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ホーム > 組織別情報 > 経済産業部 > 畜産技術研究所 > 牛についてのお話 > 子牛の話(人工授精編)

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更新日:平成19年10月26日


子牛の話(1)


人工授精編
出産編
哺乳編


人工授精編

凍結精液を取り出す <凍結精液>
牛の交配はほとんどの場合人の手によって行われます。
このとき使用されるのが精液の入ったストローです。厳しい選抜の末に残った、優秀な能力を持つ雄牛の精液はプラスチック製のストロー(0.5cc)に入れられ、-196度の液体窒素の中で凍結保存されます。能力が大変高い雄牛の場合、その子牛が数万頭も誕生することがあります。また、液体窒素中では半永久的に保存が可能なため、雄牛の死後数十年たってから子牛を生産することも可能です。
凍結精液の融解 <精液の融解>
人工授精をおこなう際に、精液の入ったストローを液体窒素から取り出し微温湯(35~37度)で融解します。 1本のストローの中には2000万~2500万の精子がはいっています。ピンセットで持っているのがストローで、長い棒は温度計です。
注入器 <精液注入器>
融解したストローを、精液を子宮内に注入するための器具にセットします。この精液注入器は子宮内に入るので、細菌等に汚染されないよう細心の注意が必要です。
人工授精 <人工授精>
発情期(交配に適した時期)の雌牛の子宮内へ精液を注入します。写真は直腸内に入れた右手で、左手に持った精液注入器を膣を経由して子宮内へ導いているところです
精子と卵子がうまく出合えば、人工授精後280~285日で子牛が誕生します。

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お問い合わせ

静岡県経済産業部畜産技術研究所

〒418-0108富士宮市猪之頭1945

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