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更新日:平成24年1月16日
静岡県が実践する行政改革の特徴静岡県では、これまで「節約型」ではなく、「行政の生産性の向上」を目指して、「業務棚卸表」、「ひとり1改革運動」など、新しい行政経営の手法の導入に積極的に取り組んできました。 また、透明性の高い「見える」県政の実現を目指し、国に先駆けて「事業仕分け」による抜本的な見直しを行うなど客観的視点を取り入れた行政改革に取り組んでいます。 【静岡県の行政運営システムのイメージ図】
業務棚卸表静岡県では、平成9年度から「業務棚卸表」を導入し、これを活用して、行政評価を行っています。 「業務棚卸表」は、各課が持つ目的・目標が明示され、その実現のため実施する日常業務が体系的に記述されており、各課が目的・目標を達成するため何をどこまでやるのかを具体的に記した作戦書です。 各課が持つ目的・目標は、県の最上位計画である総合計画に示した目的・目標を設定していることから、総合計画を進めるための作戦書(単年度の「実施計画書」及び「実績報告書」)としての役割も担っています。 「業務棚卸表」は、毎年、本庁の全ての課で業務棚卸表を作成しており、人的・財政的資源を効果的に投入するための行政評価システムとして「予算の編成」や「仕事の再編」などに活用されています。 平成21年度からは出先機関である「財務事務所」においても「業務棚卸表」を作成しています。 県は、県行政の透明性を高め、説明責任を果たすため、「業務棚卸表」をホームページ等で公表するとともに、県民の代表である県議会の決算特別委員会に提出し、検証していただいています。 静岡県は、「業務棚卸表」を活用し、計画(Plan)、実施(Do)、評価(Check)、改善(Action)のサイクルを着実に繰り返すことで、行政の質と効率性の向上につなげ、「県民満足度の向上」を目指していきます。 事業仕分け静岡県は、平成21年度に現在行っている事業の必要性や、その事業を本当に県が実施すべきかどうか等について、外部の専門家や県民が議論し、事業の見直しに活用していく「事業仕分け」を実施しました。また、平成22年度も引き続き事業仕分けを実施いたします。 県では、これまでの行政運営システムに事業仕分けを組み込んで、行政活動を「評価」する機能を強化し、一層の行政の生産性と透明性に努めていきます。 ひとり1改革運動静岡県では、「職員一人ひとりが行政改革の担い手である」との自覚を深め、それぞれが日々の業務の質を向上させていく取組を進めるため、平成10年度から「ひとり1改革運動」に取り組んでいます。 「ひとり1改革運動」では、「速く、ムダなく、いい仕事」をスローガンに、職員一人ひとりが身近なところから改革の実践に取り組むことで、日常的に自ら考え行動する組織風土の醸成を目指しています。 改革事例の中には、経費や時間の縮減を実現した事例や、行政サービスの向上が図られた事例が多数あり、“量”だけでなく“質”についても充実したものとなっています。 施策目的別組織静岡県では、効率的な行政運営を的確に進めるため、組織を行政の目的別に編成しています。 |
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