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ホーム > 産業・雇用 > 農林業 > 富士農林事務所 > 富士農林管内地域の話題月別一覧 > 富士農林事務所.平成28年12月の話題

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更新日:平成29年3月23日

平成28年12月の話題

第3回不二乃香茶研究会を開催しました

平成28年12月1日、富士総合庁舎にて、富士地域の茶業関係者を対象に、富士農林事務所主催による第3回不二乃香茶研究会を開催しました。

ここには、多様な茶生産・販売などに興味がある19名が参集しました。

講演では、富士宮市内で紅茶県品評会で金賞を受けた渡辺製茶工場の生産実態報告や、国産紅茶の初代グランプリを取った

豊橋市のごとう製茶から、紅茶製造のポイントなどについて、説明がありました。

また、昨年度茶業研究センターと共同で実施した発酵茶の生産実態調査や、官能検査の結果を、農林より説明しました。

出品茶の試飲会では、釜炒緑茶や紅茶など、富士地域の多様な茶が出品され、出席者は試飲しながら製法や販売など意見交換を行いました。

今後も研究会を定期的に開催し、富士山の観光客などへの販売方法などについても検討していきます。

紅茶の発酵止めのポイント説明出品茶の試飲会

紅茶の発酵止めのポイント説明(左)、出品茶の試飲会(右)

野生鳥獣処理加工施設を調査しました

富士宮市では、平成29年度に鳥獣被害防止総合対策事業を活用し、野生鳥獣処理加工施設の設置を計画しています。

12月8日、事業実施主体、設計士、富士宮市職員、富士農林で、山梨県富士河口湖町の処理加工施設を調査しました。

この「町ジビエ食肉加工施設」は平成20年度に国の交付金事業を活用し、設置されました。

設置当初から、所長である滝口氏が荷受けから加工処理、販売管理まですべてをこなしています。

滝口氏から施設の使い勝手や運営のポイントについて聞き取ることができ、来年度の事業推進に大変参考となりました。

設立当初は販売に大変苦労されたそうですが、売れるためにはシカ肉がおいしいことが一番のポイントで、

血抜きの方法の徹底と捕獲後の搬入までの時間を厳しく管理したことで、大変評判が高くなり、取引の増加につながったそうです。

また、シカの体温確認のための温度計や、ていねいに運ぶための専用ベッドなど、品質を向上させるための様々な手段や機材も知ることができました。

富士農林では今回の調査を参考に、より良い施設が富士宮市でできるよう指導していきます。

施設の外観

施設の外観

和の給食コンテスト立考案高校生と小学生との食育交流

富士農林事務所では、高校生等の若い世代の方々に、富士地域の農業や地場産物への関心を高め、学校給食を通して地域の食材に親しみ世代間の交流を深めるため、「高校生による和の給食コンテスト」を実施しています。平成28年度は富士市と富士宮市の8校の高校から計45点の作品の応募があり、9月30日の審査の結果、最優秀賞に県立富士東高校の作品が選ばれました。

平成28年12月9日(金曜日)、富士市立田子浦小学校において、富士市の小学校としては今年度最初に最優秀作品が給食の献立となり、小学生870人に振る舞われました。当日は、献立を考案した富士東高校のフードデザイン専攻の生徒3人が田子浦小学校を訪問し、小学生に栄養バランスや味つけ、食べやすさなど献立作りの工夫や小学生へのメッセージを語り、給食を囲んだ交流を楽しみました。

献立名は、「初秋の香りたつ、サバそぼろ丼給食」です。内容は、サバそぼろ丼、けんちん汁、ホウレンソウの白和え、デザートに富士市産のイチゴです。地元食材をふんだんに使い、「子どもたちが将来、地元を離れても懐かしさを感じるようなふるさとの味を心がけた」とのこと。

今回の「給食」をかけ橋とした交流によって、双方の親近感が増し、富士地域の食材や農業への関心も芽生え、食育の推進に寄与したものと推察されます。

以下に、参加者の主な感想をご紹介します。

  • 小学生から・・・

「ふだん何気なく食べている料理でも、こんなにいろいろ私たちのことを考えて、一生懸命作ってくれていることがわかりました」「魚は苦手でしたが、このサバは細かくほぐして骨も柔らかく食べやすくおいしかった」「初めて食べた白和えは甘く、野菜をおいしく食べることができました」

