取組んでいました。

 

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講習会の様子

 

JA富士市で梨と水稲の栽培暦を検討しました

12月12日、JA富士市ふれあいセンターで管内生産者の栽培指針である梨と水稲の栽培暦について、来年度の内容を検討しました。
JAと経済連、農薬取扱い業者、なし部会長、農林事務所がそれぞれの意見を交換しました。
なし生産者からは、カメムシの対応について特にくわしく記載をしてほしいとか、水稲についてはジャンボタニシ被害が拡大しているため薬剤防除や耕種的防除など総合的な対策の記載の要望がありました。

 

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検討会の様子

富士市鳥獣被害対策講習会が実施されました

12月17日、富士市農政課主催の鳥獣被害対策研修会が、富士農林事務所育種場(富士市今宮)で実施されました。
本研修は鳥獣被害防止総合対策事業一環で、対象は富士市鳥獣被害対策協議会会員を中心に生産者や猟友会から31名が参加しました。
県森林・林業研究センターの片井主任研究員を講師に招き、シカやイノシシによる農作物被害の特徴について講義を受けた後、最も効果的な対策の一つである電気柵の設置方法について実習をしました。
野生動物は鼻以外の体表に毛が生えているため、電気ショックの効果が低いことと、最初に鼻を近づけて対象を確認する性質があるため、電気柵の電線のうち1本は対象動物の、おおよその鼻の高さに合わせる必要があることを学びました。
また、人間が食べない農作物の残渣や収穫期を過ぎた作物、稲のひこばえも野生動物を呼び寄せる要因となるため、きちんと処分をすることが大切であることも学びました。実習では電気柵を設置し通電まで行い、雑草が電線に触れたり、野生動物の足元がコンクリ敷きだと電圧が急落することを確認しました。
農林事務所では、市町の鳥獣被害対策について、今後も支援をしていきます。

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講義の様子

実習の様子

お問い合わせ

静岡県富士農林事務所 

〒416-0906 富士市本市場441-1 

電話番号:0545-65-2195  

ファックス番号:0545-64-8430  

メール:fuji-soumu@pref.shizuoka.lg.jp

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