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ホーム > 組織別情報 > 経営管理部 > 中部支援局 > 静岡県の“税金の使いみち”

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更新日:平成29年12月4日

静岡県の“税金の使いみち”

みなさん、こんにちは。静岡県島田市在住のママライター・吉川です。前回に引き続き「お母さん」目線で静岡県の魅力をお伝えしていきたいと思います。今回は、静岡県に住む私たちが納めている県の税金についてお伝えします。


突然ですが、みなさんは静岡県に納めている税金の“使いみち”をご存知ですか?
1年間納めると、決して安くはない金額になる税金。そのお金は一体何に使われているのでしょう?

このブログの取材日の前日、執筆日が『税を考える週間』ということを取材先の方から伺い、少し考えてみることにしました。

“税を考える”って難しそう…どう考えればいいの

しかし“税”について考えるとはいえ、難しそうでとっつきにくい…。そもそも、『税を考える週間』とは何でどう考えればいいのでしょうか?気になったので、少し調べてみました。

『税を考える週間』とは、税金の必要性や目的について私たち一人ひとりが考え、理解を深めるためのものだそう。確かに、必要性や目的は気になりますよね。


さらに調べていると、こんなにかわいらしいポスターも発見!親しみやすいデザインで、身近な感じがします。

ポスター

普段意識することがないので忘れがちですが、子育てや医療、ごみの収集など、税金は私たちの暮らしの色々なところに使われているのかもしれないですね。なので、まずは自分が生活している場面から“税”を考えてみることにしました。

身近な生活で使われている“税”を考えてみよう

私が子どもを産んでから実感したのは、子育て支援センターを利用したり、子どもの医療費が安くなったり…これも税金のおかげですよね。ですが、それ以外に思いつくのは道路の整備や救急車くらい。

家計のことを思うと、税金は少しでも安くなるといいなと思ってしまいますが、そもそもその“使いみち”をなんとなくしか知らないことに気づきました。


“税”だからと難しく考える前に、まずは何に使っているかを知るところから始めてみよう!という想いを胸に、藤枝総合庁舎内にある『静岡県藤枝財務事務所』を訪ねました。

藤枝財務事務所

 

そもそも税金とは?プロに聞いてみました!

“税金のプロ”である『藤枝財務事務所』管理課専門監の近藤さんにお話を伺いました。

近藤専門監

吉川「まず、『藤枝財務事務所』は何をしているところですか?」
近藤さん「税金には、“国税・県税・市町村税”があります。ここでは“県税”を取り扱っています」

吉川「税金にも色々と種類があるんですね。そもそも、税金とは何なのでしょうか?」
近藤さん「私たちは、国や県などから様々なサービスの提供を受けて暮らしています。」
吉川「サービスというと?」
近藤さん「例えば救急車。いざとなったらすぐに来てくれる救急車が無料なのは、皆さんが納めた税金のおかげです。他にも教育、警察、介護や福祉、ゴミ処理などがあります。このように、税金は私たちが様々なサービスを受けるための“会費”のようなものなのです。」

“税金”というと少し難しい印象を受けてしまうのですが、その地域のサービスを受けるための“会費”と思うと、少しイメージがしやすいですね。

さて、その“会費”(税金)がどんなサービスに使われているか、ますます気になります。近藤さんに、その内訳も聞いてみました!

地域のサービスを受けるための“県の会費”(税金)
その内訳は…

近藤さん「こちらの“県民1人当たりの県の支出額”を見て下さい。」

一人当たりの支出額

近藤さん「県がどういったものにいくらお金をかけているのかの年間額です。ひとつの目安として参考になると思いますよ。」

私はこれを見て、“私たちの会費”(税金)がこれだけかかっていること、特に公債費(学校、道路、公園などの建設のための借入金の返済)に50,000円かかっていることに驚きました。ですが、少子化が進んで行く中で、子どもたちの将来の負担を少しでも減らしてあげるために必要な税金の使いみちだと思いました。

みなさんは、これらの数字を見てどう感じますか?

知らない間に納めてる!?特別な1,000円の使いみち

実は、住民税や自動車税の他にも“特別な税金”があるそうです。近藤さん、教えてください!

近藤さん「通常の住民税の他に、東日本大震災を教訓として、防災・減災のために平成35年度まで限定で納めていただいている税金もあります。」
吉川「県民税や、市町民税の他にですか?」
近藤さん「はい。県民税と市町民税に一人につき1,000円を上乗せして納めていただいています。」

1,000円上乗せ!?しかも期間限定…これは使いみちが気になります。

吉川「その1,000円はどう使われているのですか?」
近藤さん「例えば、牧之原市にある『須々木水門』。津波対策の一環として、この水門の耐震化など、皆さんの生命や財産を守るために使われています。」

須々木水門

通常の住民税や自動車税以外にも、特定の目的のために納める税金があるのは知りませんでした。今後も私たちの1,000円を、命を守るための大切な防災対策に、しっかりと活用していただきたいですね。

“会費”(税金)の使いみちを知って

私たちの税金は、生活に密着したものはもちろん、目には見えない公債や命を守るものなど様々な場面で使われている“会費”のようなものであることがわかりました。

全てを把握することは大変ですが、普段素通りしている工事現場や建物、利用している施設など、まずは自分が住んでいる地域から目を向けて、一緒に“地域の会費”である税について少し考えてみませんか?

税について考えるきっかけのひとつとして、今後も“私たちの会費”(税金)によって作られたり運営されている施設などを取材して、みなさんにお伝えしていきます。次回もお楽しみに!


この記事に関するお問い合わせ先
『静岡県藤枝財務事務所』
藤枝市瀬戸新屋362-1
054-644-9116

 

お問い合わせ

経営管理部中部支援局 

〒426-0075 藤枝市瀬戸新屋362-1 藤枝総合庁舎2階

電話番号:054-644-9102  

ファックス番号:054-645-1152

メール:chubu-shien@pref.shizuoka.lg.jp

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