備蓄品を再チェック!
食料・飲料水の備蓄
大災害が発生した場合、道路や水道施設が損壊して使用できなくなることが予想されます。また、行政による救助活動もすぐには行われません。各家庭においては、最低3日分(できれば7日分程度)は生活できるように、食料、飲料水の備蓄に努めてください。食料は3日分の非常食(調理不要なカンパン、缶詰めなど)を含む7日分程度の備蓄を、飲料水も3日分(1人1日3リットル)を備蓄するようにしてください。
非常持ち出し品の準備
非常持ち出し品は、避難時にすぐに取り出せる場所に保管し、家族の人数に合わせて用意してください。当面、家族で暮らせるだけの食料・飲料水・日用品・貴重品などを準備しておいてください。
また、日ごろ服用している薬やかかりつけの医者、介護支援員などを記載したものも非常持ち出し品の中に入れておきましょう。
このチェックリストは「わが家の減災対策」、「自主防災組織の防災対策」もチェックできますのでぜひ活用してください。
(A3両面印刷、二つ折での活用が便利です。研修会等で配布して活用できます。)
テレビやラジオでもCMを流しています
静岡市清水区出身の春風亭昇太さんが出演するCMを視聴したい方はBBスタジオしずおかにアクセスしてください。
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このページに関するお問い合わせ
危機管理部危機情報課
〒420-8601 静岡市葵区追手町9-6
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