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更新日:平成30年11月12日

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難波副知事コラム

第69回『2020年4月に新しい大学「静岡県立農林環境専門職大学(仮称)」が開学します』

磐田市にある県立農林大学校は、明治33年に農事試験場として農事見習生の教育を開始して以来、100年を超える伝統を有し、「耕土耕心」(大地を耕すことは、自らの心を耕すことである。)という校訓のもと、県内の農林業界と地域社会に多くの優れた人材を輩出してきました。

近年、企業的経営手法の導入や革命的と言うべき科学技術の急速な進展など、農林業を取り巻く大きな環境変化により、農林業経営者には、これまで以上に高い専門性と幅広い能力が求められるようになっています

一方、昨年5月に学校教育法が改正され、実践的な職業教育に重点を置く「専門職大学」が制度化されました。これを機に、静岡県は、2020年4月の開学を目指して、農林大学校を専門職大学に移行することにしました。

昨年5月に、県内の農林業経営者や高校関係者、県内外の有識者の皆様を構成員とする検討委員会を立ち上げ、およそ1年半にわたる審議を経て新大学の基本計画を取りまとめ、10月25日に文部科学省へ設置認可申請書を提出しました。

 

新大学では、将来、農林業に携わりたいと思う人々が、「農林業経営体の経営を継ぐ」「自ら新しい経営体を立ち上げる」「農林業経営体の中核を担う」など、それぞれの立場で自らの夢を実現し、農林業経営体で活躍することができるよう、農林業の基礎的な生産技術や知識に加え、経営体の経営革新を推進する加工・販売・流通への応用力や経営管理能力、先端技術への対応力を有した人材の養成に取り組んでいきます。

また、農山村における将来のリーダーとして、地域に根ざし、自然と共生し、美しい農山村の景観やコミュニティ、伝統文化などを守っていくことができるよう、幅広い教養と豊かな人間性を育む教育にも取り組んでいきます。

そのために、実習・演習を重視し、農林業生産に必要な知識や技術に加え、コミュニケーションスキルや経営管理能力、6次産業化に繋がる加工・販売・流通のノウハウ、農山村が有する多面的機能(景観形成、環境保全、文化の伝承など)とそれを保全する手法等を習得するための実践的で特色のあるカリキュラムを展開する予定です。

 

新大学は、現在の農林大学校と同じ場所に、農林業経営のプロフェッショナルを養成する4年制大学(1学年24人)と生産現場のプロフェッショナルを養成する2年制大学短期大学(1学年100人)を併設します。

また、名称は、「静岡県立農林環境専門職大学」とします。「環境」とあるのは、農林業経営を学ぶだけでなく、自らが農林業を営む農山村地域の景観や環境、文化などについても学び、地域の発展に貢献できる農林業者の養成を目指すことを示しています。

文部科学省の「大学設置・学校法人審議会」の審査を受け、来年8月頃に認可される予定です。農林業分野では全国初となる専門職大学として、本県農林業や地域の発展に貢献できる大学となるよう、開学に向けた準備に全力で取り組んでまいります。

 

現在、高校2年生の皆さんからが入学対象になります。入学して良かったという大学に必ずいたします。ご期待いただき、入学を検討してください。

 

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