更新日:令和4年8月31日

新型コロナウイルス感染症
療養期間・待機期間の目安確認ツール

このページは、陽性者(オミクロン株)の療養期間及び濃厚接触者の待機期間の目安として御活用ください。
(令和4年9月7日時点の国通知等に基づくものになります。)

陽性者(症状が出た方)

※症状はあったが、現在無症状という方を含みます。

発症日を選択してください。
(症状が出始めた日)

あなたの療養期間は28までです

  • 療養期間中、症状がある間は外出できません。
  • ただし症状軽快()から24時間経過した後、外出時や人と接する際に必ずマスクを着用するなど感染予防を徹底していただければ、食料品等の買い出しなど必要最低限の外出をしていただいても結構です。
  • 療養期間の解除基準は「症状発症から7日間経過し、かつ、症状軽快後24時間経過した場合」となります。(8日目から解除可能)

療養期間カレンダー(症状が出た場合)

10日間を経過するまでは、感染リスクが残存することから、以下について気をつけてください。

  • 検温など自身による健康状態の確認
  • 高齢者や基礎疾患を有する者等、感染した場合に重症化リスクの高い方との接触を避ける。
  • 人混みや会食等を避ける、マスクを着用する等の感染対策の徹底

※「症状軽快」とは解熱剤を使用せずに解熱し、かつ、呼吸器症状が改善傾向にあることを言います。

陽性者(無症状の方)

※検査した時からずっと無症状の方(一度も症状が出ていない方)

検体を採取した日を選択してください。

あなたの療養期間はまでです

  • 療養期間中、外出時や人と接する際に必ずマスクを着用するなど感染予防を徹底していただければ、食料品等の買い出しなど必要最低限の外出をすることができます。
  • 無症状の方の療養期間の解除基準:検体採取日から7日間を経過し、8日目に療養解除が可能となります。

療養期間カレンダー(無症状の場合)

療養期間を短縮したい方

「体外診断用医薬品」または「第1類医薬品」として表示された抗原定性キットでに検査を行い、陰性を確認できた場合、に療養期間を解除することができます。

  • (1)7日間を経過するまでは、感染リスクが残存することから、以下について気をつけてください。
    • 検温など自身による健康状態の確認
    • 高齢者や基礎疾患を有する者等、感染した場合に重症化リスクの高い方との接触を避ける。
    • 人混みや会食等を避ける、マスクを着用する等の感染対策の徹底
  • (2)抗原定性検査キットは自費検査とし、「体外診断用医薬品」または「第1類医薬品」として表示されたものを用いること。
    (「研究用」は使用できません。)

濃厚接触者

(同居の御家族が陽性となったことにより濃厚接触者となられた方)

1 、2ともに月日を選択して確認ボタンを押してください。

1 陽性となった御家族の発症日
(無症状の場合は、検体を採取した日)

2 家庭内で感染対策を始めた日

26までは、外出等を自粛してください。

  • 1、2のいずれか遅い方を0日目として5日目まで自宅待機をお願いします。

発症日に感染対策を始めた場合

待機期間カレンダー(発症日に感染対策を始めた場合)

発症日以降に感染対策を始めた場合

待機期間カレンダー(発症日以降に感染対策を始めた場合)

待機期間を短縮したい方

「体外診断用医薬品」または「第1類医薬品」として表示された抗原定性検査キットで2324以降に2日連続で陰性を確認できた場合、2回目の陰性を確認した瞬間から、待機期間を解除することができます。

  • (1)7日間を経過するまでは、感染リスクが残存することから以下について気を付けてください。
    • 検温など自身による健康状態の確認
    • 高齢者や基礎疾患を有する者等、感染した場合に重症化リスクの高い方との接触を避ける。
    • 人混みや会食等を避ける、マスクを着用すること等の感染対策の徹底
  • (2)抗原定性検査キットは自費検査とし、「体外診断用医薬品」または「第1類医薬品」として表示されたものを用いること。
    (「研究用」は使用できません。)
  • (3)御家庭内に療養期間中の方がいる場合は、その方の療養期間が終了するまでは引き続き御家庭内の感染対策をとり続けてください。

濃厚接触者

(同居の御家族以外の陽性者との接触により濃厚接触者となられた方)

陽性者と最後に接触があった日

までは、外出等を自粛してください。

  • 濃厚接触のあった日を0日目として5日目まで自宅待機をお願いします。

待機期間カレンダー(同居していない陽性者と濃厚接触した場合)

待機期間を短縮したい方

「体外診断用医薬品」または「第1類医薬品」として表示された抗原定性検査キットで以降に2日連続で陰性を確認できた場合、2回目の陰性を確認した瞬間から、待機期間を解除することができます。

  • (1)7日間を経過するまでは、感染リスクが残存することから以下について気を付けてください。
    • 検温など自身による健康状態の確認
    • 高齢者や基礎疾患を有する者等、感染した場合に重症化リスクの高い方との接触を避ける。
    • 人混みや会食等を避ける、マスクを着用すること等の感染対策の徹底
  • (2)抗原定性検査キットは自費検査とし、「体外診断用医薬品」または「第1類医薬品」として表示されたものを用いること。
    (「研究用」は使用できません。)
  • (3)御家庭内に療養期間中の方がいる場合は、その方の療養期間が終了するまでは引き続き御家庭内の感染対策をとり続けてください。