  • 高校生から・・・

「フードデザインの授業で料理の方法や栄養、素材の使い方などを学びました。自分達で考え工夫して作った料理を子どもたちが、おいしいと言ってくれた全部食べてくれたことは嬉しい」「自信がつきます」「今回の交流では良い機会をいただきました。今後の励みになります」

  • 栄養士から・・・

「子ども達が残さずおいしく食べてくれたこと、今回の献立は和食の献立として優れていること、富士市学校給食の7つの目標に合致し、よい献立でした」

  • 小学校の先生から・・・

「地元の食材が多く、魚のイメージも普段と異なり、食べやすく、おいしい給食でした」「今回は、全員が完食した」「良い雰囲気で勢いがあった」

  • 高校の家庭科の先生から・・・

「地場産物を使用した和食の給食献立」というテーマで高校生は一生懸命考え、その結果が形となり、子ども達とも交流できたことはとても良い教育活動で、高校生にとって、良い経験になりました」

今後も、富士市内の小学校や富士宮市の給食センターにおいて、最優秀作品の給食が提供される予定です。

小学生による実食提供されたメニュー表彰の様子

しずおか農林水産物認証説明会を開催しました

12月12日、富士開拓農業協同組合で、しずおか農林水産物認証説明会を開催しました。

富士宮市産の高品質な牛乳だけを使い、富士山をブランドイメージにした商品化・全国展開を計画している富士の国乳業(株)が、

本年6月に設立されました。そこで受け入れる生乳は、農場HACCP又はしずおか農林水産物認証の取得を基準としています。

今回の説明会は、これまでいくつかの農場から、しずおか農林水産物認証の内容を知りたいと問い合わせがあったことを受け実施しました。

畜産農家や農協職員22名が参加し、制度の概要や認証取得スケジュール、生産管理マニュアルの作成等について、添付資料、記載例を示し細やかに説明しました。

今後、富士の国乳業(株)の取組をきっかけに、しずおか農林水物認証を取得する畜産農家の増加が見込まれることから、

農林事務所では、認証制度のPRとともに、希望者の認証取得に向け支援していきます。

説明会の様子

富士地域鳥獣被害対策連絡会を開催しました

12月14日富士総合庁舎605会議室で富士地域鳥獣被害対策連絡会を開催しました。

会員、事務局を含め、担当者19名が集まり、情報提供や意見交換を行いました。

富士農林事務所からは鳥獣被害対策の事業紹介やツキノワグマ錯誤捕獲時の対応方法、電気柵の安全使用啓発、

鳥獣被害防止特措法改正の概要等について説明をしました。

また、今シーズンの猟銃死亡事故の事例紹介と安全確認の徹底について、申し合わせしました。

静岡森林管理署からは、事業紹介とシャープシューティング実施の案内がありました。

その他、富士宮市からは獣肉処理加工施設の計画について情報提供があり、参加者の多くが興味を持って話に聞き入ってました。

鳥獣被害対策実施隊にも話題が及び、実施隊の活動内容や設置のメリットなど、富士宮市の実施隊員から直接話を聞きながら

意見交換をすることができました。

富士農林事務所は今後も連絡会を通じ、鳥獣被害対策の啓発を行います。

連絡会の様子

富士市のショウガを調査しました

12月20日、富士市富士岡でショウガの仲卸を営む、鈴木正名氏のショウガ貯蔵庫を視察しました。

富士市久沢~鷹岡~天間にかけて葉ショウガの生産があり、県内でも有数の産地となっています。

鈴木正名氏も以前は葉ショウガの生産を行っていましたが、今は地域への種ショウガの供給と根ショウガの仲卸をしています。

富士市の根ショウガは、大きく分けて、全国的に作付けされる「大生姜」と富士市在来の「富士中太生姜」の2種類があります。

大生姜は辛味が控えめで、梅酢漬けや料理素材等、ショウガそのものを味わう料理に使います。

富士中太生姜は香り高く、辛味が豊富なため、スパイスとして重宝されるそうです。

3月末まで根ショウガとして出荷し、4月以降は種ショウガとして販売するそうです。

今回、富士市の貴重な在来作物を見ることができました。

ショウガの貯蔵庫と鈴木氏(左)富士中太ショウガ

ショウガの貯蔵庫と鈴木氏(左)、富士中太生姜の様子(右)

お問い合わせ

静岡県富士農林事務所 

〒416-0906 富士市本市場441-1 

電話番号:0545-65-2195  

ファックス番号:0545-64-8430  

メール:fuji-soumu@pref.shizuoka.lg.jp

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